プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いまとなってはおぼろげな記憶となっている、ご自身が小さい時に体験した不思議な出来事がありましたら是非教えてください。自分が覚えていなくとも周りから後で聞かされたご自身のお話しでもいいです。

私の場合は、小学校入学前、多分4歳か5歳くらいの頃なのですが、あ
る夏の夜、両親といつものように居間でくついでいたときの話しです。
私の家は居間から玄関の外の様子が見えるのですが、父がいつも座る位
置からは死角で外がみえません。TVを見ながら母が父の方を向き、いつ
ものように喋っていたとき、私はTVから目を外してフと外に目をやりま
した。
すると、玄関の外、かなり玄関に近い位置に真っ白な人型の白い影が立
っていました。私がアレなんだろうと思った瞬間、白い影はこちらを向
いたままゆっくり右側の畑の方へスライドしていきました。
それからすぐ私は父に、今外に誰かいて畑の方行ったと伝え、父は様子
を見に外にいったのですが、変わったことはなかったと戻ってきました。
ただそれだけの記憶なのですが、今でもたまにあれはなんだったのかな
とモヤモヤっと思いだしたりしています。
もう一つ不思議なのは、怖がりな私がその影に対して全く恐怖を抱かな
いことです。昔も今も。
ちなみにこういう不思議な体験はこのとき一度きり。謎です。

私以外にも小さいとき不思議な体験をした、そんなご記憶がある方いらっしゃいますでしょうか。
よければご回答よろしくお願いします。
1ヶ月後くらいを目途に締め切りたいと思っています。

A 回答 (12件中1~10件)

やはりオカルトチックになってしまいますが…。


小学校3年生くらいのときに、お風呂に入っている最中、ステンレスの浴槽の一部に、明らかに私ではない眼が映っていました。
しかも片目だけで、目の周囲は何もう散っていないので確実に私の眼ではなかったはずです。
私もこの時は恐怖心はありませんでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
はたから聞いてると結構コワイ体験のように思うのですが(笑)、当事者の心象は違うんですよね。なんなんでしょうね。
また何かありましたらよろしくお願いいたします。

お礼日時:2010/04/11 12:36

小4の時に、家の近くで火事があって、「危ないなー」くらいに思ってました。

で、もともと内気な性格だったので友達がなかなかできない私でしたが、意外にも一人だけ友達ができました。近所に住んでいる子です。明るくて面白い子です。けど、いつも不思議でしたが、毎回同じ服でした。「他に服持ってないの?」って聞いても、「あるけどこれ気に入ってるの」と苦笑い。不思議だったけど気にしませんでした。知り合って三ヶ月くらい経ったある時に、遊んでいる最中に気分が悪そうなそぶりになったので「帰りなよ」といって帰しました。うちはマンションなのですが、その時はなんとなく、私の家から帰す時にドアのちっちゃい窓を覗きました。「バイバ~イ」といって別れた後に覗いたら、普通は友達が歩く姿が見えますよね?しかもその子は体調不良なので歩くスピードも遅いはず。でも窓を覗いたらいませんでした。昔から霊感が強かったのですがその頃は全く気が付きませんでした。その日以来、その同い年の友達と会ってません。遊んでる時に毎回変なにおいがする子でした。お香っぽいような。焦げ臭い感じです。最初はお父さんがタバコを吸っているのかなと思っていたのですが、焦げ臭いので違います。傷付けたくなかったのでにおいについては面と向かって質問できなかったですが、会わなくなって気付きました。その子は火事で死んでます。服について聞いたときのあの子の笑みが、やけに冷たくて怖かったのを覚えています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。またインパクトのある体験をされてるんですね。
ペットボトル位に小さくなりながら読ませていただきました。
また何かありましたらよろしくお願いいたします。

お礼日時:2010/04/12 00:45

ええ。

不思議な体験をしたことがあります。

3~4歳の頃に母の実家に行ったときなんですが、そのとき私は風邪気味で、先に行きつけの小児科に寄ってから母の実家に向かったのですが・・・

その頃、従弟は1歳児の赤ちゃん。叔母がちょうど離婚して戻ってきたくらいの時期でした。
夜になって、寝る時間に従弟の「ミーク」(ミルクのことです)の連呼する夜泣きで起こされてしまい、縁側のほうを見ると、障子越しに松の木の影がありました。

元々、母の実家には松の木はなく、トイレに行きたくなって外を見たときもちゃんと松の木があったのですが、朝になったら松の木はかけらもなくなっていました。

昔から今まで、母の実家で松の木を植えたというのは記憶にないために、松の木の話をしても信じてもらえないですけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
すごい、、まさに不思議な話しですね。なぜ?どうして?と問いたくとも、ただ目の前で起こった出来事を受け入れるしかないという。
また何かありましたらよろしくお願いいたします。

お礼日時:2010/04/12 20:01

4才の誕生日の四日前のお昼過ぎでした。

 母が嬉しそうに家じゅうの雨戸を開け放って、こう言いました。 

『今日からは安心して眠れるよ』 

私には何があったのかはわかりませんでした。 しかし、夜空襲警報のサイレンが鳴ると、明かりを消して、最寄りの防空壕に逃げ込む これがなくなるという解放感は4才の子供にもわかりました。 

殆ど戦争の記憶なんてありませんが、家じゅうの雨戸と障子を開け放って呼び入れた夏の太陽の眩しさだけは、65年経った今でも鮮明に瞼に焼きついています。 

この回答への補足

今回は、多くの皆様からご寄稿いただきありがとうございました。
補足欄を借りて多謝申し上げます。
アンケートということもありますし、正直、皆さんの体験談全てベストアンサーなのですが、他の人にも言い聞かせてあげたいという意味でIXTYSさんのお話を選ばせていただきました。
今回は皆さんどうもありがとうございました。

補足日時:2010/05/11 23:55
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
うわ~、、とてもいい話を聞かせていただきました。感動しました。
戦争を知らない私にとって、平和な日常はごく当たり前のものですが、この、ごく当たり前の日常の大切さというものを意識することができました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2010/04/12 20:12

仕事中に私を呼ぶので人のいるはずのないブースへ一応確かめに向かいました。


もちろん人はいませんでしたが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
声が聞こえたってことですよね。えぇ・・こわいです・・・
また何かありましたらよろしくお願いいたします。

お礼日時:2010/04/13 21:13

不思議体験を2つお話します。



(1)私もstrobeさんの様な真っ白な人型の白い影を見たことがあります。
当時住んでいた家の2階で、家族4人布団を並べて寝ていた時の事です。たぶん私は幼稚園児位の年齢だったと思います。
朝方ふと目を覚ました時、カーテンが開いていた窓の外(ベランダ部分)に白い人影が立っていて、じっと部屋の中を見ているのに気がつきました。
布団の上に座ってその影を見ると、影も私の事をじっと見ていました。
(影は全く動きませんでしたが、なぜか男性のような感じがしました。)
しばらく影と見つめ合うような形でそのまま時間が過ぎましたが、私もstrobeさんと同じで恐怖は感じませんでした。
その後なぜか私は、影のすぐ真ん前で寝ていた母の布団に潜り込んで寝ました。寝付くまで、枕元から影までわずか50cm程という至近距離に影の存在を感じていましたがやはり恐怖心はありませんでした。
あの白い影は一体何者だったのか?未だに私にも分かりません。

(2)同じ家での出来事です。 幼稚園児位の時。私はその日、風邪を引いて熱を出し、1階で両親と寝ていました。夜中に目を覚まして横になったままボーっとしていました。ふと気配を感じて見上げると、大きく育った観葉植物の枝に男女の妖精が5~6人程座って私の事を見下ろしていました。妖精の姿は、人間の姿をしていて羽が生えている、あのティンカーベルのような姿と大きさでした。
何人もの妖精に薄暗闇の中見つめられて少し怖くなってしまい、そのまま無理やり寝てしまったので、会話などはできませんでした。
もしかしたら熱で幻覚を見ていたのかもしれません…。しかし夢ではなく、現実に起きた事だと今でもはっきり覚えています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
最初の体験談がおっしゃるとおりそっくりでビックリです。白い影のくせに性別がわかるぐらい印象ははっきりしてるんですよね。う~ん段々なんなのか気になってきました・・(笑)
二つ目が興味深かったです。会話・・・ちょっとしてみたいと思ってしまいました。

お礼日時:2010/04/14 21:27

オカルトチックなものではありませんが、不思議体験を2つほど。



1)
小学校低学年の時に、母の実家に夏休みに遊びに行ったときのこと。
一番年上の従兄弟が結婚し、祖母の家に増築する形で従兄弟夫婦が住む部屋ができあがりました。
その部屋の窓から庭が見えたのですが、ある日馬(多分ポニーだと思うのですが)を連れた従兄弟がいました。
窓から従兄弟を呼んで馬を触らせてもらい、「明日乗せてあげるから」と言われて楽しみにしていましたが、翌日は東京に帰る日で結局乗ることはできませんでした。
帰り際にも馬を見なかったので、家に帰ってから母や兄に聞くと「馬なんて見たことない」と言われました。
従兄弟にも確認してもらったけれど、そんな記憶ない、と。
その前後に寝ていた記憶はないものの、単に夢だったのかもしれませんが、馬を触ったときにリアルな感触はいまだに覚えています。

2)
数年前自分の誕生日に40℃前後の高熱を出して寝込んでいました。
熱が高く動けずずーっとベッドで寝ていたんですが、ふと目を覚ますと自分のベッドの周りに小さい人(20~30cmくらい)が数人、自分を囲むようにして立っていました。
みんな腰みの?などをつけて、アフリカのどこかの少数民族のような格好をしていました。
そのまま、その人たちは自分の周りをぐるぐると歌い踊りながら回っています。太鼓を叩くような音も聞こえています。
段々その歌(太鼓?)が大きくなってきて、私は思わず「うるさい!」と怒鳴ると、一気にその小さい人たちは姿を消しました。
それから安心して少し眠ったのですが、起きたら身体がものすごく楽になっていて、翌日にはほぼ平熱に近いところまで熱が下がっていました。
あのときうるさいと怒鳴っていなかったら、もしかしたら…とかちょっと考えてしまいますが、そのときは怖いとかはなく、ただうるさいなーと思っていました(苦笑)


皆さんの不思議体験も面白いですね!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
初めの体験談はご本人からすると「ホント何だったの??」という感じですよね。気になりますね、なんだったんでしょうね。
二つ目もまた色々と気になる体験談で、私的には特に、どうして腰みのだったのかという点について・・・き、聞いてみたい・・・!
それにしても40度台の熱下がってよかったですね。怒鳴って正解だったかもしれませんよね。

お礼日時:2010/04/14 21:36

こんばんは。

No.6の19950000です。
お礼どうもありがとうございました。

前回回答しました白い人影の体験を、彼氏に話してみました。
実は、彼は霊が見える体質だったようで、回答らしきものをもらいました。

私は霊の類は見える体質ではないのですが、その当時はおぼろげながらですが見える能力があったのではないか…と。妖精も木の精や木のオーラなどが変化した形だったのかもしれないと。

白い人影は霊だけれども、私にははっきり見える能力がなかったため、白い人影という形で見えた。
いい霊や悪意のある霊は、どんな姿かたちであれ第六感のようなもので感じて分かるそうなので、白い人影が見えた時に恐怖を感じなかったのは悪意のある霊ではなかったからだとの事だそうです。

実は、母の両親は、母がまだ幼なかった時に二人とも病気で亡くなったのです。私が影に対して全く恐怖を感じなかった事や性別まで分かったのは、もしかしたら私の実の祖父だったからということもありえるみたいです。そう考えると影が母の傍にいたのも頷けます。
娘家族の姿を見に来てくれた、私のおじいちゃん…。
当時の事を思い出すとなんだか涙が溢れてきます…。

strobeさんが見た人影も、実は身内や知り合いの方が会いに来てくれていた姿だったのかもしれないですよね。
strobeさんの今回の質問がなければ、ずっと誰にも話す事無く謎のままになる所でした。
故人はいつまでも大切な人を見守っていてくれていると確信する事ができました。そんな温かさを思うことができて、strobeさんに感謝です。
ありがとうございました。
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この回答へのお礼

こちらこそ、お話しを聞かせていただけて感謝しています。
お話の中に身内か知りあいの誰かではないかとありましたが、言われると思い当たることがあります。私の祖父なのですが。祖父は私がまだ母のお腹の中に入っているときに生涯を終えたのですが、私が生まれるのを楽しみにしていたらしく。
そして、読ませていただいた後にこのことに気付いたのですが、祖父は身長が180cmちょいあって、私が見た影の身の丈もそれぐらいだったんです。
影が一体なんであったのか、拠を明かすことはできなくとも、それでも何の違和感もなく、そうであったのだという思いは私の中にすんなりと納まります。
19950000さんと同じように、そう思うとなんだか嬉しくて温かな気持ちになります。
なんていうか、明日も頑張りたいなーっていうか。
19950000さんがお話ししてくださったおかげなのです。彼氏さん含め、どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/04/15 20:57

>小さい時の不思議な体験



昭和20年秋、まだ父が復員して来る前の話です。 私はまだ4才になったばかりでした。

或る時、見知らぬ男の人が母を訪ねて来ました。 熱心に母に話をしていました。 日本全体が貧しい時で、我が家には当時電話はありませんでした。 今で言うと『アポなし』の訪問です。 親戚ではありません。 

母は驚いて家の裏に導いて、そこでヒソヒソ立ち話。 お客様なのに客間にも通さない。 よほど親しかった人には違いないのですが、、、。 そのうち母の声が大きくなって『もうええけ~、帰ってつかんせ~』と泣き声。

三十分ほどして、その人は帰って行かれました。 たったそれだけの話。

まだ4才の男の子でしたから、母がどういう人生を辿って来たのかなんて知る由もありません。 

母は高等女学校を卒業してすぐに見染められて結婚しました。 しかし、二度流産をし、婚家を追い出され離婚。 それから五年後父と再婚し、私が生まれたのです。 最初の婚家は地方では旧家で豪農でした。 

その時の夫だった人が復縁を求めてやって来られたのだと今思うとわかります。

母が人前で泣いたのはこの一回限り。 母は『やまとなでしこ』、本当に忍耐強い女性でした。 その日の母の着物姿をはっきり覚えています。 映画のワンシーンのように美しかったのです。 

(ご期待の怪談話でなくてごめんなさい。) 
 

 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに幼心には不思議な光景だったでしょうね。また母の流した涙というのは、忘れられないものなんだと思います。
ちなみに今回質問させていただいたのは、皆さんが覚えている小さいときに感じたインパクトのある体験(うわ!とかなんだったんだろう?とか)が知りたいと思ってのことでしたので回答いただけてありがたかったです。
また何かありましたらよろしくお願いいたします。

お礼日時:2010/04/17 14:39

またまた不思議な話を携えてやって来ました。



私の幼少期にはいつも戦争が絡んでいます。 或る地方都市(県庁所在地)の郊外に住んでいました。 442部隊があったところです。 といっても殆どの人には???  有名な俳優の長谷川一夫さんが応召され、終戦まで務められたところです。 

この部隊に戦後は英国軍が進駐して来ました。 しかし、兵隊は真っ黒なインド人ばかり。 (将校には白人もいたのでしょうが、、) 或る日、我が家にインド人がふたり訪ねて来ました。 当然、アポなし。 家の敷地に畑を耕しており、そこに唐辛子が植えてありました。 

『この唐辛子を売って欲しい』 ところが母は遠くに兵士の姿を見るや否や家の中に隠れて出て来ません。 そこにいるのは小学校に入る前の私がひとり。 きっと『How much?』とか言っていたのでしょう。 私は両手を広げ、高く掲げて二回動かす。 (二十円だぜ~) 子供っていつの時代も良い度胸をしており、時代の荒波だって先取りしちゃうバイタリティがあるんです。

『OK,OK!!』 そして私は僅か五才にして天才商人となり、二十円を手にしたのです。 この時『ワンハンドレッド(100)』なんて単語を知っていたら、もう倉が立っていたかも、と思うと残念な気持ちもします。 

当時、インドは独立間近でした。 美味しいカレーを作って仲間同士で気炎を上げたのでしょうか?  
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この回答へのお礼

再びのご回答どうもありがとうございます。
いや、面白い話だな~と思って読ませていただきました。度胸がありますよね~(笑)きっと当時の子供にしてみれば外人さんってだけでコワイと思いそうなところですが。
100円・・・3,40万ぐらいですよね。うわ!惜しい!(笑笑)

お礼日時:2010/04/19 21:05

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