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goo辞書によりますと

【あんどん】
木や竹のわくに紙を貼り、中に油皿を入れて火をともす照明具。あんどう。

【とうろう】
(1)灯火をともす器具。石や金属、また、竹や木などで作る。本来、神前や仏前に灯火を献ずるための具。
(2)盆供養のためにともして精霊に供える灯火。

とあります。

【とうろう】にも和紙を貼ったものがあります。
神仏に灯火を献ずるための【あんどん】が【とうろう】だと考えればいいですか。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

使用目的で違うだけでどちらも同じものです、


  行燈(あんどん)はもともと夜道を照らすもので「行く道を燈す」でしたが、行燈より簡素化された提灯が普及すると室内の証明としてつかわれるようになりました。
  灯篭(とうろう)は僧侶が使うもので仏具として室内仏壇・屋外お墓で使用されます。
  質問者さんのお考えで間違いないと思います・・・・合掌。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>灯篭(とうろう)は僧侶が使うもので仏具として室内仏壇・屋外お墓で使用されます。

これが本来のとうろうなのでしょうね。

それが個人の庭にも用いられるようになって
(もちろん本来は仏具として庭においたのでしょう)
とうろうは屋外用のもの、という認識になったのかもしれません。

言葉は変わっていくものなので
今では屋外用の照明をとうろうといってもokになってきた、
ということかもしれませんね。

お礼日時:2010/03/05 09:00

用途を大別すると


行灯(あんどん)は室内照明器具
灯籠(とうろう)は屋外照明器具
になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とうろうは、本来は神前や仏前に灯火を献ずるためのものであったのが

最近では室外照明を意味するように変わってきたということかもしれませんね。

お礼日時:2010/03/05 08:51

WIKIPEDIAが必ず正しいとは限りませんが。

下記参照ください。いわく
「灯籠
元は文字通り、灯(あかり)籠(かご)であり、あかりの火が風などで消えないように木枠と紙などで囲いをしたもので僧侶が用いたとされる。その後室内で用いるものは行灯(あんどん)、折りたたみ式で携帯も可能なものは提灯と分化した。灯籠と言った場合、神社仏閣や旧街道などに多く存在する屋外の固定式を指すことが多い。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AF%E7%B1%A0
私の解釈も灯籠というと主に「仏具であり屋外用のもの」。
あんどんは「仏具ではなく生活用具で屋内用のもの」という感じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうでした、ウィキペディアも見てみるべきでした。

>灯籠と言った場合、神社仏閣や旧街道などに多く存在する屋外の固定式を指すことが多い。

ここから
あんどん→室内
とうろう→屋外
という認識が広まったのかもしれませんね。

もともとの燈籠とは仏具だったのでしょうね。

お礼日時:2010/03/05 08:55

「あんどん」は室内照明、「とうろう」は室外照明と考えればよいのでは?



 家の中でも庭にあるのは「とうろう」です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とうろうは、本来は神前や仏前に灯火を献ずるためのものであったのが
最近では室外照明を意味するように変わってきたということかもしれません。

お礼日時:2010/03/05 08:50

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