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遺伝子型がAABBとaabbである雌雄の動物を交雑してF1を作った。
Aはaに対してBはbに対して優性。

(1)F1の体細胞ではAとB(aとb)が連鎖していて雌での組換え価が20%のとき、F1の雌に生じる配偶子の遺伝子型と分離比を求める。

(2)(1)の場合F1の雌雄での交雑によって生じるF2の表現型の分離比を求める。
ただし、雄の組換え価は0%である。

面倒だとは思いますがよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

(1)AB:Ab:aB:ab=4:1:1:4


(2)AB:Ab:aB:ab=14:1:1:4

言葉で説明するのは難しいですが、図を描いて順を追っていけばなんてことない問題です。
(2)のポイントは雄の配偶子。半数がABに塗りつぶされ、もう半数は検定交雑の形になるので、意外と簡単に解けます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
図に書いていけばわかる問題なんですね。
理解できました。

お礼日時:2010/03/30 12:28

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