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渓流釣りを2年やっていますが、安物のシマノのウェーダーを使っていましたが、渓流にはまってしまいましたので、一応すべて買い替えを予定しています。だいたい30万円あたりですべて買い換えられればなと思います。
まずロッドですが、ウルトラゲームカゲロウスペシャル ZSまたは、コンテンダーゼロセンシティブタイプどちらかを購入する予定です。
どちらがいいですかね?ウルトラゲームのほうは、替穂先で注目のびビットトップもついています。どちらがいいでしょうか。
あと、サブで鋭覇 SRかテクニカルゲーム翠隼ZKどちらかを選びたいと思います。どちらがいいでしょうかね。
ウェーダーですが、スリムタイプを購入予定です。自分が調べたところ、ダイワのプロバイザーのがきになりました。
それとも普通のゴアのような、タイプがいいんでしょうか。
それぞれ長所、短所教えてくれればとおもいます。
タモでお勧めのものがありましたらお願いします。
その他まだまだ買うものはありますが、この二つを教えてくれればと思います。
ベストアンサーの方には、500ポイント差し上げます。

A 回答 (2件)

予算が豊富でうらやましいかぎりです。


まぁ、焦らずゆっくりそろえればよいでしょう。
渓流を初めて2年とのことですこれから経験が増えるにつれて道具に対する要求も増えてくるでしょう。
まだ「これだ!」というスタイルがなければ時間をかけて道具選びをするのも楽しいものです。

ウェーダーですが温度と水量が参考基準ですかね。
例えば私の場合ホームリヴァーが東北なのでスリムタイプが活躍してます。
解禁~6月中は雪代がきいて水量が多いので寒さ対策と立ち込みや徒渉時の水抵抗の軽減が必要です。
落差があり水の押しが強い川や本流で立ち込みならスリムタイプの方が抵抗が少なくてよいでしょう。

もし、その逆のパターンならナイロンウェーダーがいいですよね。
比較的温かくて中流域での釣りがメインならナイロンでしょう。
検討されている竿からするとこちらかなとも思いますが。

一つの考えとしては、いままでのナイロンウェーダーが使えるならスリムを買うとか。
寒い時期はスリム、夏場になったら今までのを使うと。
私の場合ナイロンだけでは2シーズンしかもたない(もたなかった)のでスリムは良いモノ買って、
ナイロンは安物(5千円位)で穴が空いたら交換してます。
前にゴアを買って2年で穴だらけになって泣いたことがありまして。
ナイロンでの出撃は多くないのでムレとフィット感を犠牲にしてコスト重視にしてます。

竿はもう好みですね。
ゼロ竿はここ数年やってないんでどちらとも言えないです。
中小継ぎなら翠隼は持ってますし、友人にも翠隼、渓隼所有者が数名いますが評価は分かれます。
先調子で前アタリから手感を取って早合わせができる人(名人クラス)からは低評価。
細糸やドラグかけ気味の人からは高評価。
どちらにせよ釣り方を竿にあわせる感じでしょうね。
私の場合ヤマメ、イワナ混生域で釣ることが多いのですが翠隼は強いと思っています。
使える錘の幅が広いせいだと思うのですが同じ仕掛けでどちらにも適応してます。

鋭覇は使ったことないですけど先調子の王道ですよね。
普通の早合わせの釣り、もちろん感度も良好で。
今まで使っていた竿が先調子ならば同じ感覚でこちらの方が適応が早いかもです。
ただメインの竿がゼロなのでそれにあわせて流覇もありかなと。
胴から曲がって0.125~0.2が使えるのは共通するかと。
いなすか抜くかの判断も基本は同じですね。
大型ねらいでなければ0.15くらいの仕掛けで統一できそうですけど。

もしビビットに興味があれば翠隼が1本目でよいかと。
で、0.2~0.3で結果が出れば翠隼本流、それより細いほうがよければ陽炎Sという選択もありかなと思います。
これまでの釣りスタイルを変えたくなければ鋭覇、細糸使ってみたいよと言うのであれば流覇。
それで満足行けばダイワのゼロ竿に。

個人のイメージでは感度重視、腕重視、強度軽視でダイワ。
感度軽視、強度重視でシマノです。
ダイワはコンテンダーゼロをセミオートマと表現しましたがビビットはオートマ=勝手にやってくれる。
乗ってる実感が欲しければダイワ、楽にスムーズにならシマノでしょうか。

いずれにせよ竿には1度に買わなくてもよいのではと思ってます。
自分の好みや釣りスタイルがわかってくると要求する竿が明確になりますよ。
そこで最高の1本というのも考え方の一つではないでしょうか。

タモですが私はシマノで満足してますね。
イキのいい川虫を使いたいのでフラットタイプがメイン。
本流用もシマノで満足してます。

最後に補足になりますがお住まいの地域や現在のホーム河川、来シーズン行ってみたい河川等書いていただくと
ベテランの方から具体的なアドヴァイスがもらえるかも知れません。
まだシーズンオフですし来シーズンのカタログ配布ももう少し。
年を越せば渓流師のエンジンがかかりますからそのころに具体的な質問をされるのもよいと思います。

参考まで。
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この回答へのお礼

大変詳しく書いていただきありがとうございます。
大変参考になります。
今のホームグランドは、東海近辺ならあちこち行きますが、
狩野川やその支流、道志川、ここわしっている人も少ないのでは?と思いますが、山梨の秋山川ですかね。秋山川は、大変小さな渓流ですが、魚は結構いましたし、尺ものも私の目印に飛びついてきました。
来シーズンは、狩野川やその支流を、せめて行きたいかなと。
狩野川は、知り合いにベテランの釣り師がいるので、呼んでくれればいつでも行くよといっていたのでその人にポイントを教えてもらおうかなと。
竿関係ですが、親父が大のダイワ好きで、渓流釣りをやるならと、ダイワの、モデル的には4~5年くらい前の竿をくれたのですが、自分の竿もほしいかなと・・・。
たぶん、翠隼をとりあえず買ってみたいと思います。
あとウェーダーになりますが、プロバイザーのスリムウェーダーにしようかなと思います。
ina1187さん、本当に助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/27 00:28

■ウェーダーですが、スリムタイプを購入予定です。

自分が調べたところ、ダイワのプロバイザーのがきになりました。
>>これは、鮎つり用のものです。渓流+鮎釣りをする場合はお勧めできます。ドライのものは、あたたかいので、寒い時期に適しています。しかし、6月以降の晴れた日には暑くてたまらない。汗で中が臭くなりやすいので注意が必要です。ようするに寒い時期の鮎つり用です。歩く渓流釣りではあまり具合が良くありません。

一方、鮎タイツ(長靴は付かないもの)+ウェーディングシューズは水は入り込み、涼しくて、暑い夏の鮎釣りにはいいのですが・・
また、腰まで水に入ると、おしりまで、水で濡れた状態になるので、長く歩くときに、あんまり気持ちよくないですが。。

■それとも普通のゴアのような、タイプがいいんでしょうか。
それぞれ長所、短所教えてくれればとおもいます。

>>こちらは、渓流釣り用で、中に衣類によって、冬にも夏にも使えます。
冬は寒いのでそれなりに中をあたたかく、ジャージなどを・・
夏にはタイツ(スパッツにようなやつ)のみで・・
ゆったりとしているので、動きやすさでは、こちらの方がいいです。

※とりあえず、渓流釣りをするなら、
ゴアテックスのウェーダーは、必須アイテムですね。
プロバーザーのスリムウェーダーもいいですが、これは、3~4月だけですね。5月以降は、ゴアウェーダーの方がいいですよ。なおプロバイザとおなじようなのは、シマノにも がまかつ にもあります。

※渓流タモなら、シマノでいいとおもいます。フレームがいいですからね。10年くらい使えます。
これは、魚を抜いて受けるためのものですから、腰ベルトにスパイラル状のゴム紐で止めておいて、受けるときに腰ベルトから抜いて受けます。

※竿は、どちらもいいと思います。おなじようなコンセプトでおなじような価格ですね。調子はわかりません。
個人的には、シマノの方がカーボンの製造方法が凝っていると思っています。繊維の巻き方が昔から良くて薄くても強いです。一方ダイワのは繊維が直線的でシンプルです。 ダイワSVFの鮎竿は4歩本買いましたが、全部気に入りませんで、リョービの方が良かったです。シマノの方は、安い竿でも軽くて強いです。

竿は、がまかつの竿も良いですよ。デザインも昔からあまり変わらず、飽きないし、ブランド感もあり、玄人感もあります。
良く似た竿をさがすとこれになります。穂先は、チューブラーにソリッドをジョイントしています。がまかつは、フカセ用の磯竿も食い込みのために、このようになっています。
<ご参考>
http://www.gamakatsu.co.jp/search/index.php?Act= …

竿は、ご自分の、好みや考えで選ぶのがいいと思います。
では、良い釣りを楽しんでください。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
ゴアテックスのウェーダーのほうがいいですね。
がまかつの竿は、友人にも使っている人がいますが、
「がまかつの竿はいいんだけど、塗装が弱いねぇ~~」って言ってました。その人は、渓流釣りは、大ベテランですけど。
ベストアンサーの方には、500ポイント差し上げますというのは間違えで、20ポイントですね。

お礼日時:2009/11/25 08:06

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