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 台湾の「大學入學考試驗中心 學科能力測驗試題」の「作答注意事項」に「選擇題答錯不倒◆」(◆は「手へん」に「口」)と書いてありますが、これはどういう意味でしょうか。

 また、「切勿使用修正液」とも書いてあるのですが、台湾では「橡皮」で消すよりも修正液を使う方が一般に広まっているのかどうかも教えていただけると嬉しいです。

 よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

「答錯題不倒扣分」っていうのは、違っても減点しない。

つまり、正確な答えだけで点をとります。

「切勿使用修正液」とも書いてるでしょう。そうです。台湾では消すのに修正液を使う方がより広まっています。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。

 日本のテストでは誤答は減点(マイナス)しないのが普通ですが、わざわざ断り書きはしませんね。ところが、台湾では高校の定期考査などでも「答錯不倒扣」とか書いているようですね。誤答を減点する場合もあるのでしょうか。

 「大學入學考試中心」の試題には「祝考試順利」(この意味は翻訳サイトで分かりました)と書いてあって、受験生に対する思いやりがあるようで、いいですね。日本ではこんなことは書きませんから。

 それから、やはり普段は修正液を使うことが多いのですね。

 日本のセンター試験は、

「受験票」「写真票」のほかに試験時間中,机の上に置けるものは,「黒鉛筆(H,F,HBに限る。)」「プラスチック製の消しゴム」「鉛筆削り(電動式を除く。)」「時計」「眼鏡」です。これ以外の所持品を置いてはいけません。

ですね。台湾では鉛筆が「2B」で、これも違いますね。

 どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/02/08 20:38

確かに、誤答を減点する試験がありますよ。



その規則は、誤答は負1点(ー1、つまり減1点)、正解は1点、答えないのは零点(不得点)。
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この回答へのお礼

 たびたび、それも派生の質問にお答えいただきありがとうございます。

 なるほど、減点する試験があれば、当然、但し書きがあった方がいいですよね。

 台湾の試験の様子がはっきりと分かってきて、うれしく思います。

お礼日時:2010/02/08 21:37

その漢字はないですよ。

         修正液を使う方が一般に広まっていますよ。
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この回答へのお礼

 さっそくの回答ありがとうございます。

 誤解を招く書き方をしてしましました。
 「 才口 」こういう感じの字です。
 ……今、探してみたら「扣」とちゃんと第2水準にあるんですね。
 質問の時は、探し方が下手だったようです。

 どうもすみませんでした。

 それから、やはり、修正液の方がよく使われているのですね。

 どうもありがとうございました。


 

お礼日時:2010/02/08 20:13

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