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最近友人がスピード違反でぱくられました。
それは、たしか11km/h違反だそうです。
たしか、検察につかまる違反は10kmオーバーからですよね?(違ってたら訂正よろしく♪)
なら、友人はぎりぎりで食らったことになります。

ここで、疑問なんですが
もし仮に違反が10kmオーバーからだとしたら、今回の11kmオーバーは容認の限度を1km超えていることになります。そのときに、「その1kmは測定誤差だ!」をいいはれないんですか?

違反の測定の方法は存じませんが、機器誤差ってどれくらいあるんでしょう?無いということはないでしょうし…

どなたかよろしくです♪

A 回答 (7件)

はじめまして。

スコンチョといいます。(^_^)

>>もし仮に違反が10kmオーバーからだとしたら、今回の
>>11kmオーバーは容認の限度を1km超えていることに
>>なります。そのときに、「その1kmは測定誤差だ!」
>>をいいはれないんですか?

速度超過の場合、20km/h未満の超過はすべて1点です。先
の方も書かれているように、法律上は1km/hでも速度超過が
あれば違反なのですが「裁判だ」と争われると警察も時間
と労力がかかるので「これだけ超えてたら仕方ないでしょ
う」という目安が10km/h(ところによっては15km/h)の速度
超過なんです。
(付加点数は同じ1点でも反則金は15km/hを境に変わりま
す)

>>違反の測定の方法は存じませんが、機器誤差ってどれく
>>らいあるんでしょう?無いということはないでしょう

測定方法の多くはレーダー式で、まれにレーザー式・光電
式というのもあるようです。測定誤差は機械の型番によっ
て異なるでしょうが、おそらくは10%未満かと思われます。
(過去に裁判で負けたケースなどから、警察もハイテク武
装を行っているようです)

ちなみに、何km/hのオーバーから捕まるかというお話しで
すが、友人に7km/hオーバーで詰まったやつがいます。いく
らなんでも気の毒ですよね。(^_^;)
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この回答へのお礼

みなさま、回答ありがとうございます!
測定誤差や機器誤差を考慮してのことだったんですね。
勉強になりました♪

お礼日時:2003/06/05 22:18

大体出尽くしたとは思いますが・・・



速度違反は厳密に言えば、たとえ1km/hの超過でも、
違反として検挙することは出来ます。
しかし、車に搭載されているスピードメーターは車検時に、
+15%、-10%までの誤差を許されています。
さらに、レーダー式の場合は計器誤差があるものです。
従って現実的に1km/h超過で検挙する事例はありませんし、
裁判になっても立証が困難なことでしょう。

つまり「確実に検挙出来る」ことを前提として行っていますので、
これに異議を申し立てるつもりなら、かなり覚悟が必要です。

検挙された瞬間に速度計を確認して、検挙時の指示速度と
明らかに異なっていたら、堂々とその時点で申し立てて、
絶対に違反書類に署名捺印をしてはいけません。
捺印(指紋も同じ)されたものは「認めた」と見なされ
これをあとで否定することは出来ません。

実際に測定器の誤作動で速度計測されてしまったという
事例が何件も記録として残っています。

ただし、その取り締まり現場で半日ぐらい、拒否を続け
後日の呼び出しや裁判に応じる覚悟で臨んでください。

もっとも、後方からの追尾で検挙された場合は、
まず否定は無理だと思ってください。
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この回答へのお礼

みなさま、回答ありがとうございます!
測定誤差や機器誤差を考慮してのことだったんですね。
勉強になりました♪

お礼日時:2003/06/05 22:19

捕まった人間に聞いた範囲では.誤差を考慮に入れて.低めに測定値が出るようになっています。


11km違反というと.最大20kmオーバーぐらいで走っていたのでしょう。

手持ちの資料がないのですが.たしか.速度計の検定精度が5-10km/h程度で単体ならば.対した誤差はないのですが.
問題は.タイヤの大きさ。こちらは.スリップサインとの関係で見てください。

運転中ですから.正しい目盛の見方ができません。1目盛ずれたことを見ることは用意ですが.1目盛の間を読み取ることは.運転中を考えると不可能でしょう。
10km超過の11kmは.低めに読んだ値のはずです。

なお.けいりょうきの精度が争われた事件では.
使用が禁止されている繊維製巻尺の使用で争われました。しかし.使用された巻尺の精度が金属製巻尺と同程度であったために被告敗訴となりました。
測定機の精度があっていれば.測定方法は問われないということを示した判決です。

「5%」の精度というのは.最大目盛の5%の精度ですから.200kmまで表示される速度計ですと.誤差は10kmということになります。
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この回答へのお礼

みなさま、回答ありがとうございます!
測定誤差や機器誤差を考慮してのことだったんですね。
勉強になりました♪

お礼日時:2003/06/05 22:19

以前本で読んだ内容だと、測定誤差は約5%で、測定結果から5%引いたスピードが表示・記録される、となっていました。


測定誤差を加味して最低の速度が表示されているのですから、測定誤差を言い張るのは無理でしょう。

ちなみにもし、制限速度40km道路を11kmオーバーで捕まったのなら、54kmぐらいで走行(51kmで記録)ということになります。
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この回答へのお礼

みなさま、回答ありがとうございます!
測定誤差や機器誤差を考慮してのことだったんですね。
勉強になりました♪

お礼日時:2003/06/05 22:19

機械にも、物理(ドップラー効果)にも詳しくないのですが。


当然誤差があり、その誤差の最低ラインが数字として表されると聞いたことがあります。
11キロオーバーということは、実際はそれ以上オーバーしているというこではないでしょうか。
それくらいの裏打ちがなければ、警察も裁判に勝てないでしょう。。
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この回答へのお礼

みなさま、回答ありがとうございます!
測定誤差や機器誤差を考慮してのことだったんですね。
勉強になりました♪

お礼日時:2003/06/05 22:18

>検察につかまる違反は10kmオーバーからですよね?



法定速度を1kmオーバーでも取り締められますが、現実にはそこまでしていたらきりがないので、10kmオーバーから取り締まるようにしているだけです。

>1kmは測定誤差だ

といいはることはできますが、警察も一度言った事はなかなか撤回しませんので、法廷での争いとなります。
また、その時に免許証を警察に渡してはなりません。渡せば認めたこととなり、争えません。

しかも、警察は基本的に2人で行動しますので、やくざばりの脅しをかけてきますので、従う人が多いでしょう。

また、争いを選択しても弁護士などに費用がかかりますし、平日昼間に行いますので、金と暇がないとできません。
それに、勝てる保障もありません。

参考までに。
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この回答へのお礼

みなさま、回答ありがとうございます!
測定誤差や機器誤差を考慮してのことだったんですね。
勉強になりました♪

お礼日時:2003/06/05 22:18

「10kmオーバーから」というのは、10kmオーバーまでは速度違反をして良いということではなく、その測定誤差を見込んで、10kmオーバーぐらいまでは誤差の範囲かも知れないから、捕まらないと聞いたことがあります。


だから、11kmオーバーは、誤差範囲を1km超えているということではないでしょうか。

それにしても11kmオーバーは気の毒ですね。私の友人で、スクールゾーンで40kmぐらいで走っていて捕まった気の毒なやつもいます。
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この回答へのお礼

みなさま、回答ありがとうございます!
測定誤差や機器誤差を考慮してのことだったんですね。
勉強になりました♪

お礼日時:2003/06/05 22:18

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