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今、大学三年生で就職真っ最中です。
自己分析を進め、エントリーシートを書く度に、本当にこのまま就職していいのか悩みます。

私は(女)英語系の学科が専攻で、TOEIC800点くらいです。留学は一ヶ月だけしました。留学した時、TOEICの点数も100点ほど伸びたり、自分の中で考え方が変わったりしまして、凄く留学に憧れを持つようになりました。考え方の癖というか、絶対自分の性格など変わらないと思っていたのですが、何かが変わったきがしてびっくりしました。

今のご時勢、英語が出来るから仕事は得られるのではないんですよね。
それよりも新卒のほうが効力はずっと上だといわれました。

今、私がやりたいことは英語の勉強、留学によっての人間的成長です。しかし、将来を見据えた上でやることではないですよね・・。
新卒を捨てて(休学して留学はお金の余裕が無いです)、ビジネス英語など海外で1年学び、日本で就職できたら、というのが理想のプランなんですが、やはり中途だと厳しいのでしょうか。(できれば地元岐阜で就職を希望しています。)

実際、やりたい業界などがないのです・・。業界研究などしていますが、興味があるとまでいきません。

それか、新卒を捨てるのは勿体無いから、しっかりとした企業に(研修など)就職して、三年くらいしたら留学すれば、企業で培ったスキル+英語で転職も可能なのかな、など考えています。

甘い考えだとは思いますが、後悔しないように情報を集めて決めたいと思っています。
経験談などあれば是非よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

んん、甘いとかではなく、混乱している感じ。



まず、あなたの文章をすなおに受け取れば、こういう理屈になるはずではないかと思います。「やりたいことは明確。英語の勉強と、留学によっての人間的成長です。だから、それができる業界に入りたい」となるはず。

でも、あなたは違うと言っている。「やりたい業界などがない」とおっしゃる。フシギ。もしかして、単に社会が怖いのかも。まあ、それはいいです。

TOEICが800点あれば「英語に無縁ではない」企業で勤められる可能性がかなりあります。単純に考えれば、外資や、海外と利害関係にある組織です。NPOとか貿易とか旅行とか海外のエンタメとか。それが叶えば、仕事や出張を通じて英語や人間関係に磨きをかけられます。

だけど、社会に踏み出すこと自体に、どうしても気後れしてしまっているのなら、英語圏に限らず、放浪の旅にでも何でも出てみて、「自信」を身につけてみてはどうでしょう。

ただ、例えば英語以外に「何を研究したい」みたいなテーマなしに何ヶ月も留学したところで、仕事に結びつく留学体験ができるかというと微妙です。とはいえ、どのみちテーマがないと、このご時世、日本で就職するのも難しいでしょう。

私はこういう時には、完全に勘に頼るか、二者択一するかの、どちらかをしています。二者択一はこの場合、私なら、「テーマを決める」か「あてもない旅に出るか」です。前者を選んだら、次の二者択一は、紙に好きなものをたくさん書きだして優先順位をつけるところから始めます。後者を選んだら、決めるべきは最初の行き先です。

ちなみに、私はたいてい「この世がどんな世の中であってほしいか」が基準になります。例えば、戦争のない世の中にしたいなら、そこから逆算して、自分にできることに到達すまで絞り込んでいきます。あなたが理想とする世の中はどんなところかしら。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

志望する業界がないというのは、英語を使って、何をしたいのかが今のところないということです。
ただ、英語を勉強して、自分の得意なこと、好きなことを活かせればと思うだけで。それで留学していいのか、とか思ってしまい躊躇しています。

社会に出る自信がない。
これは凄くあたっています。
今の自分に自信がないです。よく面接などの講座でも自分に自信を持つことが大事と言われるのですが、難しいです。ネガティブ思考、というか考えすぎてしまうんですよね。留学1年しただけの意味があるような仕事につけるのかとか。
こういう性格がちょっとは海外に行ってマシになったのですが・・。

今のところテーマを決めることは必要だと思います。もっと物事を大きく捉えられるように頑張ります!
私が理想とする世の中か・・。私は思いやりにあふれた世の中ですかね。古き良き日本のような。
長々すいません!

よく考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/28 09:58

#2にいただいたお礼を拝見しました。



ちなみに私の世代は「自信のある世代」だと言われているんです。高度経済成長、女子高生・女子大生ブーム、バブル、の中で育ちましたからね。でも、当時の小説や流行歌をよく見ればわかりますが、私を含む同世代の人たちも、大学3年の頃は不安だらけだったんですよ。就職活動なんて、もうビクビクですよ。だって、一人で電話して、アポイントとって、会社訪問に行くなんて、学生生活ではあり得ないでしょ! しかもスーツ着て、当時は、髪まで切ってたんですよ(男も女もだらけた長髪だったから)。「ねくら」(根が暗い)なんて言葉も流行りました。

それが、いろいろな経験を積む中で、ひとつひとつ何かを達成しながら「あ、案外とできるんだ」という実感を増やして、自信をつけてきたんだと感じています。もちろん、経済的にも成功しやすい時代だったので、「できる」ことがたしかに多かったのかもしれません。でも、何もしていないうちから自信があったわけではないんです。

「志望する業界がないというのは、英語を使って、何をしたいのかが今のところないということ」なら、とりあえず、何でもいいから英語が使える職場を探してはどうでしょう。私はそんなふうにしてきました。とにかく、旅行をたくさんしたかったので、社員割引を狙って、新卒で旅行会社を受けました。志望理由に「旅行好き」を挙げた時、面接官に「総務・経理など、旅行に無関係な部署に配属されたら?」と聞かれ「旅行という雰囲気の中で働くことが大事なので喜んで引き受ける」というようなことを言いましたが、他は落ちた中で、そこは合格しました。

旅行会社で同期だった友人は、おそらくTOEICで言うなら800程度だったと思うのですが、数年後に引き抜かれ、そこで鍛えられて、一人で海外の会議に出席して英語でやり合うほどにまで語学力を身につけ、子育てとキャリアとレジャーを満喫しています。

あなただって、べつに組織に身を捧げなさいと言われているわけではないのです。正直、社会人から見れば、大学生なんて右も左もわかっていない人たちです。高い志しを述べられてところで、どうせそれもやがて変わるだろうと思われていますよ。だったら、とにかく好きなほう、好きなほうへと、行けばいいのです。行っている過程で「やりたいこと」が見つかりますよ。

「思いやりにあふれた世の中。古き良き日本のような」、いいですね! ただ、今は昭和ブームとか何とか言って(私たちの頃は大正ブームでした)、やけに昭和が良かったと言いたげなムードが世の中に蔓延していますが、昭和なんて、べつに良くもなんともありませんでしたよ。多発した戦争は私が生まれた頃には終わっていましたが、公害は深刻、受験は闘い、人は皆ライバルと言われ、互いを蹴落とせとあおられた時代です。

それでも、今、懐かしがられるほど良い面がたくさんあったわけです。「思いやりにあふれた世の中」は、すぐそこにありますよ。今の日本でもじゅうぶんに実現可能です。人生、楽しんでくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
そうですね、私は用意周到で行かないとかなり不安になってしまいます。でも、みんな足並みは一緒なんですよね。。就職活動もいい経験になると思います。あまり完璧を求めすぎずに、今の状況の中で、ベターな方向へ向かおうと思います!

今のことろメーカーなどで英文事務など見ています。どれくらい英語が必要なのかわかりませんが。
昭和はわたしからすればいい時代だったんだろうなと思います。^^

ありがとうございました!

お礼日時:2010/01/29 20:26

>中途採用でどれだけ応募しているかが気になります。

実務経験なしでもビジネス英語多少話せるレベルで雇ってくれるのかはどのような状況なのでしょう。。
#1です。
中途採用では日本の企業の場合、
素質のある人ではなくできる人というのが採用基準となるので
一気にレベルも上がり、機会も減るでしょう。
ポジションが空かないと募集もしないと思います。
回答でも”英語で仕事を”と書きましたが”英語が仕事”ではないので
業務が英語でこなせる実務経験が問われると思います。
新卒で採用すれば研修やOJTで鍛えるので当然できる様にしますが
一部上場の大手では
女子の中途採用は支店採用の一般職がほとんどですし
実家から通うような人しか受かりません。
本社では社内の移動や派遣社員で補充するので
募集自体がほとんどありません。
何らかのコネがなければ就職自体が困難でしょう。
今、就職活動すれば受かるような企業でも
中途採用ではチャンスもないという感じだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
やはり厳しいのですね。実務経験が無いと・・。

ありがとうございました!

お礼日時:2010/01/29 20:17

投資銀行以外にも日本には英語圏の企業はたくさんありますし、


日本の製造業の企業も英語圏の国と直接取引をしています。
英語圏以外の国とのコミュニケーションも中間言語として
英語が用いられる場合が多いでしょう。
日本でも英語で仕事をしている人は少なくないということです。
(岐阜にそういう企業があるかは知りません。名古屋にはあるでしょうが)
就職先はそういう会社だけではなく政府機関や団体もありますよね。
ユネスコとかFAOとかILOとか。
国連職員は厳しいかもしれませんが。
外務省国際機関人事センター
http://www.mofa-irc.go.jp/
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
確かに、大手メーカーなど海外と取引しているところは多いですよね。ただ、中途採用でどれだけ応募しているかが気になります。実務経験なしでもビジネス英語多少話せるレベルで雇ってくれるのかはどのような状況なのでしょう。。

政府系は中途も多いようですね!う~ん、大学のレベルはあまりよくないので受かる気はしませんが・・。ILOなど初めて聞きました!

色々上げて頂きありがとうございました。

お礼日時:2010/01/28 01:28

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