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今度、学校での野外学習で
キャンプファイヤーの点火の係りをすることになったのですが、どうもその点火方法がわかりません。
出きればありきたりのではなく
変わった(マジックファイヤ等)方法で点火し、一気に
盛り上がらせたいのですが、いい方法はないでしょうか?

A 回答 (4件)

私がよく使うのはこの2つです。


電熱線式
豆電球を中の電熱線を切らないようにしてガラスを取り、その豆電球に長い銅線を付け、反対側に乾電池とスイッチを取り付けます。スイッチは目立たないところに隠して設置します。そしてタイミングよくスイッチを入れ、電気を流すことによって電熱線が赤くなり、灯油をしみこませた新聞紙に引火するという方法です。
マッチの火薬を、電熱線に付くか付かないかの距離に置くことで点火をしやすくすることもできます。
化学反応方式
薬品の化学反応による発熱、発火を利用したものです。ドリンク剤の小さなビンに濃硫酸を入れ、そのビンの底にタコ糸をガムテープでとめます。台木に結びつけビンが倒れたときに台木の下にぶら下がるようにし、口のところにもタコ糸を結び、ファイヤーの外に出しておきます。ビンの下には砂糖と塩素酸カリを等量混ぜ合わせたものを新聞紙の上に置き、まわりに灯油をしみこませたぼろ布を置きます。点火のタイミングで、ファイヤーの外に出ているタコ糸を引くことでビンが倒れ、中の濃硫酸が下にたれて発火します。
どちらも何回か練習したほうが良いと思います。
成功を祈ります。
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溝を掘って.食用油かエンジンオイル(使用済みは重金属汚染(軸受けに鉛青銅が使われている場合あり)の可能性があり不可)の残りをまきに染み込ませておく


端にちょっと火をつけると.一気に全体に広がります。
灯油・カ゜ソリンでは臭いがありますし.変なところに引火する(突然炎が噴出す)ので避けたほうが良いでしょう。

松の丸太ですときれいに燃え上がるのですが。
あと.空き缶に食用油と残飯を入れて.中にしこんでおくと.細かい炎が飛び散って(=てんぷら火災を起こして)きれいです。
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No2に付け加えて、降りてくる火はクリーニング屋でくれる針金ハンガーで作った「火の鳥のつもり」がよかったですよ(巻き付けて作ります。

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キャンプファイヤーってそれを担当するスタッフによって楽しいものにも、難しいものにもなってしまいますよね。

スタッフのみなさんも楽しんで、子ども達にとってもよい思い出となるファイヤーとなるといいですね。

私がやったことがあるのがファイヤーサークルの周囲に適度な高さの木がある場合ですが、そこの木から井桁まで、参加者の邪魔にならない場所に紐を張ります。その紐をモノレールのレール代わりにして、火が木々の中から出てくるというのをやった事があります。明るい時間に数回予行演習をして点火の実験、また参加者に怪我がないように紐の設置をしました。事前準備は大変でしたが、その分参加者(小4~小6約40名)は驚き、その後の火が燃え上がっていくとともに、子ども達も盛り上がっていました。

モノレールの車体ですが、紐に針金をかけてそこにタオルに油をしみこませ、火の神様が空に向かって火を呼んだときに、ファイヤーキーパーが点火させ車体?を発射。火とともに井桁に入って行き点火となりました。

また#1の方のように電池を使っての発火も行ったことがあります。

また子ども達が参加するものであれば、オーソドックスかもしれませんが、代表が松明を持ち、点火するのも雰囲気があっていいですよね。

いずれにしても楽しいキャンプファイヤーが出来ますように・・!
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