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指数関数的というのは、2,4,8,16,,,と急激に増えていくものと思っていますが、他に似たような言い方はありませんでしょうか?例えば、2次級数的(合っていますか??)というようなものです。

また、どんどん増加する量が減っていくような現象はどう表現できますでしょうか?1,8,12,14,15,,,ような対数のことです。

是非宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

>指数関数的


あえていえば、ネズミ算式、雪だるま式、複利演算的(使うかな?)
といったところでしょうか。
マルチ商法や借金などでよく使われていますね。いずれも指数関数的
に増えていくものです。

>増加する量が減っていくような現象
対数関数の関係があるときは「対数で効いてくる」といった言い方
はします。「音量」と「人間が感知する音の大きさ」の関係とかです。

あと、途中までは増えていって、次第にある一定値に近づくという
意味では、「飽和する」といいます。
英語ではsaturationなので、俗に「サチる」といいます。
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増加の度合いが現在値に比例すると指数関数的に増加する事になります。


(X-Yグラフで dY/dX=aX:aは比例係数)
増加の度合いが現在値に反比例すると対数関数的に増加する事になります。
(X-Yグラフで dY/dX=a/X:aは比例係数)
自然界ではそのような事(現在値に応じた増減)がよくあります。
なので、様々な物理現象が指数関数や対数関数で表現できます。
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