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遺伝子が連鎖している個体AaBbがあり
この個体から生じる配偶子の遺伝子の組み合わせと分離比を
求めろという問題で。
遺伝子AとB、aとbが連鎖し、組換え価が20%のときの分離比は
AB:Ab:aB:ab=4:1:1:4という数になり
ここまでは理解できるのですが、

AaBbを自家受精させ、生じる次の世代の分離比を求める問題で。
遺伝子AとB、aとbが連鎖し、組換え価が25%のときの分離比の答えが
どうして 41:7:7:1 になるのかがわかりません;
参考書を読んでもまったくわからなかったので困っています。
分かる方がいらっしゃったら是非教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

41:7:7:9 ではないでしょうか?



組み替え価25%ならば、
AB:Ab:aB:ab=3:1:1:3

3AB Ab aB 3ab
3AB 9AABB 3AABb 3AaBB 9AaBb
Ab 3AABb AAbb AaBb 3Aabb
aB 3AaBB AaBa aaBB 3aaBb
3ab 9AaBb 3Aabb 3aaBb 9aabb

以上で、
〔AB〕:〔Ab〕:〔aB〕:〔ab〕の
比を計算してください。
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この回答へのお礼

すみません 41:7:7:9でした;

丁寧な回答をしていただきありがとうございました。
理解することができたので、他の問題も
チャレンジしていこうと思いますっ!

お礼日時:2010/11/27 19:57

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