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オートマの車なんですが、ギアの『2』『L』ってどういう意味で、どんなときに使うんですか?

A 回答 (6件)

車によって色々変わりますけどね。



Lは、故意にエンジンブレーキを強く掛けたいときなどに使います。
坂道のくだりで、低速で降りるようなときですね。

2は、雪道のような滑りやすい所で走り出すときに、タイヤに掛かる力を弱くして発進し易いように使ったりします。
もちろん、Lよりも弱いエンジンブレーキが欲しいときや、速度のある程度出ている時のエンジンブレーキなどにも使われます。

この辺は、車のマニュアルにも書いてあることが多いと思いますよ、
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それぞれ、セカンドギア、ローギアの固定にするポジションで、急な坂を上り下りする場合や大きなトルクが必要な場合に使用します。


ただ、最近のオートマは賢く、状況に応じて適切なギア比へ調整してくれますので、これらを使用する機会はめったにありません。
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とりあえず「トルコン式」のオートマチックだとします(CVTだとまた


違う動きをしますので)。

トルコン式の場合、加速時にミッション内で、[1]->[2]->[3]->[4]と
シフトアップしながら加速します。[D]レンジは、このシフト全てを
使うというポジションです。

[2]ポジションの場合、[1]->[2]しか(原則として)使わないポジション
になります。加速はしませんが、下り坂などで勝手に[3]->[4]と上がる
こともありませんので、エンジンブレーキを使う場合に利用します。
また、加速時に勝手にシフトアップしませんので([2]のままでも軽く
6~70Km/hまで加速できるのが普通です)、山道などで高速運転する
場合に、エンジンの追従性が良い、という場合もあります。

更に、メーカーによっては「[2]のまま固定」という場合もあり、これ
だと雪道などでゆっくり加速したい場合にも使えます。

[L]ポジションは、[1]固定です。[2]より更に強力なエンジンブレーキ
を使いたい場合に使います。このポジションでは加速はしませんね。
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ギアには1~4(スポーツタイプには5.6もある)があり、それぞれギア比が違い、番号が少ないほど力がでます。


自転車のギアと同じです。
Lはローで1と同じ意味です。
もっとも力が出るギアですから、急な坂道とか、発進時に使用します。
Dレンジに入れておけば1~4までを選択して自動的にスムースに運転出来ますが、自分で選択も出来るのです。
Lを使うような場面はあまりないかも知れません。急な坂道で大人の男性が5人乗れば、必要かもw
これに比べ2は結構使います。
エンジンブレーキを使うときは、もっぱら2でしょう。
いろは坂のような長い下りには、必然的に多用します。
ブレーキだけだとフェードをおこし、ブレーキが効かなくなる事もあるので。。。。http://www.moon.sannet.ne.jp/brake/fade.htm
また、新雪道の発進時には、スタックしないように2から始動します。
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「2」は「2速」です。

マニュアル車の「セコンド」と同じです。

「L」は「ロー」の意味で「1速」です。マニュアル車の「ロー」と同じです。

「2」にすると、ギアが2速から上にならない(3速にならない)ので、長い下り坂でエンジンブレーキをかけたい時に「2」にします。

「L」にすると、ギアが1速から上にならない(2速にならない)ので、長い急な下り坂で強いエンジンブレーキをかけたい時に「L」にします。

長い下り坂でギアを「D」にしてしまうと、下り坂で加速しギアが勝手に「2」→「3」→「4」と上がっていきます。その状況で一定速度に保つには、足ブレーキを踏みっぱなしにしないとなりません。

長い下り坂で足ブレーキを踏みっぱなしにすると、ブレーキ装置が摩擦熱で過熱し「ブレーキを踏んでも効かなくなる」と言う異常が発生する事があります(これを、ブレーキの「フェード現象」と言います)

その為、長い下り坂が続く「峠越え」をする場合、オートマでも「ローギアに固定する」とか「セコンドギアに固定する」などで「エンジンブレーキ」を使わないと危険です。
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私はLはパーキングタワーの急な下り坂のイメージですね。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC% …
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