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小生、20代前半です。4年程前から顔に赤みが広がり、現在、顔の赤み(医師曰く、脂漏性皮膚炎ではなくアトピーのような敏感肌、火照りあり)で東京逓信病院の皮膚科に通院中です。(まだ3ヶ月)
プロトピックを処方されていますが、なかなかよくなりません。
医師はこれ以外の方法はない。塗るか、止めるか。と言われました。
塗り続ければ、徐々に良くなっていくと言われました。
このまま通い続けるか、通院している病院が皮膚科の権威なので少し億劫ですが他の病院へセカンドオピニオンした方がよいのでしょうか?
また東京の皮膚科でおすすめの所を教えていただければ幸いです。

A 回答 (2件)

不快な顔の症状はアレルギー反応だと思いますが、抗原や汚染物質を体外に排泄する必要に迫られて体が自ら起こす防衛反応です。

抗原の量の問題もありますが、それ以上に心や体のストレスが引き金になることが多い疾患です。
体は毒となる抗原を素早く排泄するために抗原抗体反応をおこしますが、その時ロイコトリエン、プロスタグランジン、ヒスタミンなど治癒に必要な物質を放出します。これらの物質の目的は血流を増やして毒を希釈し排泄するのに必要だからです。この時にまことに不快な発熱、炎症(火照り、熱感の原因)、痒み、発疹の症状をともないます。しかし、辛い症状ですが、治癒反応だと知ることが重要です。
毒が体が許容できるまでに減れば症状は自然と消えます。 体が毒を出してる反応ですから出るにまかせるのが本来の治療です。また、ストレスが強いと症状も酷くなりますので、生活を振り返って心や体をできるだけリラックスさせることも合わせて努力する必要があります。

西洋医学ではほとんどプロトピック(免疫抑制剤)、ステロイド、保湿剤以外の選択肢はありません。薬は治癒反応を抑制しますので、症状は軽減したり消えてもまた毒が残っている限り薬が切れたり、ストレスで再燃します。

もし、セカンドオピニオンを求められるならば、薬や病気の本質を理解して単に皮膚の症状だけで捉えるのではなく全身の状態から治療にあたる東洋医学など代替医療にも精通、統合医療を目指す医者を選ぶ方が良いと思います。言いましたように西洋医学ではあまり選択肢はないでしょう。

『「免疫を高める」と病気は勝手に治る』という最近の本がありますがその中にいくつか病院が紹介されていますのでよろしければ参考になさってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本読んでみます。

お礼日時:2010/02/21 11:14

確かにプロトピックは赤ら顔に効果があると言われています。


紫外線増幅作用があるものを紫外線が当たる顔に塗るってのは日本だけですから・・・他の国はもう使っていないですし。

セカンドオピニオンをするのなら、同じような治療法ではないところじゃないとあまり意味が無いと思います。
東京からだと、東京駅前クリニック(東京駅から八重洲方面徒歩5分くらい)とか。
SOD療法と漢方湯で、診察と内服は保険適用ですが軟膏や化粧品は自由診療になります。
モデルさんが顔に火傷したときに駆け込んだそうですよ。

大宮駅前クリニックとか新横浜駅前クリニックもSOD療法です。
こっちは土佐清水系列ですが一般的にアトピーがメインです。

今のままで不安だからここに質問をしたと思いますが、だったら違う治療法を試して自分の選択肢を増やしたほうがいいと思いますよ。

参考URL:http://www.tokyostation-clinic.com/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
SOD療法って興味はあったのですが。
参考にしてみます。

お礼日時:2010/02/22 18:01

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