プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。いつも、お世話になっています。
今回も、よろしくお願いします。

昨日、数年ぶりに放ったらかしだった畑に行きました。
想像以上の雑草のはびこり具合で・・・(苦笑)
「はぁっっっ」と、ため息をつきつつ、歩いていますと・・・そこには、イチゴが群生していました。
亡母が5年前に植えたもので、私的には
「もう、消えているだろう」と思っていたのですが・・・
なんだか、感動してしまいました。
赤い実までついて、しかもそんなに虫も付いていません。
なんだか、放っておいたのが、申し訳ない気でいっぱいです。
見付けた赤い実のイチゴは、うちの息子2人が、奪い合って食べました。私の口には入りませんでしたが、息子が言うには「甘くて、おいしい」んだそうです。
半分ほどしか赤くないのに「甘い」んだそう・・・

はい、心を入れ替えて、今日、草を刈ってきました。
子供達の邪魔があったものの、まあイチゴの群生地部分は、ほぼ雑草はなくなりました。
・・・さて・・・
私は、イチゴを育てたことがありません。
とりあえず、今日は、「イチゴの肥料」と言うのを
株から離れたところに、少し蒔いて、水をかけてきました。この先、私がする事はなんでしょうか?
一応、こちらの検索で「イチゴ」はチェックしました。ランナーがなんたるかも分かりました。
株分けもなんとなく分かりました。
このイチゴは、絶対枯らしたくないのです。
この先、細々とでも、息子達に
「おばーちゃんのイチゴだよ」
と、食べさせたいです。

些細なことでもいいです。
育て方もですが、枯らさない方法も・・・
どうぞ、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ああ、素敵なお母様の「残し物」ですね !


是非 大事にしてあげてください。苺はわりと強いですよ。

昔、うちに「苺のおばちゃん」(苺を育てていたので)と呼ぶ人が良く遊びに来て苺の育て方を聞いた事があります。

まず「寒肥え」をやると甘くなる。寒い時期に肥料をやるらしいです。それ以後にあまり肥料をやると葉ばかり茂って実ができにくくなるそうです。(実のあとは肥料をやりますが。)

それから私がびっくりしたのは「親を捨てる」そうです。
今年 実のついた親株は捨て、ランナーでふえた子株だけを育てます。
親株を育てても実が良く付かないか無い場合もあるようです。
なんだか自分が悲しくなりましたが。(笑)

他は皆さんの意見を参考になさって下さい。
毎年、イチゴ狩りが子ども達の楽しみになると良いですね ☆
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

私にも「苺のおばあちゃん」が欲しいっっっ(笑)
達人のような、先生がっっっ(笑)
まあ、ないものねだりをしてもしょうがないので
「苺のおばちゃん」目指してがんばります。

「寒肥え」・・・今年の冬は、頑張ってします。
親株を捨てるのは・・・忍びないですよねー
なんか、切ないです(自分と重ねたりして・・・)
まあ、美味しい「ばーちゃんのイチゴ」の為に
涙を飲むことにしましょう・・・

そういえば、昨日、草刈りをしてて
「リッパな葉っぱなのに、実・花がない」
って株がいくつもありました。
あれは、お役ご免(?)の親株だったんでしょう。
・・・抜いたほうがいいんでしょうね、きっと。

まあ、母が植えて5年たっているので、母が植えた株は、もうないのかもしれません。あの群生は、孫だの曾孫だの曾曾孫の集団なんでしょう、多分(笑)
今、見付けたのも、何かの縁(?)と言うことで
子孫繁栄させなくちゃっっ。

有り難うございました。

お礼日時:2003/05/19 09:42

今はちょうどイチゴの実がなる旬(ちなみに僕は千葉県で、ちょうどこれから1ヵ月くらいイチゴがとれます)ですが、地方によって時期がずれるでしょうから、これから実がなるのか、もう終わりかという点が一つあります。



で、どちらにしても実がなりおわったら、大きな株を残して小さな株は抜いてしまい、ランナーを這わせて、子株、孫株が育つようにイチゴのまわりにあいてる場所をつくります。そのとき、子株、孫株の下に苗用のビニールポットを掘ってうめておき、そこに子株、孫株賀つくようにしておくと後々便利です。

場所をとるので、株が定着したら、ポットごとどこか別の場所に埋めておいてもいいと思いますが、秋になったら、他の場所に植え替えます。親株はもう甘い実があまりならないので、捨ててしまいます。マルチ用ビニールを引き、堆肥と過燐酸石灰など、燐酸の多い肥料を元肥とします。有機物の多い、緩効性の肥料を根に当たらないようにやります。植える間隔とかは野菜の本のとおりでいいと思います。で、よく言われるのが、イチゴは成長点が根元のクラウンと呼ばれる部分にあるので、植え替えのときこの部分を埋めてしまわないようにします。

後は春先までほったらかしでもいいですし、はやく収穫したいときは1月頃にビニールトンネルをかけます。寒さには強く、零下でも雪ノ下でもへっちゃらです。

ゴールデンウイークがすぎ暖かくなってくると、実がつき始めますから、防鳥網をかけます。これがないとどんどんとりに食べられてしまいます。

で、後は赤くなったのから食べればいいわけですが、取れ始めは少し酸っぱく、だんだん甘くなってきますので、がっかりしないで下さい。

毎年この繰り返しなのですが、ものすごく増えますよ。強いですから、まず枯れることはないでしょう。

うちの子供たちはもう飽きちゃったみたいで、恐怖のイチゴとか言ってます。でも、おいしいんですよね。

家庭菜園歴17年のおじさんでした。
がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

うちのイチゴ達は、これから赤くなる所なんでしょう。ちょうど「これから美味しい季節なのさっ」ってとこでイチゴを見付けてしまったので・・・
なにか、母が導いた気がするのは、私だけでしょうか(笑)(導くなら、もっと早く導いて欲しかった(笑))
ここは、兵庫県の寒冷地です。
雪は降るわ、霜はバンバンだわ、ってトコです(苦笑)

実が終わったら、小さい株は、抜くんですね。
イチゴの周りで増やすためには、イチゴ周りをあけないといけないんですね?・・・なんか、竹が凄いんですよ、イチゴまわり(苦笑)昨日は大苦戦したんですが・・・もっともっと、雑草を刈っていかないといけないんですね・・・(うぅっ・・・筋肉痛が・・・)
でも、今日も頑張るとしますかっ(笑)

ビニールポットの裏技(?)、ありがとうございます。
おぉ、なるほどっ、と思いました。

今年から、がんばってみます。
イチゴがたくさん出来ても、姪・甥が山ほどいますので、困ったら、この子たちに食べてもらいます(笑)
・・・って、上手く増えての話ですね(笑)

有り難うございました。

お礼日時:2003/05/19 09:23

苺って強いですよね。


ウチの会社にも、わたしが入社した時(もう7年くらい前)から映えているヤツがあります。誰も手入れをしないのに、去年と今年は豊作です(^^ゞ

育て方はわたしも良くわからないので調べてみましたが、下のサイトによると「ランナー」とはツルのことだそうです。増える時に横に這うのですね。

肥料などについてはこちらのサイトがわかりやすいようです。
http://www42.tok2.com/home/kengei/i_00005g.htm

来年いっぱいなると良いですね♪

参考URL:http://www3.ocn.ne.jp/~wataichi/school.htm
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

イチゴは強い、強いと聞きますが、
「今年は失敗?」「実がなりません」等々の
サイトでの質問を見ると
「むむっ、何が悪いのだ?」
と、他人事ながら思ってしまいます(苦笑)

ランナーは、結構、出てたんですが
草むしりをした時に、ランナーが思わぬトコまで
伸びてて、気付かず「ブチッッ」と・・・(苦笑)
これを切らずに、増やすのは分かるんですが
初心者なので、もっとよく調べて、増やそうと思います。
肥料のサイト、ありがとうございます。
育て方も、分かりやすいです。
プリントアウトして、農具入れ(笑)に貼っておきます。

有り難うございました。

お礼日時:2003/05/19 08:12

それはきっとすでに「ワイルドベリー」ですね。


最近流行っているのとは別の品種でしょう。
冗談でした。すみません。

この回答への補足

先ほど、気付いたのですが・・・
サボテンの砂の時には、お世話になりました。
お陰様で、サボちゃんは、元気です。
・・・って、削除されちゃうかな?(笑)
一言、お礼が言いたくて・・・
有り難うございました。

補足日時:2003/05/18 19:54
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

・・・そうですね、放ったらかし歴5年じゃ、
「野生化」の1つや2つはしてる気がします(笑)
でも、イチゴの実は、見事な「売ってる奴」みたいでした。
このまま、野生化の道もいいんですが、いかんせん
母が植えた時の6割ほどが消えてるもんで・・・
もう、見付けちゃったもんで
「見なかったことにしよう」
が、できないんですよね(笑)

残り4割を、なんとか維持したいもんです・・・

有り難うございました。    

お礼日時:2003/05/18 19:23

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