プロが教えるわが家の防犯対策術!

小規模多機能型施設を開設する場合の管理者の資格、研修について質問いたします。年一回しか研修会が、ございません。当県では毎年三月です。これから施設開所を、準備した場合は、管理者研修が終了した職員がいない場合は、来年三月研修終了以降しか開所できないとのことでしょうか。

A 回答 (3件)

保険者である行政の担当者に確認してください。


一般的に認知症の管理者研修は年に1回が普通だと思います
その為に、開設時期により事前の受講が間に合わないケースが想定されています。

*直近の研修に申し込む又は参加の意思表示で事業所開設は可能です。
通知のQ&Aに出ているので、確認してくださいね。

管理者研修の前に、認知症実践者研修があります
管理者研修の受講要件は実践者研修の受講者なので、順番に受講して下さい。
ご存じと思いますが、同様に計画作成担当者研修、事業開設者研修と必須の研修要件があるので、よく確認することです。

*本当は行政との確認段階で保険者の推薦で受講する必要があります。
ただ、開催回数が少ないので今回のように救済措置もあります。

私も実践者研修・計画作成担当者研修・管理者研修を受講済みです。


●小規模多機能は有効なサービスが提供できる地域密着事業ですが、多くの事業所が同じ勘違いで同じような間違いを起こしています。
登録者を25名確保する意識が欠けていると思います。
通いサービスが中心と言われますが、意識の上では訪問サービスがメインだと考えなければ25名の登録者へ複合サービスを提供することはできません。
別項で質問して頂ければ可能な限りお応えします。
    • good
    • 4

ご質問の管理者の資格(条件)として


1、管理者は常勤であり、原則として専ら管理業務に従事する、
ただし、事業所の管理業務の支障がないときは、他の兼務を兼ねることも可能、
2、管理者は、特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、介護老人保健施設、指定認知症対応型共同生活介護事業所等の職員または訪問介護職員等として3年以上認知高齢者の介護に従事した経験を有する者であって、必要な研修を修了している者である必要がある、

・・・・となっています、

ちなみに代表者の条件にも「2番項目とほぼ同様で・・・必要な研修を修了した者」と書いてあります、

何かいい解決策があればいいですね~
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/19 22:30

小規模多機能の基準通知をまとめたブログを紹介します。



是非とも活用して下さい

参考URL:http://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/24294259. …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!