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10年程昔、年末にNHKBSで観た映画に関してです。
断片的にしか覚えていないのですが、強烈なイメージが頭に残っており、
今一度観てみたく思うのですが、タイトルがわかりません。
どなたか思い当たる方いらっしゃいましたら、是非教えて頂きたいです。

特徴
・日本の怪談を映画化したもの
・女の亡霊(幽霊)
・冬、雪の中のシーンあり
・カットをあまり割っておらず、横位置、フルサイズでキャメラ固定。全編、そのようなカットで構成

記憶にある特徴を書いてみましたが、間違っている箇所もあるかと思います。
とにかく、四つ目の特徴に挙げたフレーミングが深く印象に残っています。
まるで、舞台を撮影しているような、しかし紛れもなくそれは映画でした。

どなたか少しでも思いつくことがありましたら、何でも構いません、書き込みよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

1964年小林正樹が監督した「怪談」は、日本の怪談を映画化したものの中で群を抜く傑作です。

内容は、小泉八雲の“怪談”より和解(黒髪)、雪女、耳無抱一、茶碗の中の話で、オムニバス形式になっています。美しくも恐ろしい映画です。

参考URL:http://www.kinejun.jp/cinema/怪談(1964)
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!
早速YouTubeで観てみたところ、どうやらこの作品のようです。
雪のシーン、まさに記憶の通りです。レンタルして確認したいと思います。
どうもありがとうございました。ずっと抱えていた疑問が解決しました。
またよろしくお願いします。

お礼日時:2009/11/27 01:20

その当時のNHK-BSで放送されたものならば


多分、NO.2さんのご指摘通り
階段の中の雪女のエピソードでしょう

シネスコを旨く利用した構図になっていたと思います
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!
おっしゃる通り、小林正樹”怪談”で間違いなさそうです。
シネスコって本当に凄いですね。特にローから狙った引きのショットなんか、悶絶もんですね。
ありがとうございました。
機会があれば、またよろしくお願いします。

お礼日時:2009/11/27 01:26

もしかして、


黒澤明監督作品の「夢」でしょうか?
短編オムニバスのなかに
「雪あらし」というものがあります。

違っていたらごめんなさい。

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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!
どうやら、僕の記憶に残っていたものは小林正樹”怪談”のようです。
書き込みありがとうございました。黒澤明作品もしっかり観なくてはと改めて思いました。
またよろしくお願いします。

お礼日時:2009/11/27 01:16

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