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大学一年生です。
今、資格について悩んでいます。
史学科に四年制大学に通っています。今現在、教職の資格を履修したいために教職の資格の授業を受けています。学芸員の資格を取りたいと考えているので二年生からと学芸員の資格の授業を増やすつもりなのですが、ダブルの資格の授業が入るとかなり忙しいとのではと思いました。
そのため、自分で調べたのですが、両方だとかなり単位が増えそうで、正直やっていけるか不安です。
教職の資格は大学在学中に取ることを考えています。将来は、史学科がある大学院に進学することを考えています。もし、大丈夫なら学芸員の資格を大学院から履修するという手も考えています。
しかし、大学生のうちに両方の資格を履修した方が良いと言われました。
やはり、忙しいけれど両方の資格を大学生のうちに履修した方がオススメですか?それとも大学院方がオススメですか?
実生活で、サークルと部活があるのでその中でで両立できるか不安な気持ちもあります。

A 回答 (7件)

すみません、ふたたびコメントさせていただきます。



あくまで個人的意見ですが、もし教職を
学部、学芸員を院で取られることにお決めになられた
場合、図書館司書の資格取得も検討されてはいかがでしょうか?

以前、博物館と図書館のリンク施設のようなところで
職員の募集をしているのを見たことがありますが、
そこでの受験資格は

大学院卒で 学芸員と図書館司書、両方の資格を
持つ人

でした。このような例がほかに多くあるのかは
わかりませんが・・。
一般には学芸員と教職 か 司書と教職 を取る方が
多いのでしょうし、その方が有利なのかもしれませんが。

もし、よかったらご参考ください。
(いらない情報でしたら、スルーください)
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何回もすいません。



あとから見直したら
真面目に教職を目指している人がおこってしまうような
コメントになっていました。
そのこと、深くお詫びします。
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私が資格を取得した頃とはだいぶ違っているようなので参考にはならないかと思いますが、私は教員資格と博物館学芸員は両方同時にとりました。


確かに授業数が増えますが、「毎日大学に通う」つもりであれば問題はないかと思います。
しかし、大学院に進学予定なら大学院で取得しても問題がありません。
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つづきです。



というわけで、教職の授業を頑張って
学生生活も大いにお楽しみください。
学芸員資格は院入ってからでよいと思います。
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史学科卒業生です。



私は教職を持たず、学芸員資格を持っていますが
どちらの取得を先にすべきか? といえば
私も教職かなっと思います。
理由は潰しがきくから^^;

私自身は教諭という仕事そのものに興味が
なかったわけですが、実際教員をしながら
研究者としての生活を送っておられる方や
博物館の教育普及職として教員の方が
異動になるということもあるようですから
(もっとも最近は少ないかな?)。

逆に学芸員資格に関しては、今現在の
私は
「これ、教職専修みたく大学院でしか取れない資格にすれば
いいのに」と、本気で思います。
それくらい、学部卒で学芸員ってなれる可能性少ないですし。
なれたならなれたでかなり頑張らないといけないのでは?
と思います。
大学院卒ならそれまでに作った学会での人脈とかいかして
展覧会を企画したり、展示物を借りることができます。
また、展示内容も
レベル高いものにできるんではないでしょうか。

私自身は「博物館類似施設」に臨時職員として
勤務した経験がありますが、よその博物館等を
見た経験からいっても、自身の経験からいっても
やっぱり学芸員は大学院に進学しているにこしたことはないです。

参考までに。
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 私は#1さんほど、この分野に経験がありませんが、その回答を見て、私も全く同じ意見だと思いました。



 一口に言えば「二兎を追うものは一兎をも獲ず」です。

 資格を二つとっても、二つ仕事をフルに同時に行うことは出来ません。まずどちらかを選んで、生活の安定を図り、次にお進みになるのが賢明だと思います。
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教職は学部卒で就職するのが一般的ですが、学芸員については、資格を持っていても学部卒では博物館などへの就職は絶望的なので、その意味では大学院から履修しても就職には充分に間に合うということは言えます。

学芸員課程自体は大した単位数ではないので、通信制を利用するという手もありますね。
但し、学費や生活費を自分で稼がないと大学院に進学できないという家庭環境では、大学院と資格取得の両立は相当な覚悟が必要です。
あと、サークルと部活というのが具体的にどんなのか分からないので何とも言えませんが、正直欲張りすぎという感じもします。
ご参考までに、私の敗退履歴を。
学部生時代は、教職+学芸員+学術系(歴史民俗研究会)+学芸系(応援団吹奏楽部)+アルバイトでスタートしましたが、2回生の時点で学術系(歴史民俗研究会)を、3回生の時点で教職を放棄しました。理由は吹奏楽部の練習とアルバイトが毎日で、学業との両立が困難だったからです。本当なら吹奏楽部を辞めるのが順当なのですが、これは中学から続けていたので‥
なんとか大学院に進学したものの、半年ほどで父が難病に倒れ母が介護生活となり、親の生活費の負担も背負うこととなり、翌年度の学費と生活費のメドが立たないので退学しました。ただ、前半の半年間に思ったのは、学芸員を後回しにして無理してでも学部で教職を取っておけば良かった‥という思いです。退学してからは、教職を取らなかったことに人生の選択を間違えたと感じました。
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