山形新幹線新庄延伸10周年記念行事

昨日（１２／５）タイトルの行事があり、その中で新幹線とＳＬの並走イベントがあったそうですね。
真岡鉄道所有のＣ１１ということですが、今回の運転はどちらの会社が担当したのでしょうか。
走るのはＪＲの路線だからＪＲかな、と思いつつ、
やっぱり慣れている人が動かすのが一番かなあ、とも思ったり。

No.2 ベストアンサー 回答者： FEX2053 回答日時： 2009/12/07 10:02

真岡のC11は、その配置の経緯などから「JR東日本の予備機」的な使われ

方をしており、通常は現地の運転士ではなく、特別な「運転免許」を持って
いる、JR東日本の専門の運転士の方が出張して運転しています（普段は
一般の電車や"SLみなかみ号"などを運転しています）。

ですので、今回の運転も「ＳＬを運転できる」「JR東日本の運転士が」
「事前に運転線区の下見をして（場合によっては訓練運転をして）」
本番に備えた筈です。

ちなみに「真岡」のＳＬ運転士は、真岡鉄道以外では運転しません。
また、運転整備も基本的にJR東が担当しており、真岡の社員は出発前・
帰着後の整備を担当するだけです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そもそも私の前提が逆だったのですね。

お礼日時：2009/12/07 20:29

No.1 回答者： yoshi_fuji 回答日時： 2009/12/06 14:29

JR内でも異動等で担当したことがない線区で乗務するならその路線についての教育を受ける必要があります。

（インフルエンザの影響で動かせなくなっても応援に行けないというのはこのため。）

今回のためだけに教育を受けるというのは考え難いですから、乗務したのはJRの方じゃないですかね。
そうだとしたら、C11について事前に確認等は行っているはずです。

真岡の機関士の方は現地でサポートを担当したんじゃないですかね？

現地には行っていないので確実ではないです。参考までに・・・

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2009/12/07 20:27