卒業文集で駄目だしを食らったのですが…。

「俺たちの友情を以てすればどんな困難だって乗り越えられるさ」とか、「全国一位目指すぞー」「おー」とか、そんな青臭い青春物語を僕は味わった記憶がありません。

↑は一番初めの部分なんですが、「青臭い」の部分が印象よくないと言われました。しかし、どうにも納得がいきません。

未熟な中学生ながらに精一杯頑張って上を目指す…その姿を青臭いと表現するのは適切ではないのでしょうか。

因みにこの文章から部活が楽しくなかった的な雰囲気を感じられると思いますが、そこに関しては後半でちゃんとフォローしてあり、「青臭い」の部分が駄目だと先生に指摘されています。

この休みの間に直して来いと言われました。
出来るだけ早く回答して頂けると有難いです。

No.1 ベストアンサー 回答者： noname#111034 回答日時： 2010/02/06 18:55

あなた自身が高校生以下でしょうから，自分自身が「青臭い」くせにみんなを見下したような表現をするな，という先生の意図なんでしょう。

中年アブラオヤヂで，下手をすると「老人臭」さえするんじゃないかと疑うようなぼくなら，多少の羨望をこめて使えることば，ということです　笑。

むかしの熱血学園ＴＶドラマを知っている人なら，「そんな竜雷太（or村野武範）がでてきそうな青春ドラマを・・・」。え？　あなたには通じない？　爆。

じゃあね・・・
「そんな絵にかいたような」
あたりが国語的にも無難でしょうかね。

この回答へのお礼

プライドが高くて人よりたくさん勉強していると
偶に自分がまだガキってことを忘れちゃうんですよね…←
年相応ということも考えないといけなかったですねｗｗ

ごめんなさい、全くわかんないです笑

あ、その表現最高です←
使わせて頂きますね。

お礼日時：2010/02/07 15:16

No.3 回答者： Us-Timoo 回答日時： 2010/02/06 19:01

この文章なら『青臭い』と言葉はなくした方がいいです。

こんな言葉がなくともご質問者のいいたいことは読むひとには伝わります。


また、この言葉は青春なんかとっくとうに終わってしまったオッサン世代の人間が、『青春』をやっかんでいう言葉です。

どう考えても、まだまだ青春真っ只中の年齢のご質問者がいうものではありませんわな。
大人から見れば
『お前、何十歳のオッサンやねんな』
と失笑ものです。

だから、先生は何とかしろと言っているんですよ。わかりましたか？

この回答へのお礼

成程…確かに自分にとって数か月前のことが子供っぽいと思うことでも
大人からしてみたら大した違いがないように見えますね。
客観的に見ることがあまりできていなかったようでした。
ありがとうございました。

お礼日時：2010/02/07 15:03

No.2 回答者： Haignere 回答日時： 2010/02/06 18:56

「青臭い」というのは、「人格や言動が未熟である」ことを意味します。

目上の人が目下の人に対して使う、否定的な言葉です。「あいつは青臭い奴だ。」といえば、世の中の厳しさをわかっていない未熟者であることを指します。卒業文集の中で、そうした言葉を使用すると、質問者さんが、部活や部活の人々を上から見下ろしている感じになってしまいます。実際、「そんな青臭い青春物語を僕は味わった記憶がありません。」という一文からは、中学生活に対する、皮肉で批判的な言い回しに聞こえました。でも、本当は違うのですよね。だとしたら、「青臭い」という言葉は使わない方がいいと思いますよ。
先生は、せっかくの中学生活の思い出の文集に、そんな否定的な言葉一つで誤解されてしまうことを心配されて、直した方がよいと判断されたと思います。

この回答へのお礼

言葉を間違って使って違った意味でとらえられたらたまったものじゃないですねｗ
色々小説を読んだり勉強したりしているのですが、やはりまだ未熟な部分が多いようです。
もっと精進していきたいと思います。

お礼日時：2010/02/07 15:09