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一眼レフでとった写真をトリミングするときのサイズについてお聞きします。あくまで現像するときのことを考えてのことなのですが どのサイズにしておくと 現像するときに 写真屋さんに勝手にトリミングされない

のでしょうか? 逆にいえば 写真屋さんは もし 自分印刷の縦横の割合と違う割合の写真が発注された場合 どのように対処するのでしょうか?割合をかえず 紙に余白をつくる もしくは 紙の大きさに縦横の比率をかえてもむりやり伸ばす などなど。。余白を作るならともかく 勝手に比率を変えられたり 勝手にトリミングされたのでは 違う写真になってしまうとおもうのですが・・
ちなみに 当方はカメラも初心者で その写真の比率を どこでみるのかも(PCでとりこんでから) カメラでどこで設定するのかもわかりません。 全てが謎です。。( ̄^ ̄)

一番 その思いにぶちあたるのが やはり写真をトリミングしたいときです。フォトショップで 切り取りの比率を 今は4.5:3にしています。なぜなら 写真のファイル情報をみたときに ピクセル数が その割合になっていたため そう思い込みました。
その考え方はあっているのでしょうか??

また写真のサイズをみようとすると ○○ピクセル×○○ピクセル という表記のされ方と ○○GB とか そういった表記の仕方を目にします。 その違いはなんなのでしょう??

あ~~ 全てがわかりません! 詳しい方ぜひお教えください!
あ 繰り返しですが 初心者なので お手柔らかにお願い致します(^^ゞ

A 回答 (1件)

通常、写真屋さんがプリントするとき(おうちでデジカメソフトからプリンタ出力するときも同じですが)、プリント用紙と画像データの縦横比が違う場合、プリント用紙の比率に合わせます。

余白が出来ないように、短手方向を一致させてから、長手方向の余った部分が切り取られます。
「画像全体をプリントする」「ノートリミング」を指定すれば画像が切り取られないようにプリント用紙の中に収められますが、縦か横に余白が出来ます。
ただしいずれの場合も、縦横の長さが同じ割合だけ変化するように拡大縮小されます。そうしないと、丸いものが楕円になったり、人の顔が変わってしまいますから。

一般的なデジタルカメラの縦横比は、コンパクトカメラが3:4、一眼レフが2:3です。サービスサイズの印画紙の比率がほぼ2:3ですから、一眼レフならほぼ画像全てがサービスサイズに収まりますが、コンパクトカメラの画像を余白が出来ないように収めると上下端が少し切り取られることになります。

**×**ピクセルは、画像の総画素数を表し、**GBは、データ容量としてみたときの大きさです。
縦横のピクセル数で表示されるのは縦横の画素数です。縦と横の画素数をかけると画像の総画素数になります。3000×2000ピクセルの画像ならなら総画素数は600万画素(ピクセル)になります。
**GB(あるいはMB)は、画像をファイルとしてメディアに格納する場合の容量です。容量は、総画素数・圧縮率・絵柄の複雑さの影響を受けるため、総画素数と必ずしも一致するわけではありません。
総画素数600万画素の画像は、カラー画像であれば1ピクセル当たりRGBの3原色のデータが必要ですから、600万画素×3=1800万バイト=17.2MBのデータ容量になります。ただしファイルに保存する場合は不可逆圧縮(JPEG)をかけて容量を減らしますから、メモリーカード上では3MBとか4MB程度の容量になります。
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