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サッカー部に入っている中学1年生の息子のことで相談があります。
私は経験者ではありませんが、時間がある限り、見るようにしています。
息子は小学校6年生から始めたので、リフティング・ボールコントロールに大変苦しんだようです。リフティングは少しマシになってきたようですが、ボールコントロールがまだまだのようです。
このクラブの基本は「ドリブルサッカー&個人技」で、ひたすらドリブルとボールの取り合いです。走ることに関しては、早い方のようですが、上手い子と比較すると瞬発力に欠けているようです(1歩目が遅い?)。また、トレシューからスパイクに変わって、走るのが遅くなったように見えます。
ポジションはコーチが決めるのではなく、今は自分の好きなポジションを選んで、ダブればジャンケンで決めています。2年生になるとポジション決めがあるようです。本人はFWが好きですが、ドリブルサッカーでは、なかなかボールが廻って来ず、位置を下げるとハーフから上がっとけと言われ、ボールに触る機会が非常に少ないです。私は「MFかDFしたら?」「ボール触らないと上手くなれないよ」と言うのですが、やっぱりFWが良いようで・・・

前置きが長くなりましたが、相談させていただきたいことは、
(1)ドリブルサッカーの中で、FW。ボールに数多く触れるためには?
(2)トレシューに比べスパイクは走りにくいのでしょうか?
(3)10~20m程の瞬発力を高めるには、どうしたら良いでしょうか?
(4)相手チームのボールを横または後から取りに行くとき、遠慮しているのか、直前で止まって上体をのけぞっていてます。もっと足をねじ込んだらと言うのですが間違っていますか?

子供が楽しんで続けてくれたら一番良いことなのですが、出来れば上手くなって上のチームに入り、上手なメンバーの中で揉まれた方が良いし、たくさん試合にも出れると、もっと楽しくなるのでは?と考えるのですが親馬鹿なのでしょうか?
あまり言って、嫌気がさしてもマズイですし。
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

1、とにかくDFのマークをはずすために動き回ること。

フリーでボールを要求すれば、どんなチームでもボールは来るはずです。そして結果が出せればチームメイトから信頼を得られ、たくさんボールがくるようになります。結果が出せないと逆にボールがこなくなるので気をつけましょう。それでも諦めずにボールを要求することが大切です。声がおとりになるときもあるので

2、そんなことはないと思います。私の場合はスパイクのほうが速いです。スパイクで走ることになれていないのではないでしょうか。

3、線を引き、両足を開いて線上に足を乗せます。それで誰かが手を叩き、それになるべく早く反応してダッシュをします。そのときに線より後ろに足がいかないようにします。1歩めが線より前にでるようにすれば、無駄がなく反応できます。最初からできる人は少ないので練習しましょう。

4足だけで取りに行くのも場面によっては必要ですが、体全体で取りに行くことも必要でしょう。いっきに距離を縮めてショルダータックルをすれば相手の足元からボールを離すことができるでしょう。しかしそれには止まってしまってはいけません。走ってきた勢いを利用したりして、強くあたらなくてはあまり意味がありません。

いえ、とてもよい親だと思いますよ。ひまがあったら、一緒に練習してあげてください。楽しんでサッカーをする中でさりげなく悪い点をアドバイスしてあげたらどうでしょう。

役に立てたでしょうか?  頑張ってください!!
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この回答へのお礼

ご丁寧なアドバイス有難うございます。
息子に教えてあげます。

お礼日時:2010/02/15 22:20

(1)やはりガムシャラにプレーする“気持ち”が大切です。

ボールは自由自在に自分のところに転がって、飛んでくるわけではないので、積極的な姿勢が大事です。

(2)そんなことはありません。恐らく息子さんは速く走る指導を受けてこられなかったのでしょう。足(膝)を上げて走るように心がければ速くなります。
またスパイクによって重さも違います。かといって重いスパイクが重いから速く走れないということはありません。
スパイクはよいプレーするには欠かせないものです。なので「これカッコイイ~!」で決めるないで、自分の足に合うものを選ぶようにさせてください。

(3)瞬発力を高めるトレーニングはいくつかあります。インターネットで調べてみてはどうでしょうか?
(参考URLがなくて申し訳ないです)

(4)>直前で止まって上体をのけぞっていてます
これは自分もFWやってたとき、よくやりましたよ。
でも無理に突っ込んでボール取りに行っても簡単に抜かれるだけです。
守備の基本は相手に仕事をさせないことです。

>親馬鹿なのでしょうか?
そんなことありません。
わが子を愛しているという気持ちがとても伝わってきます。
素晴らしいです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
やはりガムシャラね気持ちですね。
これからも見守っていきたいと思います。

お礼日時:2010/02/15 19:50

>子供が楽しんで続けてくれたら一番良いことなのですが、出来れば上手くなって上のチームに入り、上手なメンバーの中で揉まれた方が良いし、たくさん試合にも出れると、もっと楽しくなるのでは?と考えるのですが親馬鹿なのでしょうか?



お分かりの通り、一番重要なのは息子さんが楽しんでサッカーを続けるということです。その次の出来れば。。というのはあなたのお考えでしょうか。それとも息子さんの考えなのでしょうか。

まずは現在、その年代のサッカーについてですが、サッカーの育成の考え方はゴールデンエイジといわれる小学4年生から中学1年生頃までを基本を植え込む重要な時期と考えています。現在息子さんの通われているクラブ(部活)で行われているでドリブル、ボールの取り合いはボールを数多く触る事ができるこの時期に大切な練習方法です。
この練習の中でスパイクへの慣れやポジションの向き不向き、ボールの奪い方守り方につながる体の使い方などを個人で考え、体で覚えていくのです。親のアドバイスなどでは、言葉では理解出来たとしても体と頭で覚えなければ身になりません。
とにかくコーチに従い練習するのみです。
親はただ見守り、これから健康管理が自分で出来るように、サッカーを通じての人間関係や大人として自立できるようにアドバイスすることの方が重要です。
技術的な指導はコーチにまかせましょう。

補足ですが、近年サッカーのすそのが広がり、幼稚園など低学年からサッカーを始めることが出来る環境が揃っています。さらにサッカー協会ではトレーニングセンター(トレセン)といってその年代で優秀な選手を発掘し、将来世界で活躍できる選手を作るため、地域から都道府県、全国と優秀選手を集めトレーニングしています。息子さんの年代ではすでに技術的に優秀な選手とのすみわけが出来上がってしまっていてそのような選手達は強豪クラブへ集まっているのが現状です。ただし将来そのような選手が大成するかといえばこれはわかりません。それ以外の選手でも現在日本代表で活躍している選手はたくさんいます。
息子さんは6年生から始められたとの事ですが、スタートラインが違うのですから当然差があるのは当たり前ですし、焦りもあるでしょう。それを見る親も、はがいない気持ちになるのも理解は出来ます。

まずは練習内容よりも練習に向かう姿勢へエールを送ってあげることを考えてあげたら息子さんからは素敵な親にみえると思いますよ。
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この回答へのお礼

ついつい歯がゆくて口を出してしまいます。
試合を見てても、活を入れそうになるし・・・
でも、皆の手前、言ったら終りと思い、グッと堪えています。

ゆっくり見守っていこうと思います。

有難うございます。

お礼日時:2010/02/15 19:57

1,根性、何が何でもボールに食らいつくという心意気です



2,スパイクは滑らないので脚を高く上げて走らなければおそいです
脚を上げないとキックが遅れます

3,瞬発力よりも感です、どこに行くのがいいかを先読みしてスタートしないから遅いのです
そのためにはボールとプレーヤーの位置や動きを見る能力が必要です
鳥を撃つのに鳥に狙いを付けても当たりません

4,これがすべてを支配しているように思います
根性がない
あなたの見方は正しいですね
遠慮していては勝てません
韓国が強いのは勝てば英雄負ければ国辱
日本は負けても女性からもてますね

この回答への補足

早速のお返事有難うございます。

(1)ドリブルサッカーの中で、味方の中盤からボールが廻ってこない状況下、
「何が何でもボールに食らいつく」にはどうすれば良いでしょうか?

(2)「脚を上げないと、キックが遅れる」ということが分からないのですが?

宜しくお願いします。

補足日時:2010/02/15 13:40
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2010/02/18 09:33

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