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エンドウを材料として、 種子の形と葉の色の形質について、遺伝の実験を行った。これらの形質に関する遺伝子は独立しており、また、使用したA~C品種はいずれも純系である。
ただし、種子の形質において、丸形が優性形質、しわ形が劣性形質である。また、葉の色の形質において、黄色が優性形質、緑色が劣性形質である。A品種は種子の形は丸形、葉の色は緑色であり、B品種は種子の形はしわ形、葉の色は黄色である。

【問1】

A品種とB品種を交配してできる個体F1は、 どのような形質をもつか。

【問2】

F1を自家受粉させたときにできる個体では、 二つの形質はそれぞれどのように分離するか。

【問3】

F1とC品種を交配し、できた個体(F2)のすべてを自家受精させた。 この自家受精によって生じる個体(F3)の表現型とその分離を示すと、以 下の通りであった。 F1との交配に用いたC品種 の遺伝子型と表現型を答えよ。

(種子の形)丸: しわ 1:7

(子葉の色)黄色:緑色=5:3

A 回答 (1件)

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