アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

天国や地獄は存在するのでしょうか。
存在するとして、天国はどういう人々が行き、地獄はどういう人々が行くことになるのでしょうか。

A 回答 (7件)

No.4です。

ちょっと追加。

>>天国や地獄は存在するのでしょうか。

天国や地獄は、普通の人には見えませんし、認識できません。
キリスト教では、「天国と地獄がある」といわれながらも、その地獄の風景・そこにいる人々の顔つきなどが詳細が語られることはありません。
これは、釈迦が何度も幽体離脱して、天国や地獄のありさまを実体験し、その内容を高弟たちに語っていたのに対し、イエスはそれほどの霊能力が無く、天国と地獄の詳細を知ることができなかったのが原因ではないかと推測されます。

また、仏教の弟子たちも、霊能力を持つ優秀な人が多く出たので、彼らも天国・地獄を実体験を通して人々に語っていたため、仏教は、天国と地獄を詳細に語るようになったのだと思えます。

結局のところ、「天国と地獄」を「実在しないもの、人々を教え導くための方便」とか「比喩的な表現」というのは、「この世がすべて」という世界観しかもたない人であり、それは、「哲学者」ということはできても、決して「宗教者」とはいえません。

宗教者は、「この世」を超えた「あの世」の世界の存在を「実体験」し、「あの世」の視点も持って、「この世」と「あの世」を語るものです。
たとえ、多くの宗教書籍を読破してなくても、また、厳しい修行をしてなくても、「あの世」を実体験した方は、有名な宗教学者よりも「宗教家」らしいと思います。(いわゆる、「臨死体験」をされた方は、その後の暮らしぶりが大きく変わるといいますが、これも同様な意味だと思います。)

「天国と地獄」はUFOや宇宙人と同様に、実在するものです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

イエスキリストの方が霊能力が劣るというのは賛同しかねますが、その他の真実な回答ありがとうございました。
『不良惑星人』や『イルミナティ』で検索してみてください。

お礼日時:2010/01/28 23:33

面白い質問だねw



自分はキリスト教徒なのでキリスト教的に話を進めさせていただきます。

天国や地獄は存在します。ある意味物理的に、ある意味非物理的に。
というのは、天国や地獄へ行くのは私たちの霊(まぁいわゆる魂ですね)であって物質的な肉体ではない、けれど霊的にそこでの喜びや悲しみ、苦痛を「体感」するという意味では物理的ともいえる気がします。

キリスト教では天国とは神の御心にかなった者が行くところ、地獄ではそうでないものが行くところです。

神の御心のよしとする所は、まず有名なのに十戒がありますね?それに加えて様々あるわけですが、まとめて言ってしまえば神に栄光を帰すこと、つまり賛美をしたり祈ったり、多くの人々を神の下に伝道したり、などですね。

神が自分たちを勝手に創っておいて、神のことを信じないものを地獄に落とすなんて最低だな、とかって誤解してる人がいるんですけど、神は必ず神を求めるものには現れ、善と悪の選択を人間である私たちに委ねています。神は全能であることは確かです。しかし神は私たちが善を歩むか悪を歩むかの選択は私たちに委ねています。

地獄に落ちる理由は罪があるからですね。そもそも神を知らないで自分の思いの通りに歩むことが罪なのですが、それは一般人の価値観ではわかりえないものですのでもっと卑近の例を挙げましょう。

あなたは人に嘘をついたことがあるでしょ?傷つけたことがあるでしょ?罪とはそういうものです。一見たわいもないものでも神の前ではすべてが同等の罪として数えられます。要するに人を殺すのと嘘をつくのが同じということです。

その罪をあがなう役割として神により召されたのがイエスキリストで、彼は十字架による死を持って私たち全人類の罪をあがなってくれたわけです。
しかしイエスキリストが私たちのために罪を洗い流してくれた、そのことを信じないと意味がありません。自分たちは罪を持ってるままいきているんだ、と自白してるのと同じことになりますからね。

ほかの宗教はわかりませんがキリスト教は、ほかの方法で天国に行くことを認めません。「救いはキリストにのみあり」というのはクリスチャンにおける前提です。まぁキリスト教は神といっても「父、御子、精霊」の三位一体として成り立ってるので「キリストにのみ」っていう言い方はおかしいかもしれませんが。
そこら辺は多分難しいと思うのでわからなかったらスルーしてください。

つまるところクリスチャンが天国に行くんですよ。クリスチャンでもいけない人はいますけどね?キリスト教はそういう考えです。だからこそ私たちキリスト教は全国、全世界の伝道を求め、日々活動し祈っているわけです。

「そういう考えを持ってるんだぁ。。。感じわるぅーい。」じゃなくて、そのために私たちが懸命に努力をしていることも忘れないでほしかったりなんかしたりしてw

たぶん話が脱線しすぎてまとまってませんが気にせずに。
    • good
    • 1

 地獄とかあるそうです。

でも、それは本人が落ち着く場所でもあるそうで、当の本人は天国な所です。悪いことをしても許される場所。他から見れば地獄の光景でも、本人は至って普通の世界なんだそうですよ。
    • good
    • 0

>>天国や地獄は存在するのでしょうか。



はい、存在します。

>>存在するとして、天国はどういう人々が行き、地獄はどういう人々が行くことになるのでしょうか。

一般的に「善人」が天国で、「悪人」が地獄に行くといわれているとおりです。
でも、自分で「俺は善人だ!」と思っているだけの独善的な人で、他人から見て「悪人」なら、地獄でしょうね。
また、逮捕される犯罪を犯していないし、実際にそういう行為を行っていなくとも、心の中で「あの憎い奴め!殺してやりたい!」と、心で思い続けているだけで、実際には殺さなかった人も、地獄行きです。
もちろん、行き先は、実際に殺した人よりは、浅い地獄でしょうが。ただ、「彼奴を殺して晴々したぜ!」ってことで、もしかすると、殺人の罪を犯した人のほうが、地獄の滞在期間は短くなるかもしれません。もちろん、そのカルマは、殺したほうが重く残るとは思いますがね。

キリスト教で、「実際に行為することなく、心で罪を犯すだけでも悪である」ような意味のことが書かれていた気がしますが、実際にそのとおりみたいです。この場合、罪を犯したからというよりも、「天国にいる人々と波長が合わず、地獄のほうが暮らしやすいから」ってほうが適切かもしれません。
「天国に行ってもいいよ」と言われても、「俺っちは、地獄のほうが性に合っている。殺し合う相手がいるからね」っていう感じかもしれません。

このあたりを知りたい方は、
・天国と地獄/アランカルディック/幸福の科学出版
・霊との対話(天国と地獄II)/アランカルディック/幸福の科学出版

をごらんください。また有名どころでは、スウェデーンボルグの「霊界探訪記」があります。が、膨大すぎてちょっと読めません(翻訳が旧仮名遣いだったりで・・・)。幸福の科学出版より、読みやすい翻訳のものが出るらしいので、それが出版されたら入手されればいいと思います。

なお、普通の方は、死後、一生分の生活を1時間くらいに縮めた映画をみせられるそうです。その映画館には、すでに死んでいる関係者たち(両親など)も同席します。そして、上映後に、「地獄?天国?」って投票もあるようですよ。「俺は絶対に地獄ゆきだと思う。でも、みんなに自分の一生を見られるのはイヤだ!!」って方は、自分の生涯の上映や判定の裁判抜きに、「地獄直行コース」を選ぶことも可能です。
    • good
    • 0

創価学会に属する者です。



「夫れ浄土と云うも地獄と云うも外には候はず・ただ我等がむねの間にあり、これをさとるを仏といふ・これにまよふを凡夫と云う」(上野殿後家尼御返事)と、日蓮大聖人は仰せです。

仏法で天国に該当するのは、やや意味合いは異なりますが、霊山浄土といいます。その浄土も地獄も、別の離れた場所にあるのではなく、自分の生命のなかにあるのです。日蓮仏法の妙法(南無妙法蓮華経)を人々に教え、人々のために尽くすなど善行を行った人は、今世も幸福になり、来世以降も未来永劫に霊山浄土にいることができる(成仏できる)、すなわち幸福境涯となれるのです。

反対に、妙法を信ぜず誹謗中傷したり、妙法の実践者の信心を邪魔したりやめさせたり、妙法の教団を破壊するようなことをした者は、三世にわたって地獄に堕ちて留まらざるを得ない、つまり苦悩の境涯で三世を流転することになるのです。

ただ、仏法とは直接関係ない一般的な善行・悪行であっても、仏法でいう「因果の理法」により、行いから生じる結果として、その境涯は善悪の度合いに応じ、やはり天国(浄土)・地獄の差が生じます。

しかしながら、「地獄即寂光」といって、悪行ゆえに地獄の苦悩の境涯の人も、妙法を根底にすれば、浄土すなわち成仏の境涯に転換することができるのです。

いずれにせよ、「天国(浄土)・地獄」とは、自分の行いから生じる、自分の生命状態の有り様を、比喩的に表現するものなのです。
    • good
    • 0

 まず最初に以下の参考URLのページに載っている、私の回答を御覧下さい。



【参考URL】
 幽霊の証明 (科学的にー
  http://okwave.jp/qa/q5422641.html

 読んで頂ければ、お分かりのように、霊魂の存在を否定しないと、高次脳機能障害という(現実に存在する事が確認されている)現象を、説明する事が困難になります。
 従って、残念ながら霊魂等といった死後の生は存在せず、そのため死後の世界の一種である天国や地獄もまた存在しないと思われます。
    • good
    • 0

過去ログにも似たような質問がありますから一度検索してください。



宗教に影響されます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!