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私は中高生の理科を教えている者ですが、より深い理解が必要だと思い、参考書(主に大学受験用)を買って勉強しています。
先日、化学の「化学I・IIの新研究」(三省堂 著者:卜部吉庸)という参考書を買ったのですが、これがとても詳しく書いてあってとても助かりました。
同じシリーズを探したのですが、他の科目はないようで、残念です。
物理・地学・生物で、上記の本ぐらい詳しい参考書をご存じの方がいましたら教えてください。
(問題集というより参考書がいいです。大学受験問題を解くことが目的ではなく、本質的な理解を深めることが目的です)

A 回答 (1件)

高校化学でしたら確かに新研究あたりが最高峰ですね。


物理に関しては、駿台の「新・物理入門」が、化学の新研究に相当する感じになるんじゃないでしょうか。
あるいは河合の「物理教室」なんかもいいと思います。(こちらは少し簡単になりますが)
でも物理に関しては、やっぱり大学の教科書を読むのが最も理解が深まると思います。(高校物理は、よくわからないところをブラックボックスにしてるので。中途半端)

地学・生物の知識は中学生レベルなのでこれらはちょっとわからないです、すいません。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます!
駿台の「新・物理入門」を本屋で見てみることにします。
確かに、突き詰めていくと大学レベルの勉強をせざるを得ないんですよね。ただ、大学の教科書はとにかく説明が天下り的で、読んでいて非常に分かりにくくて・・・。でも大学時代の教科書は保存してあるので、頑張って勉強してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/28 12:20

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