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将来、飛行機を自分で飛ばす職業に就きたいと
思っています。
パイロットには、エアラインパイロットだけでなく
遊覧飛行などのちっちゃな飛行機を飛ばすパイロットや
地球観測飛行をするパイロットなど
様々なパイロットがいますが
いろんなパイロット(として)の仕事を教えてください。

またその職業に就くにはどのような進路を
進めばよいのでしょうか。

A 回答 (1件)

操縦免許取得者で元整備員です



仕事は多岐に渡りますが
日本では固定翼でのエアライン以外でしたら
遊覧 教育 くらいでしょうかね
しかし回転翼でしたら
電線パトロール 救難 報道 農薬散布 物資輸送 医療 等々活躍の場はたくさんあります

また仰られてる遊覧飛行の小型機パイロットですが ほとんどが飛行学校を経営してる会社が遊覧飛行を行ってる為 そこの教官達が操縦してる事が多く
また観測業務等も大手を退職した方達が再就職して操縦してる場合が多いです
このように小型の固定翼機に関してはエアラインや自衛隊を退職したベテランの方々が操縦してる事が殆どです

進路ですが日本に限定すると
●航空大学校へ進む
大手エアラインへの近道です
●一般大学卒業後 航空会社へ就職
●高校卒業後に自衛隊航空学生に合格
海上 航空自衛隊の操縦士を養成する制度です
●防衛大学卒業後に操縦士に選抜され操縦課程に入る
●自力で取得
小さい航空会社やヘリの会社は自社で養成する余裕は無い為 免許取得者を採用する傾向があります

大きく分けるとこの5コースではないかと思います
航空大学 航空学生については検索してみて下さい

自力で取得はアメリカで自家用免許を取得後に日本で学科を受験して書き替える方が殆どです
仕事にするには事業用が必要ですが これはアメリカで取得しても国内では書き替えが出来ませんので 国内で受験となります
また最近ではアメリカで就職する方も多くなってますね

もしあなたが中学生以下でしたら 山梨と石川にある日本航空学園高校に入学する進路もあります
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