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小説(ライトノベル)・シナリオライター養成校を探しています。

現在複数の養成校に資料請求をしており、その中で入学する養成校を決めようと思っています。
重視する点は以下の通りです。

1、学費
2、出版社等を対象とした発表会など、業界と接触する機会が充実しているかどうか
3、プロの方との接触の機会は充実しているかどうか

今まで何度か新人賞に投稿しましたが、なかなか進展がありませんでした。
そこで、養成校への入学を考えるようになりました。
地方在住のため身近なところに出版社等も少なく、なかなか業界との接触の機会を得られないので、養成校への入学を抜きにしても都心部への進出を考えています。
現在の段階では、バンタンゲームアカデミーとアミューズメントメディア総合学院に目をつけています。
特にアミューズメントメディア総合学院の方はHPで見たところプロの方を多数輩出しているようなので、いいのではないかと思っています。
実際に小説・シナリオライター養成校に通っていた方、この学校はこんな風だったというような情報をいただけたら幸いです。
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

回答が否定ばかりで少しさみしかったので、お答えさせていただきますね。


とはいえ、皆さんの答えもあながち間違いではないと思いますが(笑

まず、養成校に通おうと思われているのでしたら、資料だけではダメです。
いくら地方でも、出来る限り現地に赴き、実際に見てきたほうがいいでしょう。
この手の学校は大抵、体験説明会を行っていますよ。
サマースクール的なものを行われているところも少なくないはず。

なぜかと言いますと、学校法人ではないので、学割がききません。
学生につく特典はなにも得られませんし学費も大きくなるのです。
決めて、行ってから後悔する……では遅いですから。

というわけで、AMGの情報からお答えさせていただきます。

1、学費
  これは資料に書いてあることですので、避けさせていただきますね。
  というのも、年によって多少変わりますし、奨学金のような制度もありますので。

2、出版社等を対象とした発表会など~
  年に数度、編集さんとお話し、作品を見ていただく機会があります。
  また毎年変わりますが、様々な業界の方が特別講義としていらっしゃることも。

3、プロの方との接触の機会は~
  HPにもあると思いますが……そもそも、講師が全員プロです。
  作家さんはもちろん、編集さんや語学の博士号を持たれている方もいます。
  第一線で活躍されている方が多く、中には学院の卒業生もいらっしゃいますよ。
  2と同じく特別講義として作家さんを呼ぶことも多いと思います。

>今まで何度か新人賞に投稿しましたが~
  進展がないから学校に通う、というのは少し短絡的では?
  この手の学校には、能力の有無は別として、情熱をもった生徒も少なくないでしょう。
  それでも、デビューできるのは一握りです。
  さらに、作家だけで食べられるのはその中の一握り。
  決して甘い世界ではないですので、ライバルが傍にいる分、きついこともありますよ。

>なかなか業界との接触の機会を得られない~
  業界と接触できればどうこう、というものでもないですね。
  デビューできる人は、接触などなくともデビューしてしまいます。
  あくまで学校は、背中を押すにすぎません。

>アミューズメントメディア総合学院の方はHPで見たところ~
  これは事実です。先日も卒業生が数名デビューされましたね。
  作家だけではなく、ゲームシナリオや漫画原作を入れると相当多いほうです。
  (あくまで業界全体から見ると、の話ですが)
  AMGではプロが添削をし、話を聞いてくれます。
  また先生に認められれば、在学中にお仕事をもらえることもありますよ、希少ですけれど。
  授業内容は基礎・応用のみですが、本気であれば多少デビューに近づけはするでしょう。

……もう少し、じっくり考えてみてはいかがですか?

こう質問されている時点で、私はそうお薦めします。
実際、入学している人は自分で探し、選び、決めてこられていますから。
意見を求めることが悪いとは言いませんが、意志が弱いように思います。

学校に来てもやめていく方は少なくないですし、1クラスに1人デビューできればいいほうです。
デビューできたとしても、それだけで食べていけるのは本当に少ないです。
プロでも、別のお仕事をされていらっしゃる方も普通にいらっしゃいますよ。

AMGに通い、本気で作家になりたいと思っている人は、確かに多いです。
またちゃんと学べば、大抵が一次選考を通れるレベルにはなるでしょう。
ですが、それ以降はどれだけ勉強しようと、経験やセンスがものを言う世界です。

結局、学校の利点は
・基礎を学べる
・同じ志の仲間がいる
・アドバイスをもらえる環境である
といったところです。
これに、学費と時間を払う覚悟があるなら、入学も良いと思いますが……?

長文失礼いたしました。
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 出版社に原稿は送られたのですよね。

長編ですか?短編ですか?

 出版社から何も連絡がないんですよね。だとしたら残念ですが、最終選考にも残っていなかったということです。専門学校に行くだけ(通信の場合も)無意味だと思います。もう少し、実力をというか底力をつけることが先決だと思います。どういうことか解りますよね。
 元々、かなり実力(文章力)のある人が、入学しデビューされるのです。また、多少なりとも脈のある人には、出版社のほうで多少アドバイスなどしていますので、そのあたりも考慮して進退を決められたらいかがですか?あくまでも趣味としていくのか、それとも・・・。

 最終決定は、質問者様ですので。
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実際に通った者ではありませんので、内部事情は別の方にお任せするとして


一般論でアドバイスしたいと思います。

どのような学校でもそうですが、小説、シナリオの作法としての
書き方を教えるところであり、「面白い作品」を創る方法を教
えてくれるところではありません。
(もし教えられるんなら講師が自分で書いています。)

作法を学ぶだけなら、わざわざ全日制のスクール
に通う必要は無く、夜間や土日に開講しているスクールで
十分であるということになります。
就職するなり、通常の大学、あるいは手に職が付く
専門学校に通いながら、ダブルスクールでノベル・シナリオ
スクールに通うというのが安全なやり方なんじゃないかなと
思います。特に社会情勢が厳しさを増す中では、リスク分散を
していかないと人生を棒に振ってしまう可能性も十分にありますよ。

そもそも、この手の学校は学校教育法における専修学校でもなんでもなく
学歴にもなりませんし、ましてやノベル・シナリオ課程では他
に使い回しのきく技術を学べるわけでもありません。
夢かなわず、当面の暮らしのため一般就職しようにも
採用者側から大して評価もされませんし、正直お金の無駄な様な気がします。

>アミューズメントメディア総合学院の方はHPで見たところ
プロの方を多数輩出しているようなので

HPでは20数人がデビューしたとあります。その他多数というのは非常に
疑わしいですが、仮にその倍50人程度としても、ノベル・シナリオ
コースは東京・大阪合わせて1学年100人、学校の歴史が10数年ですか
ら卒業生は1200くらい、デビュー率は4%程度です。多いと思うか
少ないと思うかは人それぞれですけどね。

因みに長期間継続して小説家等でやっていける人はデビューした人の
100分の1もいません。況や小説専業で食べていける人なんて
さらにわずかですよ。はたして専門の学校に行って勉強する価値が
ありますかね。
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「出版社等を対象とした発表会」


あっても無意味です。
学校の都合を出版社が優遇する義理がありません。

「プロの方との接触の機会は」
作家は自分の仕事で手いっぱいですよ。

「身近なところに出版社等も少なく、なかなか業界との接触の機会を得られない」
一般募集への応募だけで業界との接触は完全に足りています。

「HPで見たところプロの方を多数輩出している[よう]なので」
作家の名を具体的に示してないですよね。
信憑性がありません。

その種の学校へ入ってもしかたないですよ。
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