デュマの小説三銃士は剣で戦ってるのに、なぜ三銃士と言うのですか？

デュマの小説
三銃士は剣で戦ってるのに、なぜ三銃士と言うのですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： fine_day 回答日時： 2016/04/09 17:42

＞表題の銃士とは、元々は最新式のマスケット銃を装備した乗馬歩兵で竜騎兵の一種だが、『三銃士』の中では銃撃戦は少なく、剣での斬り合いが主になっている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%8A%83 …

＞銃で武装しているのに、銃を使わないのはおかしな話に思えるがじつは当時の銃は、１対１の戦いにはほとんど役立たなかったのだ。
http://blog.livedoor.jp/oobaka1/archives/5203716 …

銃より剣で戦うほうが話の流れの上で似合うんでしょうね。

この回答へのお礼

ご紹介のURLを、読ませて頂きよく分かりました。

お礼日時：2016/04/09 18:19

No.1 回答者： goold-man 回答日時： 2016/04/09 17:37

銃士は、近代初期にマスケット銃で武装した歩兵（フランスでは騎兵も兼ねる）

国王の銃士隊と枢機卿の銃士隊があった。
日常はマスケット銃で武装せず、剣のみさげていた。（日本でも幕末に戦争の時は銃を使用したが日常的には刀のみ大小二本を持参していた）

この回答へのお礼

そもそもが銃士隊という組織があったんですね。

お礼日時：2016/04/09 18:15