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自分は高校一年航空自衛隊の戦闘機パイロット志望です一応視力は規定を超えています。偏差値はだいたい56ぐらいです。自分的には幹部になる出世欲より長くパイロットとして空を飛んでいたいです。そのためには防衛大学校と航空学生どっちの方がいいですか?

A 回答 (5件)

元航空自衛官です


飛行隊に所属してました

防大は将来 自衛隊を担う人材を育てる組織です
防大出の幹部と航学出の幹部を比較すると 抜群に航学出の幹部の飛行時間が長いです

防大はある年齢に達すると技量維持のためだけに飛行する事になります

頑張ってください
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かつて子供がパイロット志望だった経験から書き込みます。


旅客機のパイロット志望でなく戦闘機パイロット志望なのですか?

晴れて防衛大学合格したからと言って、民間と同じく非常に適性が厳しいと思われる(後で述べます)ので、入学後のことはきちんと調べてからの受験をお勧めします。
卒後パイロット養成のコースにのれるならいいですが入隊後、適性を審査され、結果振り落とされ、パイロットになれなれなかったらその他の隊員と同じですから。
防衛大学の入学が無駄と思えるようなことにもなりかねません。

パイロット志望というと多くはいわゆる民間機のパイロット志望です。
民間の場合、パイロットを目指す道としては私が知る限り5つ程あります。
1、東海大、法政大、桜美林大などにある航空会社が支援していると言われるような航空操縦資格が取れる?ような学部学科に入った後、航空会社に入社。
2、大学卒業後、各航航空会社の自社養成のパイロットとして採用される。
3、大学在学中、または卒後、航空大学校に入学、卒後航空会社のパイロットとして採用される。
4、海外で航空免許を取り、航空会社に採用される。
5、自衛隊のパイロットを経て民間の航空会社に採用される。

航空大学校について。
あなたの質問が防衛大学と航空大学校の2択になっていますが、子供が航空大学校を受験した経験から言うと、航空大学校受験は非常に高倍率、それよりさらに高倍率の自社養成を落ちた人が学費は自腹になるが、航空大学校も受けているのが実情らしく、その多くは民間の航空会社の就職を前提にしているのではないかと推測します。
民間のパイロットを志望する学生の多くはこの2本柱です。
順序的には自社養成の試験、航大の試験でした。
卒業したからと言って必ずしも全員が就職できるわけでもなく、もちろん希望の会社に全員就職できるわけでもありません。
卒後の就職に関しては航大のホームページに出ていたと思うのでみて下さい。
そこから自衛隊のパイロットとしての就職が有利か可能か容易か、ということは極めて不透明であり、よく調べる必要があります。
航大や自衛隊に直接聞いた方が早いかもしれません。

航大の受験について。
思い出すに1次は学科。
2次が航空身体検査を含む適性検査。
ここでもまだ数倍の倍率。
この2次で多くの、普通は「健康」という部類の人間でもふるい落とされます。
視力だけでなく、あらゆる方面から適性をチェックされるようです。
3次試験がたしか本校で面接…数年前の当時はそういう流れでした。

おそらく防衛大学後、航空自衛隊のパイロットを目指すとしても、その適性には非常に厳しい条件があるだろうし、民間と同じく、日頃の健康管理も大事で常に気をつけなければいけないので、「自衛隊で長くパイロットとして飛んでいたい」としてもその寿命はけして長くはないだろうと推測します。
特に戦闘機、健康なら民間なら定年までパイロットとして空を飛び続けられるし、今はパイロット不足と言われているようなので定年後もしばらくパイロットでいられることも可能のようですが、それに比べて自衛隊の方が飛ぶ寿命が短いのではないか?と素人ながらに推測します。
50代の戦闘機のパイロットはあり得ないと思うのです。
指導教官としてなら充分ありでしょうけれど。

以上、気が付くことを書き述べましたが、民間機でなく戦闘機であれば非常に条件の選択肢は限られるであろうこと、防衛大学に入学したからと言ってパイロットになる道は険しいであろうこと、なれなかった時は自衛隊に残る意志があるのかどうかということ、また航大は入学することも非常に狭き門であることと、そこを経由して自衛隊に戦闘機パイロットとしての道が開かれているのかどうかということ…などを充分自身で調べることをお勧めします。
№3までの回答を見ましたが、申し訳ないが非常に安直な、無責任な回答のように見受けられます。
私の回答も含め、こういうところでは、無責任な、時に間違った回答を平気で書き込んでいる人もしばしばです。
しっかり自身で調べることをお勧めします。
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航空学校です


がんばって上位10人の中に入ってください
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2015/09/06 00:00

> パイロット志望です


防衛大学は、年間400~500人が入学。
大半が普通の自衛官として卒業で、パイロット等特別な道に進むのは100人未満程度。
その中から陸海空のヘリ等のパイロットとなる人が出るわけなので、候補生になれるのは数十人。

パイロットになる目的で自衛隊を考えるなら、航空学生の試験を受けるのが妥当でしょう。
これは合格すれば即パイロット候補生となります。
募集人数もこれが一番多いです。

パイロットが目的なら、航空学生が一番でしょう。

また、試験は両方とも高校3年生の9月からの時期ですが、両方の試験を受けるのも不可能ではないかも。
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防衛大学校卒だと幹部になったら戦闘機に乗る機会はグッと減ります。


出世よりも空を飛んでいたいのなら航空学生一択です。
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