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以前は1万円程度だった機種変更価格が今では5万を越えるのも珍しくありません。年々携帯の機種変更の本体価格が高くなっているのはなぜでしょうか?

A 回答 (3件)

「以前は1万円程度だった機種変更価格」とありますが、実は携帯電話機本体は1万円程度で買えるものではありません。



今までは、その差額は利用料から出ていました。本当は10万円する本体を1万円で買ったとすれば、残り9万円は利用料から出ていました。つまり、この上乗せ分で端末代を回収していたのです。
しかし、これでは同じ機種を長く使うユーザーは、本来支払うべき額以上に上乗せ分を払わなければならなかった為、損をするという指摘がありました。そこで、そういう格差をなくすように、このような販売方式に移行したのです。

要はお役所の指導で、ありえないほど安い価格での販売はしないようにということになったのです。
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本体価格が高くなったのではなく、


元々の価格での販売になったというのが正解です。

以前も今ぐらいの価格がするような物を
シェアを拡大するために携帯会社が安く出していただけです。

ある程度シェアが落ち着いたため、
過去のように安く機種変させていては赤字になってきた。

なので、新規やMNPはまだ安めになるんです。

後は、メーカーも新しい機種を出すさいに、
特色を出すようになっていますので、その付加価値分
値上げはあるかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/15 00:27

昔から本体の卸価格は5万~8万程度であり、機能が増えたにもかかわらず値段は維持されているのが現実です。


消費者の持ち帰り価格が以前は1万程度であったのは、残りの4~7万はあとから月々の使用料とともに支払うシステムになっていただけです。
つまり、『基本料=回線使用料+本体代金の残債分割金』だったわけです。
ですがこの方式、実際の物として販売している本体代金と月々のサービスの回線使用料の内訳が分からないという問題があり、指導が入ってしまいました。
そこで本体代金とサービス料をしっかり分けて表記するスタイルに変わり、消費者に分からないように隠されていた本来の本体価格が表に出てきてしまっただけです。
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この回答へのお礼

もともと5万円くらいするものだったのですね。知りませんでした。

お礼日時:2010/01/15 00:26

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