プロが教えるわが家の防犯対策術!

追突事故をおこしてしまった加害者です。
私の不注意の事故です。
相手方へのお詫び、現場検証も終わり後は保険会社の方でお話が進むものと思っていたのですが、50万円は自己負担して欲しいと保険会社から言われました。対人対物無制限で加入していたので自己負担は無いものと思っていたので驚きました。被害者のお車が年式の古い車とのことで一部査定できない部分があり100万円は保険会社が支払うが査定できない部分は自分で払って下さいとのこと。もちろん被害者には精神誠意対応したいのですが、そんなまとまったお金が急に用意できません。また、そんなときのために毎月保険料を払って保険に入っていたのでショックでした。このような場合50万円は自己負担しないといけないのでしょうか?査定できない車の修理費用が150万円するのかという疑問もあります。もう一度話し合う予定ですが、周りの友人に聞いても分からず、今回質問させていただきました。
なにかご存知の方や類似のケースがありましたら、教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

>50万円は自己負担して欲しいと保険会社から言われました


この言動・回答は不適切のものですね。もう少し懇切丁寧に説明すべきものです。
対物賠償査定は全損としたのでしょうね。全損の場合 対物賠償の法的賠償責任は時価額賠償です。
修理代が150万 時価額100万査定では対物賠償は100万になります。差額50万は法的に支払う義務はありません。加入保険屋が差額50万負担して欲しいと要望する担当者あるいは被害者が強行に要求してるのかもしれませんが、法的には過剰・不当な要求であなたが自己負担する法的義務はありません。
このような要求を穴埋めするのが対物超過費用という特約がありますが、これは円満早期解決をめざす契約者の好意的特約です。

対物時価額賠償100万を支払えば法的には充分賠償することになります。
保険屋には50万負担する法的義務はないと伝え、そのことを相手に伝言して貰うことです。
もし、被害者が直接あなたに50万の差額賠償を強硬に、要求してくるなら加入保険屋に弁護士対応も含めた対策・善処を求めれば良いでしょう。弁護士依頼も含めた何らかの対応してくれないなら問題のある担当者、保険会社ということになります。

法的にはあくまであなたが負担する必要のない50万です。
50万の賠償は当事者同士で解決 保険会社は一切関与しないということは許されざる示談交渉放棄するものです。
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追加です。



保険会社が明らかに時価額(100万円)を超える修理代が
かかると判定した場合には、最終の修理代までの査定はしないのが
普通です。
最終の修理代の査定をしても、元々時価額の100万円しか支払わない
のですから、意味がないからです。

査定をして、きっちりとした修理代を手間暇かけて算出しても、
保険には関係ない部分の事であり、無益と云うことです。

相手の修理工場が出した150万円の妥当性は貴方と相手との
問題であり、保険会社は法的な賠償額の100万円を支払えば
それ以上の事には関与しません。
これはどこの保険会社でも同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自己負担はしないということを伝えます。
裁判になるかも…と担当者から言われてあせってしまいました。
ご意見参考にさせていただいて、よく話合います。

お礼日時:2009/11/15 12:05

>自己負担しないといけないのでしょうか?


 保険会社はあなたの代わりに相手と交渉しているのです。あなたが承知できない条件であれば、承知できないと言って構いません。

 おそらく今の状態は、保険会社の認める金額(中古車としての評価額)が100万円、相手の主張する修理費用が150万円という状況ではないかと思います。
 保険会社からの申し出も「現状では両者の主張に開きがあって示談がまとまらない。差額の50万円を自己負担してもらえれば示談ができる状態です。」ということが最もよくあるケースです。
 この場合でしたら、差額を負担するか、示談を先に延ばすか判断をすれば良いのです。「自己負担はできません。」と返事をすればよいでしょう。また、状況によっては、○○万円までは負担しますという判断もあるかもしれません。
 まずは、もう一度 保険会社の説明をよく聞いて下さい。
 また次回、契約するときには、保険会社の査定額と修理費用に差が出たときに、この差額を補填する保険金を支払う特約(対物超過修理費特約→http://hokenjiten.exblog.jp/12961500/)を追加することをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自己負担はしないとはっきり伝えます。保険会社の担当の方に裁判になる可能性も…と言われなぜそんなことになるのかわからず、困っていました。ご意見参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/11/15 11:57

保険会社の云う差額負担の根拠が不明ですね。


想像と一般論での回答なら下記の事もあるかも・・・

相手はあくまで修理して乗ることを主張している。
この場合、時価額(100万円)までは法律上の賠償責任額として
保険会社が支払う。
修理代の150万円の残りの50万円は保険では時価額までしか
支払えないので、貴方に自己負担してほしい。
ただし、法律的には貴方はその50万円を支払う必要がないので
支払わなくても法的には問題はない。

このようなケースなら、たとえ対物を無制限で加入していても、
どこの保険会社も時価額の100万円しか出ませんよ。

なお、こういう時のために「対物全損時修理費用担保特約」が
あり、相手が時価額を超える修理を行う時に、50万円を限度に
追加支払いがされます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ご指摘の通り、相手のかたは大事に乗られてる車なので修理して乗りたいとのことです。ご意見参考にさせていただきます。
保険会社の担当の方とよく話し合います。

お礼日時:2009/11/15 11:51

 今の段階では質問者さんが自己負担する必要はありません。

というのは2つの点で問題があるからです。

 ひとつは「査定できない部分」ということです。今回は保険会社が損害を査定しなければなりません。「査定できない」と言いながら、差額である50万円は何を根拠にした数字なのでしょうか?またなぜ100万円なら支払えるのでしょうか?想像するには「査定結果は100万円未満の額。譲歩して100万円と査定。」といったところでしょう。そこで相手が150万円を主張し譲らないから負担してほしい、といったところでしょうか?

 もう一つは、自己負担しなければならない根拠です。保険会社の出した数字と相手の言い分に隔たりがあったとしても、自己負担以外にもいろいろと方法があるはずです。大雑把に考えても2つの方法があるでしょう。ひとつは「放置」です。今回は支払いをする立場なので、別に支払いを急ぐ必要はありません。数字に根拠があるのであればなおさらです。もう一つは司法に持ち込むことですね。債務不存在確認を始め方法はあるでしょう。

 とても保険会社の発言とは思えませんが、無能無知な代理店なのかな?とも思いたくなりますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
とても勇気づけられる回答でとてもありがたく思います。
保険会社へはもう少し強気に対応したいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/11/14 23:33

相手の車は、トヨタ2000GTとかS800などの名車か何かで、評価額が無くとも市場で価格が算出できないような特別な車でしょうかね??


または、被害者が過失割合0%で無理難題を言って、保険会社の担当が示談交渉に安易な解決策として、質問者様に経済的全損との差額を求めているか何かの背景があるのかもしれません。

保険会社の方もプロですので解決に最善を尽くしての一解決策案で、「50万円は自己負担」を提案しているのかもしれません。
もしや免責条項で、自己負担で**円は金額的に高すぎるので該当しないと考えます。

加害者への損害賠償の自己負担の義務はありませんので、保険会社の方と良く相談されるのが宜しいかと考えます。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自己負担するかしないかの返事を求められてます。急かされてるようで…。自己負担しないことをはっきりいいます。
加害者への損害賠償の自己負担の義務はないとその保険会社のホームページにもあるんです。
よく話し合います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/14 23:18

>査定できない部分は自分で払って下さいとのこと。



あなたに聞いても答えられないでしょうが、古い車で査定できないとはどんなことでしょうかね。そのためのプロだと思うのですが。

>対人対物無制限で加入していたので・・・
>そんなときのために毎月保険料を払って保険に入っていたので・・・

誰だってその時のために入っているのにね。チョットその保険会社はおかしいと思います。
ただし免責条項(何万円までは自己負担という条項)が有ればその範囲において自己負担は必要になりますが、その条項がなければ全額保険会社が支払うべきものと私も考えます。

●免責条項:掛け金を安くするために小額の物損は自己負担で保険会社は支払い義務を負わないこと。
免責条項(何万円までは自己負担という条項)は有りますか?

そこで、ここは一つ
市区町村でやっている無料法律相談(とか交通事故相談)所へ保険契約書を持って一度相談に行って見てはどうですか?

無料法律相談(とか交通事故相談)所がわからなければ市区町村役場で聞けば教えてくれるはずです。
または消費生活相談センターでも保険契約関係での相談は可能でしょう。これも同じく市区町村役場で聞けば教えてくれるはずです。
そして納得のいく話し合いをされますように!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
免責条項はありません。自己負担するかしないか返事下さいと言われてます。なぜか急がされてるようです。
自己負担はしないことをはっきり言って、もめるようなら、専門家へ相談してみます。有難うございます、元気がでました。

お礼日時:2009/11/14 23:10

担当者の力不足と相手の言い分を鵜呑みにしていい子になろうとしているとしか思えません。

保険会社が払うべきモノを貴方に負担してくれないかと理不尽なことを言っていますから、その担当の上司か本社にクレームをつけたら良いですよ。保険料を払っていたのは貴方ですしこんな時の為の保険ですから。揉めたり貴方が納得できなければ「法テラス」「消費生活センター」のサイトを参考にされると良いですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私自信、どうしてお金を用意しようか悩んでいましたが、まずは自己負担はしないということをはっきり担当の方に言います。もめるようなら法テラス等参考にして相談します。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/14 23:04

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