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●住宅ローンについて、住信SBIとソニーで迷っています。

現在32歳
年収680万
家3800万 自己資金600万
私が、調べて把握しているている点は下記になります。評判も含めどちらの銀行にするべきでしょうか。

また、新生やりそな等他の銀行も考慮すべきでしょうか。なにを基準に銀行を決めるべきでしょうか。教えてください。
変動、固定の割合や変動から固定に変更する際の考え方など、ございましたらアドバイスをお願い致します。
借入れは3300万を予定しています。

●住信では借りる場合、8代疾病保険がつく代わりに事務手数料を合わせ初期費用に100万くらい必要
金利は住信のほうが安い(変動1.4、35固定2.87)

●ソニー金利は少し、住信より高いが初期費用が安い(5万+印紙代)
団信はつくが、8大はつかず、3大疾病から0.3%上乗せ

金利だけみるとSBIが安く、それだけ考えるとみんながSBIにする気がします。が初期費用がすごくほかより高いので気になります。

A 回答 (1件)

住宅ローンを受けるためのアドバイス


1.必ず住宅会社に相談をすること
  土地や建物、諸経費などの総額を把握してから借入金額を決める
2.都銀、地銀、ネット銀行の特徴を知る
  経験者しか分からないことやパンフに載っていないメリットなど
  あったりしますので経験ある人に聞く
3.地域や時期により一番よい金融機関は変わる

不足の内容ですが土地は持っているのですか?
・建て替え?
・不動産担保ローン?
・お住まいの場所は?

住信SBIとソニーはネット銀行ですね。
特徴として
・無店舗型でネット手続きで完了すること。
・つなぎ融資はない
 *つなぎ融資とは土地代や建物の中間金を出してくれること。
  つなぎ融資がないということは土地を現金で買える人以外は
  この住宅ローンは利用できない。
  また建物中間金は請負金額の1/3づつ支払うのが一般的です。
・住信SBIは保証料の代わりに事務手数料、ソニーの場合は
 負担してくれる。
・また住信SBIの場合は市街化区域のみ融資がおりる。
 *すべての都道府県が対象かどうかは確認が必要

変動金利の場合は年2回の見直しがある。
現在低金利が続いているが上昇の可能性も含め
長期的な資金計画が立てれない。
また、様子を見て固定金利に切り替えるとなると
当然そのときも固定金利は上昇している思われる。

固定金利の場合は3年、5年、10年・・などあるが
現在の低金利のうちに元金を減らしていくことが大切。
5年後の金利や10年後の金利は分からないが
シミュレーションでその時の残金が分かるので
金利を予想して計画するのもひとつの手である。
(予想するのは難しいですが)
固定金利には都銀、地銀などの商品に固定金利見直し時に
そのときの店頭金利から1.0%優遇などがあります。
これは給与振込や5大公共料金のうち3つ口座振替などの
条件があったりしますが店頭金利は各金融機関で設定が
異なりますので確認が必要です。

*変動も固定も金利は上昇しますので月々の返済が
 大丈夫であるかしっかりと計画することが大事です。

「まとめ」
銀行の選び方は
1.もちろん初期費用は少ないほうがよい
  *保証料や事務手数料など
  *つなぎ融資のときの金利なども
  *仮申込を行えばだいたいは分かります。
2.金利はいくらか?
  *低い金利のほうがもちろんよい
  *申し込み時なのか実行時金利なのかを確認。
3.給与振込になったときの利便性など

基本的にこの3つがよい商品が一番と思います。
後々、繰り上げ返済や借り換えなども
考えていくとよいでしょう。
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