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掲題の通り、私は現在日商ビジネス英語検定2級の
取得を目指して勉強をはじめたところです。

認知度が低く、取得された方も少ないかもしれませんが、
将来商社に進みたいと思っていますので、
少しでも関連する知識が身につけばと思っています。

先日、現在高校で習っている英語の知識のみで
TOEICに挑みましたが、スピードについていけず500点に
いきませんでした。

TOEICは今度はちゃんと対策してリベンジするつもりですが、
まずはこちらの資格のほうがいつでも受けられるようなので、
取得してからにしようと思っています。

そこで、質問なのですが、この資格の勉強をするにあたって、
公式テキストのみでこと足りるのでしょうか。
模擬問題集は出題形式がどのようなものかわかるだけで、
あまりやる意味がないという話を耳にしました。

最低でもテキスト内の単語やビジネス知識さえ
覚えていけばなんとかなるものでしょうか?
2級に関しては、日商Webページにサンプル問題がなく、
実際にどの程度の難易度なのかわからず非常に不安です。

検定を受けたことがある方、ぜひアドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

本日、日商ビジネス英語検定2級を受験してきました(2回目)。

結果はぎりぎりで合格でした。

勉強法としてはテキストに載っている単語、専門用語は出来るだけ覚えるようにしました(というよりも合格するためには必須)。
たぶん、テキストを1回通読しただけでは足りないと思うので、マーカーでもつけながら複数回繰り返した方がいいかもしれません。
他に英文契約書と貿易実務の入門書も読んだのですが、テキストの内容を理解できる能力があり、完璧に暗記することが出来ればテキストと模擬問題集だけでも合格することは十分可能かと思われます。
英検準1級と比較すると学習範囲が狭いだけにこちらの方が合格しやすいのではないでしょうか。

実際に受けた感じとしては模擬問題よりも易しい印象を受けました。試験の最後の方では模擬問題とは違って日本語の文章だけの問題がありますので、ある程度の専門知識と日本語の文章理解力が必要とされます(でも、それほど心配することはありません)。

今回、ネット試験を利用したのですが自分の都合の良い時期にいつでも受けることができ、結果も試験終了後すぐに確認できますのでとても便利だと思いました(正式の合格証書は約3週間後に送付するそうです)。

以上、お役に立てれば幸いです。
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その試験を受けたことがないのでそこはアドバイスできないのですが、実用英検とTOEICの観点から、感想です。



>先日、現在高校で習っている英語の知識のみで
TOEICに挑みましたが、スピードについていけず500点に
いきませんでした。

これは仕方ないというか、それで普通です。大卒でも400点台が多いようです。
知識もまあ多少必要なんですが、速いし多いですから。。。
http://www.toeic.or.jp/toeic/faq/faq_01_10.html

TOEICはいつでも受けられますよ。
公開テストは地域によりますが最大年に8回あります。
資格扱いされることが多いですが、英語学習者がレベルチェックテストとして使うのにも便利なテストです。

>模擬問題集は出題形式がどのようなものかわかるだけで、
あまりやる意味がないという話を耳にしました。

でも出題形式を知らないと戸惑いますよね?
どんなテストなのかを知らなければ、どういう勉強をしたら良いのかも分かりません。
公式テキストがあるならそちらで分かるのでしょうか?

Web上にサンプル問題がある場合はそれを見ればいいですが、
無いなら本で買うまでです。
インターネットが一般に盛んになったのはここ十数年のこと。
それ以前の時代から実施されているテストでは、まだまだ本が基本なことが多いです。

それに「サンプル問題」だと問題数が少ないでしょう。
TOEICがそうですけど、本当にちょっと見てみるだけ。
実用英検は「過去問題」ですから全問出ていますけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一応模擬問題集も購入して、勉強開始してみました。

世間的には、TOEICや英検のほうが圧倒的に評価が高いですよね。
ですが、自分の入りたい会社に行った先輩の情報によると、
TOEICはただの受験英語としか捉えられていないみたいで、
むしろ日商系の資格への評価が高いみたいなんです。
(採用担当の方にもよるのでしょうが。)

マイナーな資格過ぎて正直情報が少なくて、対策とりづらいです。

お礼日時:2010/02/01 07:39

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