人生最悪の忘れ物

『7km離れた2地点P、Qがある。A君とB君が徒歩で同じ道をA君はP地点からQ地点へ、B君はQ地点からP地点へ向かって同時に出発した。2人がR地点ですれ違った後、B君がP地点に着くのに1時間20分かかった。出発後2人がすれ違うまでにかかった時間を求めよ。ただしA君は時速4kmで歩くものとする。』
この問題の解き方を教えてください。

A 回答 (3件)

やっとこか。



すれ違うまでの移動距離の合計から、 (4 + v) t = 7
PR間の距離から、         4 t = v (1 + 20/60)

v を消去して、           3t^2 + 4t - 7 = 0
これを解いて、t > 0 の範囲の解は、 t = 1
答えは、1 時間。

因みに、もとの式に t = 1 を代入すると v = 3 となって、
B君が歩く早さは、3 km/時。
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この回答へのお礼

私は問題文の意味を認識ミスしていました。『B君がP地点に着くのに1時間20分かかった』の意味を、Q地点からP地点までの所要時間だと認識してしまいました。このように認識ミスして考えると1次方程式の問題となり、答も分数となるので「ん~、変な問題だな」と思っていました。これですっきりしました、ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/16 16:03

Bの歩く速さは7÷(4/3)=7×(3/4)=21/4(km/時)


出発後2人がすれ違うまでにかかった時間をx時間とおくと,
4x+(21/4)x=(37/4)x=7 x=7×(4/37)=28/37 (答)28/37 時間
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この回答へのお礼

問題文は分かりづらい表現となっており、『B君がP地点に着くのに1時間20分かかった』という文の意味は、R地点からP地点までの所要時間が1時間20分という意味のようです。私も最初はDick さんのように問題文の意味を考えましたが、これは2次方程式の文章問題なので、作った方程式に2次の項が無いのでこれではおかしいな?と思っていました。分かりづらい文章問題ですみませんでした。

お礼日時:2010/04/16 15:50

「二次方程式の文章問題」だとわかっているのだから、


あとは、何を文字で置くかだけですね。

2人がすれ違うまでにかかった時間を t [時間]、
B君が歩く早さを v [km/時] と置いて、式を立て、
v を代入消去すると、t の二次方程式が現われます。
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