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今まで50人以上の医者と接したことがありますが、まともにコミュニケーションがとれる医者とは3人しか出会ったことがありません。3/50です。みなさんの経験上はいかがでしょうか?

具体的には、

(1)目を見て話さない。

(2)「こんにちは」の挨拶に「こんにちは」と返答しない。「はい」とか酷いのは何も返事をしない。それについて、周りの人間(看護士、患者)も医者に対して注意をしないのも違和感がある。

(3)初対面(初診時)でも自己紹介をしない。
こちらが「~と申します。今日はよろしくお願いします」と言っても
相手は名乗りさえしない。また、初対面でタメ口であることも多い。

などです。
大したことないかもしれませんが、普通の社会人が仕事をする上でどれもあり得ないことです。

なぜ、医者になるとそのようになってしまうのでしょうか?
それとも、元々そういう類の人間が医師を志すのでしょうか?

A 回答 (9件)

医者になる前には、試験の為の勉強が大変ですので、一般的に、かなりコミュニケーション能力がないです。

今まで、まともなコミュニケーション能力の有る医者は30%ぐらいでした。普通の社会人も、お金の為の仕事と考えればそうなってしまいます。
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全く同感です。

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1.医療の性質上は医師は常に命令系統のトップにいるので、人に命令することに慣れきっている。


2.常に忙しく、医療提供に必要最低限の時間で済まそうとしている。
3.対価が少ないのでそんなこといちいちやっていられない。
4.コンピューター入力や、カルテ記載などいろいろ忙しい。
5.病気に対応するのが業務であり、人間に対応している余裕がない。
などが、主な原因だと思います。

時々、変な医者もいますが、ほとんどの医者はコミュニケーション能力は十分にあります。
診察時にそれを使わないだけだと思います。
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特殊な仕事が影響しているように感じます。


・若い頃から責任を負い・・先生と呼ばれ続けてきた。
・患者さんから、特殊な見方をされる。
・薬事法などの影響で、言ってはいけない言葉などが多い。
・受け取り方の勘違いにも責任が重くかかる。
仕事中でなく普段の会話は、どのような感じでしょうか。
イメージとして、子供の頃から環境自体、有る意味特殊なイメージが有ります。
一つの業界の専門家ですから、一般社会とのズレは有る程度あり得るのでは無いでしょうか?
そのほか、完全なイメージですが
毎日病気や怪我の人と会話していると、普通で居続けるのも困難かもしれないと思います。
有る意味、異常な世界のように感じますからね。
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同じ医師として由々しきことだと思います。



あいさつができないのは論外ですね。これに関しては、社会人として問題があることに同意見です。
目を見て離さないのは、聞いた内容から重要なことを抽出し、それが医学的に何を意味し、どの疾患を考えているから。あるいはカルテなどを記載しなければいけないからという面があると思います。主に外来でのできごとと想定していますが、入院でもそうでしょうか?
そのほかには多くの回答が出ているようですし、多忙すぎることも理由の一つかも知れませんね。反省の意味も込めて、「言い訳」でしかないと思いますが。

ところで、補足要求なのですが、コミュニケーションって双方向性が必須ですね。以前にいわれたことですが、相手の態度は自分の態度の鏡、だそうです。質問者さんのコミュニケーション能力は自信がおありでしょうか?質問者さんの過去の質問ですが、こういう質問サイトで回答を得てもお礼をしないとか、そういうのはコミュニケーション能力が低いとは言わないんでしょうか?
つまり、医師にコミュニケーションを求める質問者さんは、十分にコミュニケーションをとる態勢にあるのでしょうかという前提条件の疑問です。
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>>なぜ、医者になるとそのようになってしまうのでしょうか?


>>それとも、元々そういう類の人間が医師を志すのでしょうか?
そりゃ偏見でしょ。

こう言った言い方良く聞きますし、それに対して良くあるつっこみで、
ならばどの職業がまともなんでしょうか。
政治家・教師・公務員・坊主

職が人を作る所もあって、口のうまい医者・不安げに説明する医者・ぺこぺこへつらう医者。
別に悪いとは思いませんが、旨く行かないでしょう。
そうあって欲しくないって言う観念がそうしている所も有ると思いますよ。
挨拶とか社会人として最低限のラインは別問題と思いますが。

>>(3)初対面(初診時)でも自己紹介をしない。
これは仕方ないでしょ。歯医者でもないし。
大人数をさばけませんよ。サービス業であり、かつ公共サービス(本音は大勢来られても困る)

あと、コミュニケーション力の中でも、病人に対しての説明や同意を得る場面ではそう言った力が必要とされますよ。でなければ訴訟だらけで生きて行けません。
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医療従事者です。



一昔前にある総理大臣が「医師は社会的常識が・・・・・が多い」と発言して問題になりましたね。
総理大臣が言って良いセリフではないですが、病院スタッフのほとんどがそう思ってます(笑)

ただ、あくまで「多い」というだけで、まともな医者もたくさんいます。3/50と言うのは少し厳しい評価かと・・・・。

ですの、一応フォローを

(1)目を見て話さない
患者さんの病状を考えたり、カルテを見たり、もありますし、厳しい判断をしなくてはいけないときなど、目を見て話すと情が移ってしまったり・・・・・。
もちろん忙しいので目を見てゆっくり話す時間が無いというのもあると思います。
どちらにしても、患者さんが感じると言うことは配慮が不足していることは事実ですね。

(2)あいさつ
医師にもよりますが、すべての患者を記憶出来てる医者は少ないと思います。入院歴があったり、長期的に診療を続けている方は覚えていますが・・・・・。
医師が自分の患者だと理解して返事しない場合は論外ですが、
医師の周りにはいろんな人が集まります。薬剤会社のセールスマン・医療機器のセールスマンこれならまだしもマンションを買えだの株を買えだの・・・・・。患者に成りすまして近寄ってくる輩も多数います。
ですので廊下であいさつをされても自分の患者だと認識すれば、あいさつしますが、わからなければ「サラッ」と流すのが無難になってしまいます。下手にあいさつをして足を止めてしまうとセールスが始まってしまうので・・・・。
不要なセールスされてる時間があれば1人でも多く診察した方が患者のためになるので・・・。


(3)自己紹介をしない
患者さんからすれば1回の医者との対面ですが、医師からすると1日に30~100人の患者と対面をします。まったくの初診であれば自己紹介するのが普通かと思いますがその患者が本当に初対面なのかどうかはわかりません。数年前に診察していたり、他の病院で自分が診察したことがあったり・・・・初対面で無いのに自己紹介をしたりしてしまえば逆に失礼になったり・・・・。こちらは自己紹介してるのに・・・と思われるかもしれませんが、患者の取り間違いが無いように診察前には氏名の確認をしていると思います、ですのでそれを踏まえて自分の名前を言って頂ける患者さんもいます。ですので、自己紹介なのか自分の名前の宣告なのか判断が微妙な場合もあります。

また、医師不足で医師がとても忙しいのは事実です。忙しい為に診察も効率的に行うようになり診察に必要性の薄い「患者さんへの十分な配慮」という行為までも省略されてしまうのも事実です。

ですので
>普通の社会人が仕事をする上でどれもあり得ないことです。
医師の置かれている環境は普通ではない・・・。んです・・・。

>元々そういう類の人間が医師を志すのでしょうか?
そういうわけではなく

>なぜ、医者になるとそのようになってしまうのでしょうか?
上記のような環境におかれている為、精神的なゆとりの無い医師はそうなってしまう。
のだと思います。
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確かに3分ぐらいで診療が終わってしまう、


お医者さんが多いですね。
質問するのも悪いかなと
思わせる医者も多いですね。
人柄もあると思いますが、
たぶん忙しいって要素が大きいと思うんですが。

大学病院や大病院の医師はひとりで何人も診るので、
かなり忙しいはずです。

友人のお父さんも個人医院の医者でしたが、
すごく大変と言ってました。
患者さんから時間に関係なく電話があったり、
急患が来たり。
頭から患者さんとことが離れることはないと
言ってましたね。

コンビニよりも数が多くなった、歯科医院の医師は、
かなり丁寧になった気がします。

これから高齢化が進むので、
医者はもっともっと大変じゃないかな・・・
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おそらく 思考が 次の 病態の 把握に 回ってしまうからでしょう。

こんにちは というより 

次の スッテップ が 大事。 いまは 名札を つけているので わかるのでは??。
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