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どうしてか、家の外での対人関係で自然に振舞うというのができません。
最近、ここのサイトの人間関係の質問を色々見たりして、加藤諦三さんの本が話題にでていて自分で読んでみると、自己評価が低く「誰にでも好かれたい」、というか「どうか自分をいじめないでくれ」という思いが1番で自分が行動していたのに気づきました。
また、そういう風に誰にでもいい顔をしようとすると逆に男女問わず自分を利用したり精神的に搾取するような人が寄ってくる、という内容の文に、とても頷いてしまって…。

もう過去のことなので省きますが、私も特に女の友人と称する人達から搾取されて、離れても、結局同じような人と友人と言うことになり搾取されるという道をたどってきました。
母もそう見えます。そこまでお金をかけていませんがマルチまがいな生活用品の会社を2社と宗教まがいな団体1団体と今も付き合いがあります。

また、具体的にどこをどう正したいのかというと
たとえば新しい人間関係の仕事に入ったとして
どこか笑顔がぎこちなかったり、謙りすぎてたり(完璧でもない敬語がぬけなかったり)、最初は新人で緊張してるから…で済まして貰えると思っても、新人の期間が終わってもこんな感じで、馴染もうとニコニコしてても逆に和を壊してるかも…と自分でも思えてきて益々ぎこちなくなってしまい、

とりあえず、挨拶だ!みたいな思いから、朝、ロッカーで会う「おはようございます」制服着て店頭に立ってまた会う、同じ人に「おはようございます。」みたいな雑談も触れないけど姿を見たらとりあえず挨拶で話しかけて「私を嫌わないで」アピール的なものをしてしまってたり…(思い出すと恥ずかしさで胸が重いです。)

せっかく相手がその場の和の為にこちらにも話を振ってきてくれてるのに、無意識に話を早く終わらせたいという気持ちが働いて、知っていることを知らない、と言って、相手に説明してもらい「へーすごいですね~」とか心にもないことを言う(その時どんな表情してるかわからないけど気づく人は気づいてるだろうと思います。けれど、自分が下、教えてもらう立場の方が後々ムカついたりする癖にその瞬間は楽だからそうしてしまったり)
こんな話し方しかできないから、自慢話大好きな人の話聞き役みたいな役割になってしまいまた苦しんだり

代表的にダメだと思うところがこの2点なんですが、
結局、
1自分から、場を空気を繋ぐ程度の簡単な雑談を自然に振る。(何か話しかけて、相手の言葉で終わらせては失礼だ!とせき立てられてどうでもいい話題に答えてくれてお客さんがきて、黙るべき状況なのに、「~聞いてもらってよかったありがとう」など早口で言ってなんか重い返しをして引かせてしまう。)

2基本的に正直に余裕を持って受け答えをする。というのが、今のわたしには難しいみたいです。

こういう状態はどうしたら直せるでしょうか?
すぐには直らないのはわかっているのですが、具体的にどうゆうことを意識すれば直ってきた。などお話聞かせてもらえると嬉しいです。
また、自分でも色々な本を読んでいこうと思うのですが一人の人を盲信をいうのがとても危ないのは今までの人生でとても感じました。

今は加藤諦三さんの著書を読んで共感する部分が多いのですが、この方と対になったり、同じ路線の内容だったりで、お勧めの本がありましたら教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

相手中心に動いてるから空回り。


まずは自分が心地よくいられるようにする。それだけに集中する。
自分が心地よければ相手もそれが伝わり安心するから良いスパイラルってわけ。
あなたは相手にはなれない。自己中というか自分第一に自分満たしをするように頑張って!ポイントはそれだけじゃない?
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余裕が無いのはどうしてですか?



キーはそこにあると思います。
例えば、僕の場合では(1)会話のネタが無い(2)女性とお付き合いしたことがない
という2つのことが主要因であることを自覚し、(2)はどうしようもないので(1)を直そうと努力しました。

そしたらそれなりには話せるようになりましたけどね。
とはいえ、なんだろう、何を話したらいい状態から脱却したって言うだけですけど。僕の場合は。


でも、まぁ会えば話せる、だまってても大丈夫、 と思うようになってからは自身を持って話せるようになったから、
多分どうして余裕が無いのかを考えて、それに修正を入れればましになるかなあ、っと思いますよん。
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質問文を読ませていただきました。

自然にふるまいたいのにうまくできないという苦しいお気持ちが伝わってきました。
gopan34さんは、具体的にどうすればよいかということをお知りになりたいようですので、まずは参考になりそうな本をご紹介したいと思います。
「自分の気持ちをきちんと<伝える>技術」(平木典子著、PHP研究所刊)です。
書名を検索していただくと、この本の詳しい内容や、読んだ方の感想などがわかります。

私自身、言いたいことがうまく言えずに人に誤解を与えてしまったり、断ることができなかったりして、つらい思いをしてきました。加藤諦三氏の本を手に取ることもよくありました。氏の著書にあるように、自己評価が低く、周囲の評価に振り回されて疲れ切ってしまい、心が休まらないことに苦しんできましたが、「搾取する人とは縁を切れ」という内容の言葉にちょっと違和感を持ちました。自分に不利益をもたらす人とは一切付き合わないというのは、現実的ではないと思ったからです。
他に何かいい本はないかと思っていたときに恩師に紹介されたのが、平木典子さんの「アサーショントレーニング」という本です。
アサーションとは、自分も相手も大切にしながら、率直に、素直にコミュニケーションをすることです。この本には、攻撃的でもなく、非主張的でもなく、その場にふさわしいやり方で他者とコミュニケーションをするための具体的な方法が書かれています。
この本の内容に別のもう一冊の内容を加えて、理解しやすいようにふんだんに絵や図を使って編集しなおしたのが、最初にお示しした「自分の気持ちをきちんと<伝える>技術」です。

今gopan34さんが直したいと思っているものの考え方を、駄目だと思っていながらどうしてしてしまうのかはもちろん、ではどうしたらもっとうまくコミュニケーションをすることができるようになるのかまで、具体的に書かれています。
もちろん、gopan34さんがおっしゃるようにすぐには難しいかもしれません。というのは、この本に書かれているのはコミュニケーションの「技術」ですから、練習をしていくことによって更に磨かれていくからです。

私が長々とここで説明するよりも、ご一読なさった方がよいと思いますので、“私のお勧め”としてこの本をご紹介させていただきます。
長文失礼いたしました。
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難しいことは分からないのですが、要するに人と話すときに


余計なことばかり気にしてしまい、自然に会話ができないってことですか?

解決策になるかは分かりませんが、飲み会などで酒の力を借りて
話す練習をしてみてはいかがでしょうか?

酒の場なら多少会話が噛み合わなかったり、変なことを言ってしまっても
気にすることはないですし、割と自然に話せるようになるんじゃないですか?

一緒に飲みに行く人たちは、よく飲み会などを企画している社会人サークルなどを
探してみてもいいかもしれません。
多少KYなことをしても、仕事や私生活の人間関係にダメージが出ることもないですし。
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私も昔、劣等感にはかなり苦しみました。


加藤諦三さんの本も沢山読みました。

治せると思います。

私の場合は少ないですがいくつかの成功体験と
人との楽しいコミュニケーションで
自己評価の低さからは開放されました。
とくに人との楽しいコミュニケーションが重要です。

楽しいコミュニケーションはうわべのコミュニケーションとかではなく
本当に心を許して笑い話、本音トークなどをしたときのことです。
そういう心のふれあいの体験をしばらく継続できれば
他者から肯定されたと自己承認願望が満たされ
低い自己評価から回復するとおもいます。
自分はしました。

ようするに本来
家の中でしてもらうべきなのにしてもらえなかった
自己承認願望の解消を他人からしてもらうということです。
加藤さんの本よんでるなら意味わかりますよね?

そのためにはそういう人やグループを探さねばなりません。
そうなのですこれがたいへんなのです。
なかなかみつからない。

でもそれしか解決の道はおもいつきません。



なので本では解決しないとおもいます。
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