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今年で10歳になる猫を室内で飼ってます。

6月ぐらいから、ジャンプし損なって窓枠に登れなかったり
フローリングでへたりそうになったりして
「もう高齢になって足腰が弱ってきたのかな」と考えてました。

しかしその後、首が傾いた状態でヨタヨタ歩き出したので
これは老化でなくて病気が原因ではないかと
慌てて掛かりつけの動物病院に向かいました。

獣医の診断では「中耳炎」と診断され、抗生物質を処方されました。
しかし薬を飲んでも快方に向かわず逆に
耳のふちが化膿したようにジクジクした状態になり
鼻を突くような生臭い匂いがするようになりました。

心配になり他の動物病院で診てもらうことにしました。
そこでは耳の奥に小さな良性の腫瘍が出きていて
それがつぶれて生臭い匂いがするということでした。

腫瘍を焼く手術があるけど耳の奥なので手術も大変らしくし
10歳の猫に痛い思いさせてまで行う必要もないということで
結局そのまましばらく様子をみることになり
毎週、消毒と経過を診察してもらいに通ってました。

1か月ほど通いましたが消毒しても快方に向かうこともなく
知人に紹介された動物病院で診てもらうことにしました。
そこでは「化膿性外耳炎」と診断され
化膿止めの注射と消毒をしてもらって
一時的に匂いが収まりジクジクした状態も改善しました。

しかし、いつの間にか元に戻ったといいますか
以前より悪化したようで生臭い匂いがきついです。
耳のふちも化膿した状態で濡れています。

中耳から外耳に症状が進行したからか平衡感覚は取り戻したのですが
化膿と匂いを止める方法、完治させる方法はないのでしょうか?

3つの動物病院の診断がバラバラで、しかも治らないので
どうしたらいいのか途方に暮れています。

A 回答 (4件)

外用薬(塗り薬)が塗れるところなら、ヨードチンキやポビドンヨード系(イソジンのキズ専用など)で殺菌するのが簡単です。



耳はネコちゃんは舐められないので、綿棒や綿、スポイトなどで膿をふき取っては、綺麗なものでヨード系の消毒剤を塗って乾かします。

特に、皮の下に膿が溜まっているときは、それが破れて出てきたときは消毒剤を注入して中身の膿を綺麗に押し出して拭き取り、中に消毒剤だけ残る状態にします。

ポビドンヨードは、人間用のキズ(外用)向けのものが流用できます。うがい用はミントなどの刺激物が配合されているので、逆に刺激が強くなりますのでやめましょう。すぐに見つからないばあいは、昔ながらのヨードチンキ(アルコールにヨウ素を溶かしこんだもの)でも十分です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

病院では特に外用薬はないと処方されなく
綿棒を製精水を濡らして患部を拭いてあげてました。

教えて頂いたヨードチンで消毒して
しばらく様子を見ようとおもいます。

なんとか快方に向かってくれるといいのですが・・・。

お礼日時:2009/12/07 20:41

ご心配ですね。



三箇所の病院で診断が異なるというのが気に掛かります。

現在では、動物医療もかなり高度医療を行うようになり
人間と同じく総合的に充実した医療を行える病院も増えてきましたので
そういった病院で診察していただいたらどうでしょう。

お住まいの地域が分かりませんが、大学でも獣医学部のあるところは
病院も併設されており、おそらく最先端の治療が可能なはずですのでご一考ください。

お大事にどうぞ。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね
規模の大きいところで診察を受けることも考えてます。
ただ、地方在住ゆえ、なかなか通えない面もありまして。
今後の経過次第ではそんなこともいってられないのですが。。。

お礼日時:2009/12/07 21:06

内耳炎が本当に収まってふらつきなども収まっており、化膿しているのが耳の縁だけで、



『…「化膿性外耳炎」と診断され
化膿止めの注射と消毒をしてもらって
一時的に匂いが収まりジクジクした状態も改善しました』

という状況であれば、その獣医さんに消毒液をもらって、自宅での処置をする手も残っているかと思います。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
獣医さんからは特に消毒液も処方されなく
消毒は素人でなく病院で医師が安全に行うほうがいいそうです。
耳の内部に液が入る危険性もあるということでしたが。。。
しかし毎週、消毒に通っても快方に向かいませんでした。

お礼日時:2009/12/07 21:02

獣医師です。



中耳炎は非常に危ない病気です。
外耳⇒鼓膜⇒中耳⇒内耳⇒脳です。
脳まで達したら助からなくなる可能性が高いです。

中耳炎は鼓膜が損傷している可能性が高く、
消毒液等を中に入れるのは非常に危険です。
耳の中に液体を入れるのはお勧めしません。

最初の病院で中耳炎といわれたのは首が傾いていたためです。
頚が傾いていない状態であったとすれば、外耳炎と診断される可能性が高いです。(つまりどちらの病院も間違っていない)

耳の中に腫瘍ができているかはこの場では判断できかねます。
外耳炎が長期に及ぶ場合、イボができる場合がありますし、
関係なく腫瘍ができることもあります。

3つの病院とも診断が間違っていないように思います。
中耳炎であり、外耳炎であり、耳道には何かできているのです。

ビデオ耳鏡がある病院、またはCTのある病院で精査を受けるのが一番かとは思いますが、全身麻酔を行う必要があります。
中耳炎は非常に治すのが難しい病気で、それはヒトにおいても同様です。

中耳炎の場合は鼓包切開(鼓膜を開いて膿を出す)や、
難治性の外耳炎であれば、耳道切開(耳の穴を広げる)などの
手術が必要になるケースもあります。

半年以上経っているようなので、内服だけでは難しいかもしれません。
100%治らないとは思いませんが、根気が必要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
3つの病院の診断に問題はないのですね。

しばらく消毒して様子を見ようとおもうのですが
耳のふちの患部を消毒するので内部へは
液が入らないようにしようとおもいます。

>ビデオ耳鏡がある病院、またはCTのある病院で精査を受けるのが一>番かとは思いますが、全身麻酔を行う必要があります。
>中耳炎は非常に治すのが難しい病気で、それはヒトにおいても同様です。

中耳炎を経験(今も)した犬を飼っている知人にも同様のことをいわれたのですが
しばらく様子をみて変化ないようだと
病理やCTなど精密検査が可能な大きい病院も考えています。

お礼日時:2009/12/07 20:57

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