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 インターネットは戦争があったから発明されたという話を聞きますが、他にも戦争が無ければ発明されていなかったであろう物、もしくは発明される時期が遅れていただろう物はありますか?

A 回答 (15件中1~10件)

原子力発電、ロケット、スペースシャトル、ジェット機、旅客機、ヘリコプタ、テレビ、アンテナ、電波、レーザー、車、バイク、電池、コンクリート、道路、橋、銃、あらゆるものが戦争により開発が早まった事は確かでしょう。

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医療技術



直接戦争と言えるか不明ですが、
源泉徴収制度
確実に税金を徴収するために考え出されたそうです。
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缶詰. レトルトもか.

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原潜海中発射のトライデントミサイル

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スペースシャトル

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正露丸



日露戦争の頃に作られた薬で、当時は『征露丸』と名付けられていました。戦後「『征露』ではまずい」という理由で『正露丸』と改名されました。ラッパのマークも、ロシアに対する進撃ラッパのつもりだったそうです。
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強制収容所



戦争の結果ソ連ができ、レーニンが発明し、世界中に広まりました。
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こんばんは。



コンピューター
大砲の弾道計算にもちいるため。

東海道新幹線のシステム
日本が敗戦となったことで失業した軍事産業の技師等が国鉄に迎えられ
航空機、無線、をはじめとしたエキスパートの知恵の結晶の賜物。

いつだっけのNHKの放送(NHKスペシャルやプロジェクトX)で視聴しましたね。
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大型ハドロン衝突型加速器

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缶詰、瓶詰めの類いからフリーズドライコーヒーやレトルトパックの食品に至るまで、およそ「携行保存食」と呼ばれるもののほとんどは元々軍用食として開発されました。

瓶詰めはナポレオン軍でご愛用。
食関係でいえば、マーガリンは戦争によって手に入れづらくなったバターの代用品として開発されました。

衣料品では、アウトドアウェアとして有名なゴアテックスは米軍が防寒着として開発させたものです。また、ウェットスーツやライフジャケットは当然海軍の兵隊さんが使うために開発・改良されました。例えばライフジャケットにはエリが付いていますが、これは波が顔にかかって呼吸が困難になるのを防ぐためで、第二次大戦のときに米軍が改良しました。
腕時計も、兵隊さん(厳密には戦闘機のパイロット)が使いやすいように開発されたもの(時計を腕に巻くようにしたのはパイロットたち)ですし、コートやスーツはそもそも軍服でした。

テクノロジー関連では、火薬は間違いなく軍事用として開発されたもので、これがどのくらい軍事関連と密接に繋がっているかは説明不要でしょう。
ビジネス・ハウツーにも軍事関連は深く関わっています。マーケティング戦略(そもそも戦略いうのが軍事用語ですが)としても使われるランチェスター理論やロジスティクスなんてのは全部軍事関連から。ビジネス指南書では孫子などの兵法書から多くの教訓を導いています。

というわけで、一見何の関係もないようなものも実は軍事テクノロジーと密接に関わっていたりすることが非常に身近にあるんですね。
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