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暇なときにでも 江戸時代や明治時代の一般市民に銃は出回っていたのですか?
一般の市民でも銃は持っていたのでしょうか?

A 回答 (3件)

江戸時代の頃は、武士は日本刀を差してましたが、銃を持つ必要はありませんでした。

幕末の頃には、一部で回転式の拳銃を所有する人達(坂本龍馬等)が居ましたが、まだ火縄銃が使われた時代ですので、武家でも銃は個人的に所有する事はありませんでした。
勿論、庶民(町民)が銃や刀剣等の武器を持つ必要もなく、明治維新を迎えた訳ですから、銃を所有する時代が無いまま現代に至っています。
日本刀なら、祖父が何振り(何本)か所有してました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました

お礼日時:2010/01/06 22:04

どこかで書いた記憶があったので


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5219905.html

ちなみに、母の実家にある銃は銃床は脱落、ほとんど赤さびた棒です(一応、文化財扱いなので捨てられないそうです)。
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一般市民というのがどういう人を指しているのか解りませんが


例えば、北海道や東北地方のマタギと呼ばれる狩猟者は鉄砲(銃)で
熊やその他の獲物を捕獲する事で有名なので知っているでしょう。
その起源は平安時代にも遡るとされ、彼らが銃を使うようになったのは
江戸時代頃からと言われています。
少なくとも明治・昭和の時期には銃を使って狩りをするのが
彼らの一般的なスタイルになっていたので、江戸時代や明治時代に
銃が必要・欲しい、という人は簡単にとはいかないまでも
手にする事は出来たと思われます。

たぶん、当時でも希少で高価な物だったでしょうから
普通の市民が高いお金を出して購入する意味が低かった、
買えるお金が無かったという事で普及はしなかったでしょうが
その様な狩猟者が昔から使っていたという資料から想定すると
必要性とお金などがあれば誰でも手に入れられたのだと思います。
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