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いつもお世話になります。
工場で使用する水(井水)の次亜塩素酸濃度を管理する者です。

毎日就業前と終業後に蛇口から出る井水の
遊離残留塩素を測定しているのですが、
その濃度が日々かなりバラツキます。

高い日は1.5ppmになったり、
逆に低い日は0に近くなってしまいます。
計算では0.5ppm付近のはずなんですが。

添加の方法は、タクミナ社の汎用定量ポンプで
中継タンクと貯水タンクの2カ所から
それぞれ約4%と約2.4%の次亜塩素酸ナトリウムを
注入しています。

次亜塩素酸ナトリウムの残量を毎日見ているのですが、
減り方はほぼ一定量で違和感はありません。

バラツキが生じる可能性としては何が考えられますか?
ちなみに結合残留塩素も遊離と同じくバラツキます。
井水とはいえ、そんなにも原水の水質は変わるのでしょうか?

よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (1件)

測定は当然同条件で実施していますよね。



水の採取位置、採取してから測定までの時間などです。
また、水の温度が高いほど塩素が抜け易いと言うことと
次亜塩素酸ナトリウムは濃度が高いと、低下が著しいので、
添加する次亜塩素酸ナトリウムの濃度も変化ありませんか。

後、おっしゃるとおり、原水の水質、有機物の含有量の変化が大きいか、
ですね。これは、原水を確認してみないとなんとも言えませんね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

相変わらず原因は掴めぬままです。

測定条件などはもちろん同じです。
原水の水質が一番怪しいですが、
果たしてそんなにも変化するものなのか
疑問です。

もう一度一から考えてみます。

この度はありがとうございました。

お礼日時:2009/11/25 08:49

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