プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

このたび知人の結婚式の二次会の幹事を担当する事になりました。
そこで、この二次会でのイベントの企画を探しています。
通常であれば新郎新婦にまつわるクイズ大会やビンゴゲームという事になるのでしょうが、自分としてはゲーム等で楽しく騒ぐというよりはもっとみんなで新郎新婦を祝福してあげられるような企画が何かないかな、と考えています。
(寄せ書き等も考えたのですが、何かもう一ひねり欲しいと思いまして…)

そこで、”自分が以前に出席した二次会ではこんな企画でお祝いしてたよ”といった情報があればいただけないでしょうか。

・出席人数は60人程度
・どちらかというとカジュアルな会場です(立食形式)
・出席者の大半は新郎新婦の共通の知人
・仲間内のパーティーに近いので、参加者間の親睦を図るような意味合いはあまり必要ないと考えています
・費用についてはそれなりにかかっても問題ありませんが、期日が迫っているので準備にあまり手間がかからないものの方がありがたいです

皆さんのお知恵を拝借させて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

自分が出席したり、幹事をした経験から


ご参考までに。

1.ケーキにデコレーション
長方形のケーキ(クリームを塗っただけのもの)と
デコレーションパーツ(フルーツ、キャンドル、チョコレート等)を
準備しておき、受付が済んだ方から順に好きなようにデコレーションして
もらい、後で新郎新婦がケーキカット。
※難点はケーキの準備ができるかどうか。
 会場のお店に発注できれば簡単。

2.みんなで花束
一人1本ずつ花を持って、新郎新婦にひとことお祝を伝えながら
渡していく。最終的には数十本の花束に。
花束がまとめるのが大変な場合、
カゴにアレンジメント用のスポンジ(正式名称がわかりません)を
入れておき、そこへゲストが花やグリーンを刺していくのもいいかも。
二次会途中でも、退場時でも。
※60名だとちょっと時間がかかるかも。

3.新郎新婦と一緒にチェキ
ゲスト単独で撮影して、新郎新婦に渡すというのはありがち。
新郎新婦と一緒に数人ずつ撮影⇒閉会までにコメント書いて幹事へ。
幹事はチェキをアルバムにまとめて新郎新婦へプレゼント。

4.卒業式風お祝コメント
事前に10人くらいに出会いから現在に至るまでのコメントや
お祝コメントを仕込んでおく。
他のゲストには復唱するように伝える。
最後に「独身卒業証書」を渡す。
※賞状用紙はプリンタ対応のものが売っています。

5.ご縁を大切に!
ゲストに「5円玉」を持って来てくれるように依頼。
(念の為、幹事は予備を準備しておく)
受付でリボン(針金が入ったものでもOK)を渡し、
5円玉に結んでおいてもらう。
新郎新婦に人数分の5円玉が入る入れものを渡し、
ゲストはお祝を言いながら、そこの入れ物に入れていく。
最後は入れ物ごとプレゼント。
「5円」は「ご縁」ということで、
新郎新婦も、ゲストの友人たちもみんな「ご縁」があって
この場にいる。
だから、そのご縁をこれからも大切にしてほしいという意味。
※リボンは東急ハンズや100均等で売っています。

ゲストみんなでやったものというとこんな感じです。

良い二次会になるといいですね。
幹事がんばってください。
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この回答へのお礼

いろいろなアイディアをいただきましてありがとうございます。
どれも程よく手軽でしかもちゃんと出席者がみんな参加できるのが素晴らしいですね。
このうちのどれかはぜひ採用させていただこうと思います。

お礼日時:2009/11/20 01:43

幹事・司会経験者です。


仲間内ということなので、次のようなものはどうですか?
お祝いとゲームをかねたものです。


・箱の中に「キーワード」を用意した紙をいれておく
・参加者をいくつかのチームにわけてチームの代表者がカードを複数枚選出
・選出した複数のキーワードをもとに代表者が「お祝いメッセージ」を作成
・そのメッセージを暗記して、チームメンバーに伝言ゲームを行う。
・最後の人(アンカー)がメッセージを読み上げる

もちろんずれがないチームが勝ちですがこれは新郎新婦が「ベストメッセージ賞」で選んでもいいとおもいます。
勝ちのチーム全員に小さな景品を用意しました。
一方お祝いメッセージのほうは色紙にきちんと書いてチームごとに寄せ書きにして新郎新婦におくりました。

幹事で何度か検討してこのメッセージの長さは「70文字以上80文字未満」がもっとも適当、ということになりました。
複数のキーワードについては1チーム3つくらいです。
キーワードはもちろん「幸せ」とか「ドレス」とか「素敵」とか結婚に関しそうなものをいれますが、中にいくつかは「夜」とか「ベッド」とかそっち系のものとか「ボーナス」とか生活に関するものとか「いちご」とかまったく関係ないものもいれました。

ちょうど私たちがやったときも60名くらいでしたが4チームにわけました。人数が足りない場合は幹事が入ったり、逆に抜けてもらうようにして同じ人数になるように調整しました。

私たちのやったときは着席だったので、テーブルごとにまとまるようにわけて「色のついたカード」を渡していき「○色チーム」になってもらいましたが、立食ならば適当に受付時にカードを渡してもいいしくじで引いてもらってもいいとおもいます。

うちも仲間内に近い感じだったので、耳に顔を近づけるという伝言ゲームでもよかったのだとおもいます。知らない人ばかりではできませんしね。

4チームそれぞれに無理やり作った感とか、うまくまとめた感とかあるさまざまなメッセージができて楽しかったですよ。

進行をうまく説明できるかな、とおもいましたが、説明する、くじをひく、メッセージを考えてもらう、暗記する、伝えるそれぞれの間に司会が説明をいれることでうまくまとまりました。

時間にしてすべてで30分ちょっとで終わりました。(準備除く)

手間はカードの用意(キーワードカード)とそれをいれる箱。
受付で配る色の紙(これは色つきの付箋でもいいとおもう。受付がすんだ人から付箋をはずればチェックにもなるし)
80文字にマス目に印刷した紙数枚。
景品。色紙。
ですね。
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この回答へのお礼

非常にご丁寧な回答ありがとうございます。
なるほど…ゲームでありつつ祝福もできるというわけですね。
ある程度準備が必要なようですので、手伝ってくれる人と相談しつつ間に合いそうであれば是非採用させていただきます。

お礼日時:2009/11/20 01:40

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