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先日、学校の授業中に心理学の話になりました。
(科目は心理学とは関係ありません)
その時、「嘘をつく人は手を隠すらしい」とか
「手じゃなくて爪だったかな」・・なんて事を
先生と生徒間で話していたのですが、これは本当なのでしょうか?

私は長袖を着る時期、よく手や爪を隠しています。
文字を書く時など、手を使う時は半分ほど隠している時もあれば、
普通に出している時もあります。
それ以外は半分か全部隠しています。
理由は寒がりなのと、そのせいで爪が紫になる事が多いのでそれを隠す為です。

この事を聞き、隠している理由は違うのに
周りから「嘘つき」だと思われてるのかな・・なんて思ってしまいます。
実際のところどうなのでしょうか。
手、もしくは爪を隠す隠さないで「嘘つき」かどうか分かってしまうのですか?
教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

皆さん仰るとおりに、関係ないでしょう。


嘘をつくときに出る特徴は、人それぞれだと思います。

中には、そういう人もいるでしょうが、手はともかく「爪を隠す」というのは、恐らく、嘘をつくとき緊張して体に力が入って、手を固く握りしめてしまうものだろうという発想から来たものではないでしょうか。
握り拳を作ると、爪は自然と隠れてしまいますよね。
また、ドラマやアニメなどで登場人物が嘘をつくときに、揉み手をしている場面が出てきます。
他にも、手を後ろに組んで、目線を逸らして口笛を吹いていたりします。
「揉み手」は頼み事や謝罪、弁解などをするとき、こびたりするときの動作を表現する言葉として使われています。
そわそわと、落ち着きのない時に取る動作であるというイメージが、嘘をつくという心境に重なるので、作中の人物に、そのような動作を取らせることが多いのでしょう。

有り得ないということはないけれど、「手や爪を隠す」というのは、イメージが先行していると言えそうです。
ドラマやお芝居で、知らず知らずのうちに動作のイメージが定着している人も意外と多いのではないでしょうか。
自分自身の緊張や、相手の気を逸らすのに、手の動きも一役買っているのではないかという感情が働いてしまうのでしょう。
実際に、パントマイムや踊りでは、手が重要な感情表現であったりします。
言動以外にも、眼差しや手が重要な感情表現に成り得るとの意識が人にはあるので、自然とそのような発想が生まれたのでしょう。


私は以前、人は嘘をつくときに「口元を隠す」という言葉を聴いたことがありますが、これは、私の知る限りでは当てはまる人はいません。
寧ろ照れていたり、考え事をしているときに顎や口の周りに手が行くようです。
また、私が働いていた職場の人で嘘をつくとき目を大きく見開く癖のある人がいました。でも、その人がつく嘘は たわいのないもので、冷やかしであったり、ちょっと驚かして反応を楽しむのが目的であり、実害のないものでした。
個人的に、動揺が表に現れる人の方が、悪意ある嘘はつけないものではないかと思います。
一流の詐欺師は堂々と嘘をつき、見事にその役を演じ切るではないですか。

sanaさんが普段から手を隠していることが多いのなら、sanaさんご自身が仰るとおり、周りからは「寒がりなんだな」と取られているぐらいだと思います。
寧ろ普段と違った態度、落ち着きがなかったり、辻褄が合わないような言動を取る方が、人からは勘ぐられると思います。
sanaさんにとって、手を隠すことが いつも通りのことならば、誰にも不自然なことには映らないので、心配は無用だと思います。
どうしても気になるのなら、再び その話題が出たときに、
「冷え性はみんな嘘つきだと思われてるの? そんなことを言われると傷つくな」と言っては如何でしょう。
血液型占いみたいに判で押されたようなことを言われるのって、悲しいですもんね。
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この回答へのお礼

確かに、ドラマなどではオーバーにそのような態度を表す事が多いですね。
それが自然と動作のイメージとして定着していった・・、なるほど。
このような事は「嘘」以外にもありそうですね。

口元を隠す(口の近くに手がいく)のは、私もけっこうやってしまいます。
おっしゃる通り、考え事をしている時・・それと、驚いている時にもやります。
嘘をつく時に目を見開く・・私の身近にもいます、こういう子。
冗談をいう事は多いですが、本当の嘘をつかれた時はないですね。
確かに、詐欺師ともなると嘘なんて自然とやってのけますもんね。

そうですよね、普段と違う事をする方が人から見たら怪しいですよね。
手を隠すという事も、変に意識しないで自然にしていたいと思います。
血液型占い、すごく分かります。
自分には当てはまらないような事でも、
その血液型だからといって、こうなんだって決め付けられるのは悲しいですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/17 08:45

こんにちは、



人の心理面での、A=Bという公式は、一見わかりやすいですが
そういう公式は、意図的な省略(=嘘)やある前提を含むことが多いものです。

ご質問が成り立つ場合の、前提を見てみますと
1)嘘をつく人に、嘘の自覚がある
 ※本人が真実を知らない状況(思い込み、信じている)や、
  虚言癖などの一部で、嘘の自覚がない場合は成り立ちません
2)真実の象徴としての“手”を、本人が無意識に持っている
 ※その“真実の象徴”である、モノ(手、爪、手のひら、口など)を隠そうとする、
  しかし、本人がその象徴を持っていなかったり、それを自覚していると
  逆にその象徴を見せたりして、より高度な嘘を構成できます。

1)、2)以外にも、要素は、(嘘をつく)本人の心理状態、相手の状況など色々な要素があると思われます。

一人の人間(個人)が、どのような心理状況で、どのような態度(手の位置など)で嘘をつくのか、
追求していけば、ある程度の確立で嘘は見抜けるでしょうけど・・・

こういったA=Bのような、一般化した公式は誰にでも当てはまる訳ではありませんし、
心理学をちまたの占い(失礼!)レベルにおとしめ、そしていい加減な心理モドキの噂の流布が、
貴方のような人を傷つけることにもなります。

結論としては、「嘘をつくとき、手を隠すのは、そういう癖を持った人だから」であり、
嘘をつくときに、他の癖を持った人間は、沢山居ます。

「嘘をつく」⇒「自覚があり心理的圧迫を感じる」⇒「何らかの補償行動をする」(←これが心理学的な論理です)
  ※この質問の場合の“補償行動”が手を隠すことですが・・・
でも、逆は真ならずです。「なんらかの補償行動」から「嘘」という結論を導くことは、出来ません。
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この回答へのお礼

逆は真ならず・・、納得です。
嘘をつくときに手を隠すという事が
全ての人に当てはまるわけではない、ですね。
確かに、それが当てはまったら嘘なんて簡単に見抜けてしまいますもんね。
嘘をつく時"真実の象徴"にそれが現れる人もいるということですが、
相手の事をしっかり観察していないと気づきにくそうですね。
結果として、人によって嘘をつく時の態度は違う・・という事ですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/17 08:19

私が知る限り、手や爪を隠す人と嘘をつく人は関係が無いです。




1人の人の「こうだったかな」っていい加減な情報が、いつのまにかその地域では真実になるってのが都市伝説。


実際日本であった事件。
中学生同士が話をしているのを親が聞いて、近所の人に話をして、その人が別な受け取り方をして他の人に話をして、、、って伝言ゲーム状態が発生して、ある日、ある銀行に預金を全額引き出す人が群がった。

中学生のたわいもない話が、いつのまにか「あの銀行が倒産する」って話に摩り替わってしまった事件。


どうして倒産するって根も葉も無い噂が流れたのかと調査していって、根も葉もあることはわかった。
中学生同士のたわいもない会話が根。
伝言ゲームが葉。

銀行の倒産と全く関係無い話が、いつのまにか別物になってしまい、ある銀行は倒産させられそうになった。
この伝言ゲームの伝説によって。



恐ろしいですよね。 これが都市伝説の怖さ。
これが人のプラスになることだったら いい都市伝説なんですけどね。

「嘘をつく人は手を隠す、爪を隠す」という怪しげな情報が、その集団内で真実の情報だと信じられた場合は、あなたはイジメにあうことになる。

怖いですねぇー。 人間って。


心理学って最近の学問で、まだ確立していないんです。
数十年前の人が「こうだ」って言ったことが、後に「根拠が怪しい都市伝説レベル」って訂正されまくってます。


ましてや、学校の授業中の噂話は、根拠が明白ではないので、都市伝説レベル。


私の感覚だと、手の甲を袖で隠すってのは、安心感を得たいとか身を守るとか そういう心理があるように思います。
おとなしい または、攻撃的じゃない性格だという印象を持ちます。
保護されたいという願望がある人もそうかな って印象を持ちます。


で、その話がその集団で都市伝説化して、周りから癖を指摘されたら「ぜんぜん おもしろくないんですけど」って言えばいいんです。

二度と言わなくなってくれると思います。
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この回答へのお礼

都市伝説、分かります。
ちょっとした話が銀行を倒産寸前まで追い込むとは・・すごいですね。
今回のも、都市伝説に似た話だったのでしょうね。

安心感や身を守る・・そうですね。
言われてみれば、手を覆っている時はなんとなく安心します。
こういう心理もあるのですね。

「全然おもしろくないんですけど」、いいですね。
周りから言われることがあれば言い返してやろうと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/17 08:06

眼を合わせないということを聞いたことがあります。

また嘘つきというのは常習的にうそをついている人のことだと思います。うそつきは眼を合わせても嘘が言える人なのかもしれません。嘘も方便と言いますから別に嘘p月が必ずしも悪いとも思いませんが、やはり問題なのは自分が嘘つきかどうかということではないでしょうか。周囲の人からどう思われるかを気にするより自分がそをついているかどうかではないでしょうか。しかし自分が見られたくないものを隠すというのも一種の嘘なのかもしれませんから、これはこの頃はやりの個人情報の秘守(アメリカから流れ込んできた流行?)もやはり一種の嘘なのかもしれません。
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この回答へのお礼

そうですね・・嘘をよくついている人は、それが自然になって態度には現れないかもしれないですね。恐ろしい話ですが。

自分が嘘つきかどうか、ですか。
私としては、相手に嘘をつかれる事は(どのような内容であっても)好きではないので、
自分も正直に話すようにしています。(明らかに分かるような嘘(冗談)を言う時はあります)
ですが私も人間ですので、状況によっては嘘をついてしまう事があります。

隠すのも一種の嘘・・。なるほど、そういう形の嘘もあるのですね。
ですが、人に知られたくない・見られたくない事は、
少なからず誰にでもあるものではないでしょうか。
(相手に分かるように隠すのが嘘という事かな?)
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/16 14:07

全く関係ないと思う。


もし本当だとしても逆に使われる。
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この回答へのお礼

鵜呑みにしなくていいという事ですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/16 13:19

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