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20代や30代の人らがよく「音楽は今の曲よりも90年代の方がいい曲が多かった」って言ってるんですけど、
ちょっと理解できないんですよね。そんな10年以上も昔の曲なんて、古くてダサいしその上妙に説教臭くて演歌みたいで、
今の曲と比べてノリも悪いし聴くに堪えないのばっかりなんですよ。
少なくとも僕の周りではみんなそんな昔の曲なんて聞いてる人はいません。
絶対今の曲の方がいいと思います。
何でそんな時代の曲がいいんですか?昔の人は耳がおかしかったんですか?

A 回答 (17件中1~10件)

>そんな10年以上も昔の曲なんて、古くてダサいしその上妙に説教臭くて演歌みたいで今の曲と比べてノリも悪いし



90年代の曲まともに聞いたことあるんですか?
前半は80年代感が漂ってますが後半はむしろ今よりハイスピード・アップテンポな曲が多いですよ。
古さを感じてるにしても少なくとも演歌や説教とは正反対ですね。
(別に演歌とかを否定しているわけではありません)
俺は今10代ですが97,98年辺りの音楽がかなり好きです。
ノリの良い曲が好きならELT、B'z、小室系とかを聞いてみるといいかもしれませんよ。
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 >何でそんな時代の曲がいいんですか?昔の人は耳がおかしかったんですか?


 心配いりません。君の耳と感覚がおかしいだけです。君も20代や30代になれば「あいつ耳腐ってるよな」って言って貰えます。
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あなたこそ、正気ですか?



頭と耳が腐ってそうですね。
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音楽は、古い昔の歌程、調和があるので良いです。

現代人は不調和な雑音が好きです。理由は、現代人が、脳の欲望に支配されているからです。脳は、変化と刺激を欲するので、過剰な不協和音、難しい歌詞、不自然なリズムなど、雑音化がエスカレートして、不調和な音楽が進展しています。不調和な音楽は、人の精神衛生に悪影響を与えています。自然の動物や植物は、調和音にだけ反応します。雑音を好むのは、人間だけです。それは人が脳に支配されてるからです。日本人は、情緒が、あふれた調和音で、自然リズムの伝統音楽で、調和な心を、調和な音楽を復活しましょう。演歌、義太夫節、雅楽、神楽、能、長唄、端唄、民謡、 平家物語、
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17歳の男子です。

僕は基本、ロックの系統を聴いているのですが、60.70.80.90年代の人たちの方が圧倒的に個性的でカッコイイと思っています。熱くてノリもいいです。あのバンドに影響を受けてるなぁと色濃くわかるようなバンドもありますが、その人たちは吸収したうえで昇華させてさらにかっこよくなっています。失礼ですが、最近は影響を受けたはいいが、昇華させることができずに劣化してるようなもの多いと思います。今のものでもかっこいいと思うものありますし、もちろん昔の人たちでも、かっこよくないものもあります。ただ今と昔で比べると昔の方が格好が良い人たち多いと思います。

これは、あくまでも僕個人の主観です。否定してくださって構いません。それに人それぞれの好みというものもあるので昔の曲の方が好きだと言う人もいれば、今の方が断然かっこいいと言う人ももちろんいます。強制するつもりもありませんし、質問者さん自身も受け入れられないのであれば、理解しようと思わないほうがいいですよ。

でも、自分の好みではないだけで「耳がおかしい」と言って意見ではなく人を否定するのは良くないのでは?

あわないものを否定して排除することによって自分を正当化しようとしたり、それをぶちまけて鬱憤を晴らす。それで自分に同意してもらえればめっちゃくちゃ気持ちが良いですよね。気持ちが良いので僕もすることがあります。

ただそんな馬鹿げたことは2ちゃんかどっかの掲示板で同じ考えを持つ同士とだけでしてくださいね。わざわざこのような場で質問することじゃありません。
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過去にあった質問ですが「クラシックこそ至高の音楽」とかいう人もいました。


最近のものは感動も何も無いと。

「最近の若いもんは」という年寄りの口癖。
古代エジプト時代には既にあった言われるくらいなので、世代世代で感覚が違う。
ジャズやロックが登場した当時、保守的な頭の古い人達は「野蛮で下品」とか評してましたし、私がまだ学生くらいの頃に聴いていたロックを親は「キチガイ音楽」と言っていました。
つまり、あなたの言っていることはこれの逆パターンなだけなのです。

70年代とか80年代、90年代音楽と区切ることはありますが、2000年代音楽とはあまり聞きませんよね。
最近の若い人達は飽き易いのか2、3年前の曲でさえ「懐かし~」とか言いますよね。
更に1曲ごとにダウンロードで購入できる様になってからは「アルバム」というものすら存在が危うくなってしまっている。
聞くところによると最近の若者は面倒だとか飽きるといった理由でアルバムを通して聴くことが出来ないのだとか。
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「時代の流れ」ってやつですね。



音楽に関してはリズムの移り変わり、サウンドの変化、
時代背景の違い、というものが大きな原因です。

90年代前半までの日本は、リズムもメロディーも
8ビートが主流でしたが、今はR&Bの影響を受けて
16ビート感のあるリズムやメロディーが主流になっています。

うまく例えられるかはわかりませんが、
ストッキングと網タイツでは、同じサイズのものでも
繊維の隙間の数が全然違いますよね?

ストッキングのように細かい隙間が16ビートだとしたら、
網タイツの隙間は8ビート、きめ細かさが違います。

同じ曲の速さ(テンポ)でも、
16ビートの方が8ビートよりもきめ細かいので、
スピード感が増したり、派手に聞こえたり、爽快に聞こえたりし、
8ビートの方は、16ビートに比べて
落ち着いた雰囲気で聞こえてきます。

90年代の曲のノリが悪く聞こえるのは、
8ビートの方が16ビートよりも
落ち着いた雰囲気を持っているからです。


だからといって、
8ビートはダメじゃん!というわけではないんですよ。

8ビートの方が落ち着いているぶん、
メロディー(つまり「歌」)が16ビートよりも頭に入りやすく、
覚えやすいのです。


日本人というのは、ずっと前から
リズムやサウンドよりも、メロディーや歌詞の方を
より大切に聴いてきたので、本来なら、頭に入ってきやすい
8ビートの方が親しみやすいのです。
その証拠に、今の10代の人たちが「良い曲だ!」と
言っている新曲でも、8ビート主流のメロディーが
ほとんどなんですよ。


今は、機材や音楽家の技術も向上して
サウンドやリズムにもたくさんこだわるようになりました。
20年前のCDと、今のCDの音を聞き比べると、
音の『厚み』がまったく違います。
メロディーの良さだけに限らず、楽曲そのものに
迫力を持たせる時代になりました。
今の10代の人たちと、90年代の音楽を聴いていた人とでは、
『音楽』の感じ方が変わってきたのです。


それから、もう1つの理由として、
「時代背景」というものがあります。

音楽は、その時代その時代を映し出していると言われています。

昭和20年の戦争が終わった頃、日本は焼け野原になって、
家も物も何もありませんでした。
「みんなで明るく元気をつけて頑張っていこう!」
そんな音楽がたくさん登場した時代です。

60年代ぐらいになると、
アメリカからたくさんの文化が日本に入ってきました。
「アメリカの音楽みたいなカッコイイことをやろう!」と
影響された若者がたくさん登場した時代。

80年代半ばから90年代前半にかけて
「バンドブーム」となった後、バブルが崩壊した日本では
リストラされて仕事を失った人や、自殺者がたくさん増えました。
「負けないで頑張っていこう」、そういう音楽が
たくさん流れた時代です。

2010年、今の音楽はどんな音楽ですかね?^^


人間ってのは、自分が一番影響されたものは
何年、何十年たっても、やっぱりそれが自分にとって
一番良いものなんです。

90年代の音楽に影響を受けた当時の人たちは、
やっぱり今でも、そのときの音楽が心に残っているんです。
ビートルズに影響を受けた当時の人たちは、
やっぱり今でもビートルズが最高なんです。
mitakasakaさんもきっと20年後には
「2010年代の音楽の方が良かった」と言ってるかもしれません^^

だけど、自分がもっといろんな音楽を聴いたり、
いろんな経験をしていくうちに、いつのまにか
どの時代の音楽でもそれぞれの良さを感じられるようになってきます。
僕は90年代の音楽に影響された世代で、
10代の頃は「ビートルズは古い」と思っていました。
しかし今では、ビートルズの良さを充分に感じていますし、
最近は、北島三郎さん率いる演歌の良さも感じています。

なので、いつかきっとmitakasakaさんも
90年代の音楽の良さを感じられるようになるときが
くるのかもしれません^^

10代は10代にしか感じられない音楽の楽しみ方があります。
20代の人が何と言おうと、30代の人が何と言おうと、
mitakasakaさんが好きな音楽を楽しむことができれば
それが一番なのです^^
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>bkitmz


気持ちはわかりますけど、おさえておさえて(笑)
僕もZEPとか好きですよ。話が合いそうですね。
もっと泥臭いとこいくとFREEとかClaptonとか初期Whitesnakeとか。
まんまブルースだとHowlin' WolfとかRobert Johnsonとかね。
ロックからルーツ帰りしたブルース好きの定番ですが(笑)

でも、あなたの発言ですと逆に「J-POPだからダメ」と
言ってるとも捉えられかねないんで、それは問題があるかと。
「自分が理解できるから良い、理解できないから悪い」では
あなたが矛先を向けられてる質問者の方と何ら変わりません。
(mitakasakaさんに悪意があるわけではないですが)

「何で好きか」をちゃんと語れるのは素晴らしいと思います。
深く聞いてる、こだわりがある、それゆえ排他的になるんでしょうか。

mitakasakaさんもリアルタイムで聞いてられるJ-POPに思い入れが
あるから「昔の曲の方が~」と言われるのが嫌なんでしょう。
それとも、「客観的に今の方がいい」と主張したいのなら、
それなりに理論武装してきてください。あなたの言ういいノリって何?
どういうリズムパターン?サウンド?コード進行?

…といっても、「その時代のアーティスト」と言っても
一様ではないので、難しいとは思いますが。
たぶんそういう風に深く聞いていくと今だって昔だって
随分とそれぞれに個性を持ったアーティストがいることが
わかると思いますよ。

あと、mitakasakaさんの文面だと「演歌」が
否定されるのは前提条件みたいですね?
演歌だって一時代を担い、人々の心を勇気づけ感動させてきました。
僕も改めて聞くことはとても少ないですが、それでも好きですよ。
「自分が理解できないから悪い」という考えは捨てたほうがいいかと。

「10年以上の昔の曲なんて」…。
音楽の魅力ってそんなコロコロと変わるもんなんですか?
では、あなたの今好きな曲は全て10年後には駄曲になるんですか?
そうならないためにも「何で好きか」くらい
説明できるほど深く聞いてるといいですね。分け隔てなく。
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こんばんは。


私は19歳の者です。
私は90年代どころか70年80年代のハードロックを聴くことが多いです。
ツェッペリンやAC/DCなんかが好きですね。

何で好きかというと
めちゃくちゃ簡単に言いますと
ブルースの影響を受けた泥臭さが熱くかっこいい
アンガスのリフが神がかっている
てな感じです。
と言ってもあなたの音楽知識では到底理解できないでしょう。

私からしたら
音楽理論の知識もなく
聴くのはJ-POPばっかり
ろくに音も聴かず
単にメロディーラインのノリがいいから好き
みたいなペラペラ脳みそリスナーの方が1000倍ダサいですよ?

最後に一言
音楽をなめるな!!
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20代半ばです。

洋楽はさまざまあるので一概に言いにくいですが、
邦楽では90年代では時代を代表するような曲がまだまだあったような気がします(今は特定の世代や趣向をもつアーティストが売れ線をもっているのでよくも悪くも個性的というかそんな感じがします)。
皆から愛される曲が少なくなったといった方がいいかもしれません。
ただ、表現の幅は昔の曲も含め確実に増えていますので、
今は、個人にあったものが色々出来ているというふうに思います。

90年代半ばからその傾向がありました(通信カラオケ普及による曲の選曲の革命的幅広さです。それまでは店主や客の好みにより一般的に知られてた曲しかなかったカラオケ店が多かったです)
過渡期でラブソングもありましたが、今の根底のアーティスト呼ばれる方々が数多く誕生した年代でもあります(それまでは、アイドル、歌手、バンドマン等)。

自分は今も活躍されている、ラルクアンシエル、B’zはかなり好きです。
最近ではシドとか絢香かな。
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