また前向きに乗り越えるためには

36歳女性です。

10年前の半月板切除術(円板状半月）の後遺症で両膝が痛み、年末から歩けなく、更にアキレス腱、ふくらはぎ、足裏、太もも、お尻、足の付け根と、足という足全ての炎症が出て(かばいあって悪循環）リハビリも思うように進まず、医者やリハビリの先生もどうしようもできず、自分の治癒力を信じるしかなく、家から出れないため、ネットの専門家に相談にのってもらえ、なんとかリハビリをやっていますが、私の身体は全体的に骨も筋肉も細いためなかなか足の様々な痛みのため、そもそもの膝の痛みのための歩くリハビリが思うようにいかず日々が過ぎていくだけに焦り、不安、悲しみ苦しみが強くなってしまいます。

婦人科、自律神経失調の持病もあり、それらの痛みや症状も追い討ちをかけるように出るためお互いの症状が良くなるのを妨げあっています。苦しみが強すぎです。ひとつでもいいから誰か引き受けてくれと思ってしまいます。何で私に集中攻撃なんだと腹が立ちます。

今まで

１０年前の研修医の膝の医療ミスのせいで術後２週間で歩けるはずが8ヶ月歩けなかったり、自律神経失調で一年半普通の生活ができなかったのを乗り越え、去年8月から2ヶ月歩けず、その後2ヶ月体調を崩したのを乗り越えたのに12月1ヶ月しかまともな体調でなく、また年末からこんなめにあっているのでもう気持ちが限界です。神様がくれたおやすみなんて言葉も聞きあきるほど聞き、休んでばっかりじゃないかと自分の身体の弱さにむかつきイライラします。休んでばかりで、私のやりたいこと、希望を奪っていくばかりで、私の人生返してと言いたいです。

普通である幸せを人一倍わかっている私がまたこんな仕打ちをなんで受けないといけないのかわかりません。

普通がいい、普通がいいと泣いてしまいます。ストレスは身体に良くないこともわかってる(思い切り泣くと自分の身体がきつく身体にかえってくるからそれさえできない）ので辛い状況でも笑う努力もしてきました。今できることを小さなことでも少しづつでもやればいいと何度も言い聞かせてやってきました。体質改善の努力、対処法の情報収集などの努力もしてきました。この辛い経験は、他の誰か辛い人がいたとき気持が人一倍わかって支えられるため、普通の幸せ2倍3倍10倍に感じるため、と言い聞かせてきました。

身体のせいで、子供、大好きな趣味のジャズダンス、も諦めました。一生懸命居場所を築き上げた仕事場も何回も身体のせいで去る経験もしました。

前向きにいつもやってきました。でも人間には限界があります。不安、悲しみ、苦しみの毎日です。36歳にしてこんな身体では、普通の人でも加齢によって身体に支障が出てくるのに私の身体の未来は絶望的にしか考えられません。自分の身体は自分が一番わかるので、未来の身体に絶望的で、一生身体に苦しむのがめにみえてるので、長生きしたくないとまで思ってしまいます。

何かなんでもいいので膝足の悪循環を抜け出しまた乗り越える勇気と力が出るためにお言葉下さい。神様がくれたおやすみの言葉は聞きあきたと書きましたが、それほど休んでばかりで自分の弱い身体にイライラするという意味で、いただいたお言葉を非難するつもりは全くありません。精神的に疲れきっているので強い口調でのお言葉だけはご遠慮下さい。また、ここには書ききれないくらい、人には簡単に想像できないくらい、努力し、前向きに頑張ってきたので、「前向きに頑張って」というお言葉だけは、いりません。すみません。

また、パソコンを打ちすぎると肩、背中の痺れを起こす持病もあるのでお礼、お返事できないかもしれませんが、ご了承ください。ご回答いただきました方がいらっしゃいましたら、先にお礼申し上げます。

No.2 ベストアンサー 回答者： b-w-step 回答日時： 2011/08/14 20:56

こういうことを書くのは失礼かもしれませんが、いくらでも下はいます。

少なくとも、私はあなたよりも不幸です。こういうことを書いて申し訳ないのですが……。
もし、気にされたら本当にすみません。
私も大変不幸ですが、成人できたことで自分を毎日慰めています。

＜普通である幸せを人一倍わかっている私がまたこんな仕打ちを
＜なんで受けないといけないのかわかりません。
これを読んでうらやましくなりました。普通の幸せを私は知りません。私の人生でそのような時間はありませんでした。病魔との闘い、他人からの理不尽な虐め、それらに苦しんだだけの人生です。私は人の愛情も友情も知りません。私は生まれてから自分の身体を心配しない日はありませんでした。私の人生で幸せだった時はありません。いつも、いつも苦しい毎日でした。どうかそういう人生があることを知って下さい。そして絶望に包まれた時間だけを耐え抜く人生が存在することを意識してください。私は産まれてすぐに交換輸血をしました。私は交換輸血をしても生きる確率は５０パーセントでした。また、私は臓器を命がけで半日かけて摘出しました。それも未成年の時に。その上、３万、４万人に１人しかかからない「不治の病」に冒されています。遺伝性の病気です。私は一応成人できましたが、成人せずに亡くなる人の多い病気です。いえ、１００年前の医学では成人するまで生きられません。そういう病気です。あなたの苦しみを軽く見る権利は私にはありません。しかし、それでもあなたの人生ですら羨ましがる人がここにいます。本当にその人生でも羨ましいです。どうかそれを覚えておいてください……。

＜何で私に集中攻撃なんだと腹が立ちます。
＜普通がいい、普通がいいと泣いてしまいます。
私は腹を立てる元気がありませんでした。いつも黄疸で体が青白い状態でした。泣く精神的な余裕もありませんでした。本当に辛いと涙は出てこないようです……。

あなたよりも辛い人はいくらでもいます。これを書いて申し訳ないのですが……。 私は普通の人生を知りません……。

しかし。私は不幸ですが、幸福です。なぜだと思いますか？　不幸だから他人の不幸に敏感になれます。私、「b-w-step」のプロフィールを見てください。
http://okwave.jp/profile/u1465421.html
今まで私は不治の病に苦しみながらも、こちらのサイトでたくさん、たくさん、人に尽くしてきました。それは私が不幸だからこそその様な人助けの力を神様が与えてくださったと思っています。そして、不幸だからこそ、人の温かさも知らないからこそ、そういう人の力になりたい、人を助ける力が欲しいと思って勉強を少しずつがんばりました。もし、私が人並みの幸福な人生を送っていたらここまで奉仕をしないで、人を助けるための勉強もしないで、他人に優しくなれなかったと思います。私は不幸ですが、今の不幸が私は好きです。不幸のお陰で人の苦しみや悲しさに共感できるようになったからです。もちろん今でも不幸で辛い毎日は続いていますが、人のためになっている間は自分の苦しみからは逃れられます。私は自分の不幸を忘れるために人に尽くしています。本多信一さんも自分の人生を無料相談で人に尽くすことに捧げたそうです。人に尽くすことはそれ程苦しいことではありません。むしろ人に感謝されてとても癒されます。

本多信一さんは「よりマシ発想」をすすめています。今が辛い状況でも「それでも～よりマシ」と考えるように勧めているのです。あなたで言えば「何が無くとも３６歳まで生きられたからまだマシ」※たった１００年前は成人する前に３割の人が亡くなりました。本当は成人しているのは幸せなのです。だから成人式があるのです。参考：ルービン病理学　私は３６歳まで生きられるか分かりません。恐らく３６歳まで生きられたらとても嬉しいと思います。成人して、とても嬉しかったのですから……。
本多氏を私にあてはめれば「極端に不幸な人生を送って他人の不幸に敏感になれたのでまだマシ」「何だかんだいって成人できたのでまだマシ」「孤独でもゆっくりと考え事をできたのでまだマシ」「人に苛め抜かれただけの人生のお陰で人の裏を見ることが出来たのでまだマシ」といったところでしょうか。そうすれば本当の絶望に陥らずに済みます。 もちろん、これをあなたに言うのは失礼にあたるかもしれなくて申し訳ないのですが……。

神様からあなたへの気持ちです。「恋しさとせつなさと心強さと」

歌詞もどうぞ。
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND5154/index.h …

何か「心の支え」「気を紛らわせるもの」があると良いと思います。私があなたと同じ状況ならこちらで回答して人に尽くすか、他の人々の幸せを祈ると思います。

＜神様がくれたおやすみなんて言葉も
を読んで思ったのですが、あなたは信仰をお持ちですか？　それなら神様に「愚痴をこぼす」ことを考えたことはありませんか？　クリスチャンでも神様に愚痴をこぼしたりお願い事をしたりするそうです。信仰が無くても神様へ愚痴をこぼしても良いはずです。神様は本当にいます。私は天使様と会いました。私は神様に「愚痴をこぼして」救われています。もちろん、そういうのは信仰の上では良くないことです。しかし、それでもこの苦しい人生なら「愚痴をこぼす」権利があると思ってやっています。

あまりお力になれなくて申し訳ありません。あなたにとって少しでもためになれば嬉しいです。もし、気にされる表現があったら申し訳ございません。

この回答へのお礼

心に響くたくさんのお言葉ありがとうございました

お礼日時：2013/08/26 04:13

No.1 回答者： noname#1227535 回答日時： 2010/02/24 15:08

こんにちは。

頑張りましたね。

友達はいらっしゃいませんか？
何でもそうですけど、つらいことや悲しいことを嫌な顔せずに聞いてくれるような人が身近にいると、もう全然別世界です。
メル友でも良いでしょうから、そんな人を作ってみるってのも解決策の1つではないでしょうか？

私にも何人かメル友なり、友達なりいますけど、たまーに話をするだけで気分が軽くなったりしますから。