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ベタのphが安定しません。
こんにちは。以前にも何度かベタの飼育について質問んさせていただきました。

ベタを飼い始めて、1ヶ月がたちます。
1ヶ月たつとphが安定すると色々なところのホームページで見ました。
しかし、ph8(~9くらいの間)から変わらずでいます。
週に1度、一部水代えをしています。
そのときはph6.5~7になるように水代えをしているのですが、2日目くらいからまた元に戻ってしまいます。

どうすれば安定するのでしょうか?
陽があたりにくいのでランプなど必要でしょうか。また底砂を変えるべきでしょうか。


***飼育環境***
・8リットル水槽
・エアーポンプで稼動?するフィルター
水流はチューブにハンドルをつけてそれで調整しています
・水温27℃~28℃(サーモスタットです)
・水草:アマゾンチドメグサ

その他
・陽があたりにくい場所です
・底砂はキットに入っていたものです。
・以前アドバイスをいただき、今微弱水流を流し、水は透明になっています。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (14件中1~10件)

No.3です。


> 個人的には、液体などは使いたくなく別の方法がないかと聞いても、液体が一番いいの1点張りでした。
・pH調整剤などは、虫歯の痛みをバファリンで凌ぐのと同じ対処療法と同じで、原因因子の解決方法では無いのですが、店員さんがpH調整剤を勧める理由は良く分かります。

観賞魚店の経営は、生体販売よりも器具類の売り上げが主体です。
水槽設備などは利幅は大きいが単発的な売り上げ商品。
餌や水質調整剤、添加剤、バクテリア剤は長期的な売り上げが期待できる、観賞魚店にとって主力の販売製品です。
日本でも、店員の云うことを聞いていたら、沢山の添加剤や調整剤を売りつけられますよ。
そして、皆さん、ボトルに書かれた効果効能を信じて、永遠に使い続ける人が沢山いたりします。
もう、一種の宗教のようです。。。
ただ、全ての「水質調整剤、添加剤、バクテリア剤」には、デメリットもあります。
デメリットが明記された製品が、マズ無いことが問題です。

8リットル水槽ならば、底砂は1.5~2kgで十分だと思います。
機会があれば「チョコレートグラミー飼育向きの底砂だけを頂戴」と注文されるのが良いでしょう。
チョコレートグラミーは、酸性水質で飼育する代表魚です。
http://allabout.co.jp/pet/aquarium/closeup/CU200 …
http://aquaworld.netfirms.com/Labyrinthfish/Spha …

なぜ、アルカリ性では水草が育たないのか。
植物は【光合成】を行い成長します。
光合成は、植物のクロロフィルが光のエネルギーを使用して、二酸化炭素(CO2)と水(H2O)からデンプンなど植物の体自体となる炭水化物(グルコースC6H12O6)を合成し、同時に酸素(O2)を放出する反応のことです。

CO2 + H2O > C6H12O6 + O2

水草が水中で光合成を行う場合、水中から二酸化炭素を吸収します。
水中の二酸化炭素量はpHと密接な関係があり、pH8.5以上のアルカリ性では水中に二酸化炭素は存在できなくなります。
このため、現在のpH9.0では水草は育つことが出来なく溶けて行くのです。

参考:下記URLの中段のグラフをご覧ください。
http://cyberwk.pekori.to/aqua/page14.html

照明の点灯時間(8時間/1日)は、マニュアル通りの回答です。
「最高8時間」と決めつけるのは???ですケド。
一般に、(8時間/1日)点灯すれば、水草の成長には十分な放射光量ですが、水中の二酸化炭素濃度、照明器具の明るさ、育成している水草の種類により、照明の点灯時間は変わります。
照明点灯時間が16時間とか・・・長時間点灯の方が苔が発生しやすくなります。

苔が発生すると水槽は見苦しくなるので嫌われますが、止水域で暮らすベタ(の原種)にとっては、多少苔が発生している方が故郷の環境だったりします。

> 同じお店の違う店員さんに聞いたところ、phマイナス液は尾グサレの薬とは絶対つかったらいけないといわれました。
・尾腐病は、グラム陰性菌であるカラムナリス菌により引き起こされる病気です。
治療薬の主成分が「オキソリン酸(oxolinic acid)」製剤の場合、pH6.0以下では魚毒性が強くなる特性の薬剤です。

現在使用中の薬の主成分がオキソリン酸以外ならば、pH降下剤の併用しても問題ありません。
尾腐病の治療薬に使われる、オキソリン酸以外の薬剤は主に次の通り。
・アクリノール
・メチレンブルー
・ニトロフラゾン
・スルファメラジンNa
・ニフルスチレン酸Na・・・など。

> phマイナス液を使い、水槽にベタを移す際、注意する点などありますでしょうか。
・pHの急変は、魚に大きなストレスを与えショック症状を起こす危険性があります。
ベタの暮らす水槽へpH降下剤を使用する場合、pH1下げるのに一時間程度の時間を掛けてユックリpH降下剤を溶かし込むのが良いでしょう。
また、イキナリ目的のpHまで下げずに、最初は目的の半分程度のpHで飼育し。
一週間ほど経過し、次回の水替え時に最終目標のpHまで降下させるのが良いと思います。
兎に角、急変は避ける事。

> ランプを付けた場合の注意点などもあればアドバイス御願いできますでしょうか。
・ランプは発熱源ですから、高水温の原因になります。
照明点灯時の水温のトレンドが把握できるまで、当面は、マメに水温計をチェックします。
ランプは「夏は水面から離し気味/冬は水面に近づけ気味」が良いと思います。

文字数制限で限界。
疑問は補足へどうぞ。
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この回答へのお礼

こんばんわ。

尾グサレ病の薬と、phマイナス剤は一緒に使ったらダメだと書いてあったので、明日以降に水換えをしようと思います。

今回も色々とありがとうございました。

注意点など沢山ありますが、注意しながらベタを育てていこうと思っています。

本当に何度もありがとうございました。

また何か不明な点が出てくると思いますが、その際はよろしくお願いいたします。

お礼日時:2010/05/28 04:47

#1です。



ソイル系の底床材についてサイトを見つけたので見てみてください。底床材以外にもいろいろあるので役に立つかもしれません。所在地はフランスみたいです。
http://www.aquascape-boutique.fr/epages/233807.s …

R/Oもありました。
http://www.aquascape-boutique.fr/epages/233807.s …


ADAって日本の企業です。説明はこっちの方が詳しいので参考にしてみてください。
http://www.adana.co.jp/_products/index.php

ソイル系の底床材は、土を焼いて固めた素材なので手でつぶすと潰れます(積極的に潰さなければ大丈夫です。)。最初は水が濁りますが、何回かそーっと水換えすると落ち着いてくるはずです。・エアーポンプで稼動?するフィルターが入っていれば、1日もあれば透明な水になるはずです。
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#1です。

R/O浄水器ですが、熱帯魚飼育のアイテムとして売っていますから、問題はないと思いますよ。もちろん家庭用の飲み水向けもあります。仕組みは同じなのでどちらを使っても問題ないと思います。熱帯魚飼育用ですと1万円そこそこでも製品があるようです。(UKの通販を見る限りです。)
日本ですと高いのですが、UKだと水事情ゆえに普及しているので比較的安いですが、フランスとかだとどうなのでしょう?R/Oフィルタ交換のランニングコストも月換算で1千円いかないのでは?

http://www.swelluk.com/marine/reverse-osmosis-un …
http://www.aquatics-warehouse.co.uk/acatalog/REV …

おぐされなどは、急激なPHの変化でも発症させてしまいますので、まず、水換え時に魚のストレスをなくしてあげることが必要です。おそらくPH9の水を6.5でうまく安定させられないので、PHの上昇下降が激しいのが原因だと思います。PHが急に1上昇したり下降したりするとPHショックで魚はいつ死んでもおかしくないです。人が真冬の海に飛び込むのと同じぐらいのストレスらしいですよ。それを避けるためにR/Oで浄化した水(ほぼ中性<Ph7.0>)をピートやソイル系の底床材にに通して一日二日置いたものを使うようにするといいと思います。R/Oの水は不純物が混じっていないためか、混ぜた物質の性質に影響されやすい不安定な状態になります。ようはアルカリ物質を入れると極端にアルカリにふれ、酸性物質を入れると極端に酸性に傾きます。ピートやソイル系の底床材にとおして酸性に傾けた状態で一日二日おいておくと、こういう傾向がなくなり、Ph6.5~6.7ぐらいで安定するはずですよ。お茶パックに底床材を入れてR/Oの水に入れておくでもいいです。それと#3の方が話しているように、ミネラル分が不足する懸念があるのですが、底床材を通した水で問題もなく飼育できていましたよ。(問題ないのレベルが違っている可能性はあります。)

ミネラルが気になるようであれば、フランス語は読めないのでわかりませんが、UKの同じ製品名の商品だとAquaSafeというのが、マグネシュウムだとかビタミンだとか追加してくれるって書いてありました。国ごとに水質の違いもあり仕様が異なるのでUKのものと同じかはわかりませんが、見てみてください。

http://www.tetrafrance.com/tetra/go/7B4FA824079E …
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この回答へのお礼

こんばんわ。

R/O浄水器、こちらで売っているか探してみます。
UKと同じ水環境だとは思うのですが、こちらでもあるか見てみますね。

AquaSafe見ました。
水道水でもマグネシウムやビタミンを足してくれて、魚を活性化し、ストレスを減らすと書いてありますね。
バクテリアも育ちやすいとも書いてありました。

今度、お店に行ってみてみようと思います。
R/O浄水器のメーカーは熱帯魚用に色々と作ってあるとサイトで見ました。
浄水器は手ごろなのがあるかはわかりませんが、魚用は沢山あるみたいなので探してみます。

本当に何度もありがとうございました。

また分からないことがあったときはよろしくお願いします。

お礼日時:2010/05/28 04:54

No.3です。


ご質問のサイトのミネラルウォーターならば「ボルビック」がダントツでベタの飼育に向いています。

「ボルビック」
=Volvic=
GH(総高度):5dH
KH(炭酸塩硬度):4dH
カルシウム/マグネシウム:1.5mg/dl
NO3(硝酸塩):6.3mg/L

次点の3種でも問題ありません。
1・「ローリエ」
=Laurier=
GH(総高度):9dH
KH(炭酸塩硬度):8dH
カルシウム/マグネシウム:15mg/dl
NO3(硝酸塩):3mg/L未満

2・「ファンタネル」
=Fontanel=
GH(総高度):11dH
KH(炭酸塩硬度):6dH
カルシウム/マグネシウム:3.3mg/dl
NO3(硝酸塩):0mg/L未満

3・「サンシール」
=Saint-Cyr La source=
GH(総高度):11dH
KH(炭酸塩硬度):9dH
カルシウム/マグネシウム:13mg/dl
NO3(硝酸塩):3mg/L未満

この回答への補足

すいません。お礼に書き忘れていましたが、今日9Wのランプも一緒に買ってきました。
ランプを付けた場合の注意点などもあればアドバイス御願いできますでしょうか。
よろしく御願いします。

補足日時:2010/05/26 05:37
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この回答へのお礼

こんばんは。 

さっそくのご回答ありがとうございます。
ヴォルビックはここの国にもあるので、水を足さないと水が減って来ているので(なぜか数日で)phを少し下げるためにも試してみようと思います。

今日の午後、お店へ行ってきました。
店員さんに「phが安定せず、一部水換えをして4日後にはph9に戻ってしまうので、底砂を変えたいのだけど、どれがいいですか」と聞いたところ、飼育環境などを聞かれ答えたら、原因は底砂ではない。底砂の可能性は少ない。といわれました。
キットを購入したお店なので、キットを見せると原因は底砂ではないので変える必要がないと言われ、phマイナスの液体を使った方がいいと言われました。

個人的には、液体などは使いたくなく別の方法がないかと聞いても、液体が一番いいの1点張りでした。

水草も枯れるので、それはphが原因なのか。と聞くと、光は1日最高8時間、自然の光でも8時間以上は当てないほうがいいと言われました。
そんなことを言われても、水槽を置く場所は、暗い場所ですが、ある程度の自然光は入ります。
店員さんの言うことなので、そうなのかな?とは思うのですが、でも適当な感じもしてどうすればいいのか困っています。

結局、phマイナス液を買ってきて、今はベタに尾グサレの薬を上げている期間なので、薬を上げ終わったら試してみよう思います。
同じお店の違う店員さんに聞いたところ、phマイナス液は尾グサレの薬とは絶対つかったらいけないといわれました。薬が終わったら、全てのものをもう1度水洗いし、水道水に薬を入れてベタを水槽に入れてくれとのことでした。

私が購入したphマイナス液は、20Lの水に対し、5mlの液を混ぜると書いてあるものでした。
500mlの水に対して、0.175ml(3滴)ほど入れてみたところ、ph6.5~7になりました。

今、その水に水草を移しています。
水草が全て枯れてしまいそうだったので、少しでもと思い、大き目のコップに移し経過をみようと思っています。

そして、今日水道水をもう一度測ってみると、蛇口から出てすぐの水はph8、しばらく蛇口から出した水はph9でした。
沸騰させた水も20時間が経過し、測定してみましたが、ph8でした。

phマイナス液を使い、水槽にベタを移す際、注意する点などありますでしょうか。
薬を入れて1日置いた方がいいなど、アドバイスがあれば御願いできますでしょうか。

長々と書いてしまい申し訳ありません。
よろしく御願いします。

お礼日時:2010/05/26 05:33

日本ではあまり使いませんが添付します


http://www.kyorin-net.co.jp/wave/wa03.html
http://munechika.ocnk.net/product/36
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この回答へのお礼

こんばんは。

とても参考になります。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/26 05:09

すいません、取り除く必要があります、白い膜は細かいタモか


ウールマットを通したりするしかないかもしれません
カルキは下に溜まってるんですか?何か簡単に真ん中の水だけ
取り出せる方法を考えないといけませんね
ヨーロッパの水にあまり詳しくありませんので
そんなにめんどくさい作業だとは思いませんでした
日本ではそんな事はありませんので・・・
たとえば沸騰まではしなくても電気ポットなどのお湯では
どうなんでしょう?
その他カルシウムやマグネシウムを簡単に吸着でき
取り除けると言いのですが・・・日本にはいくつかそのような
商品はあります、そちらには無いですか?
すいません、解決になりませんね

この回答への補足

こんばんは。

沸騰させた水を放置して、20時間がたちました。
上にたまっていカルキはある程度取り、phを測定したところ、ph8.5~9でした。
前日の水道水から変化はまだないようです。

また明日、測定してみます。

補足日時:2010/05/26 05:07
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この回答へのお礼

こんにちは。

カルキですが、昨日の夜に沸騰させて、今蓋をしておいていますが、上に浮いています。

沈殿はしてない様子です。

日本ではこんなことなかったのに、と私もいつもカルキには困っています。
熱帯魚もそうだし、コップなども乾かしておいておくとカルキが乾いたものがくっついています。

話がそれましたが、電気ポットですが、浄水していない水を入れると鍋と同じようにカルキがくっつきます。
鍋で沸騰させてからの方が確実に目に見えるカルキを取ることが出来るのでそちらの方がいいかもです。

簡単にカルシウムなどを吸着できるものとはどんな商品かわかりますか?
なんと調べたらいいかわからないのですが、もしわかれば教えていただけますか?


解決に向かっていろいろなことを教えていただいてるので、謝らないでくださいね。
私の方が次々と質問していて、すいません。

今日の夜、浮いているカルキを取り除き、phを測ってみます。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/25 19:14

No.3です。


> 水換えをしてから4日たちましたが、交換時ph7だったのが、今ph8.5にが戻りつつあります。
・なんらかのアルカリ性物質が水槽内に存在することを示しています。

> やはりこの場合、底砂が原因なのでしょうか?
・現在の水槽設備では、底砂の可能性が高いと思います。
水槽設備から「水質に影響を与えない物質」を消去すれば、残りが原因因子の可能性「大」。

=水質に影響を与えない物質=
・ガラス
・プラスチック
・スポンジ
・シリコンチューブ

=アルカリ性物質=
活性炭
ゼオライト

=酸性物質=
流木
枯葉

=容疑者=
底砂?「珊瑚砂、ゼオライト、溶岩粒、麦飯石粒」

> 底砂と一緒に、バクテリアなども一緒に買ってきた方がいいですか?
・バクテリア類は、水槽立ち上げ初期ならば、若干の効果があるかも知れませんが、水槽立ち上げ後、30日以上経過した水槽には必要ありません。

有機物(残り餌や排泄物)を分解し無毒化するバクテリアは、腐敗菌類の仲間。
地球上の全ての場所に生息しています。
だから、お金を出して購入する必要は、本当はありません。
食品に対して腐敗菌が硝化作用を行うと腐ったと云います。
水槽内の有機物に対して腐敗菌が硝化作用を行うと、濾過したと云います。
もちろん、今、呼吸で吸っている空気の中にも漂っている微量菌類です。

蛇足ながらpHの測定方法について、、、
浄水場から送水管を通って送られてくる「水道水」ですが、送水管内は加圧されているため二酸化炭素など様々な気体が溶解します。
水道水は蛇口から開放された時点で、加圧溶解しているガス類は安定化するために自然抜気を始めます。
抜気が完了し、常温常圧で安定するには24時間以上必要です。
このため、水道水は24時間程度、置き水してからpHを測定します。

水道水中に溶解している酸素や二酸化炭素などの気体は沸騰させると、ほぼ全数が気化してしまいます。
水道水を一度沸騰させてから冷ましても、大元の水道水とは水質が異なり、pHなど正常な水質測定は出来ないので注意が必要です。
当然、沸騰冷却水は酸素量も0ですから魚の飼育には向きません。
ブクブクなど酸素供給設備の無い水槽に100%沸騰冷却水を飼育水として使用すると、魚は酸欠状態に陥ります。

RO(逆浸透膜)浄水器は私も一押しの浄水器です。
ただ、本体価格と維持費が高コストなので勧めにくい商品です。
一匹のベタのために用意するには費用対効果が悪すぎで、他の方法を模索したくなります。
使用上の注意点は、RO浄水器は「高性能すぎて」魚の飼育に必要な微量元素まで除去してしまいます。
今般、問題のミネラル分(カルシウムやマグネシウム)は、多すぎると水質をアルカリ性に引っ張りますが、少なすぎると緩衝性が損なわれ魚は生きられない水質になってしまいます。
魚は蒸留水や純水では生きられないのです。
ベタの場合、微量元素が不足すると発色が悪くなるので即わかります。
もしも、RO浄水器を使用するのならば、5~10%程度?、浄化前の水道水を混合して、微量元素やミネラル分を補給する事を勧めます。
RO濾過浄水器は水中のミネラル分も除去するため、人間には不味い水です。
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この回答へのお礼

こんにちは。

やはり、底砂が原因かもしれません。
キットには「砂利」としかかいておらず、詳しいことは一切書いておらず、どんなものなのかも全くわかりません。
「水質に影響を与えない物質」を底砂以外のものを取り除き(実際にしたわけではありませんが)、考えてみると、底砂しかありえないかなと思ってます。
今現在はアルカリ性になっているわけですから、酸性に傾けるものを入れてみればいいのですよね。

今日、熱帯魚が13時からしかやっていないので、そこに午後行ってきます。
日本のように店員さんが親切ではないというか、適当というか、これでもいいですか?って聞いても「あぁ大丈夫。大丈夫」という感じでしか対応してくれないので、今日はとことん追求してみようと思います。

R/O浄水器は今のところ購入は考えていません。

魚にいいものかはわからないので。


ベタはphのほかに GHやKH?の値はどのようなのがいいのでしょう?
やはりこちらはミネラルウォーターを使っている人が多く、ミネラルウォーターの成分表を見つけました。

どのミネラルウォーターがベタに向いているかわかれば教えていただけますか?
これが水の成分のリストです。カナダのサイトなので、こちらの国にないものもありますが、一度見ていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

http://www.aquariophilie.org/articles/article.ph …

いつもいつもすいません。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2010/05/25 19:07

NO2.4です、何度も申し訳ありません


その後、沸騰させた水で1日置いてPHは計られました?
今後の勉強の為にぜひ結果を教えて頂けたら有り難く思います

この回答への補足

40時間以上たった水のphを測定しましたが、ph8から8.5の間から変わりません。
やはり、硬水と軟水で沸騰させた水というのはこんなにも違うのでしょうか。
勉強のお役に立てず申し訳ないです。

これからも数日間の間、phを測定してみますね。

補足日時:2010/05/28 04:58
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この回答へのお礼

こんばんは。
いつもありがとうございます。

まだ沸騰させた水をしていないのですが、いくつか分からないことがあります。

沸騰させる際、また沸騰させた後は蓋はしておくのでしょうか?
上に溜まったカルキは取り除ける分は取り除いてからphを測ったほうがいいのでしょうか。

こちらの水道水は沸騰させた際に上にカルキの膜?みたいなものが浮いています。
それを全て取り除くのは難しいのですが、少しなら出来ると思います。
時間がたてば、カルキも下に溜まると思うので(沸騰した水を1日おいたことがないので分からないのですが)下に溜まったら上の部分だけをすくってphを測ったらいいのでしょうか?

質問ばかりですいません。
いつもありがとうございます。

お礼日時:2010/05/25 07:17

#1です。

ヨーロッパでしたら、R/O浄水器を使った方がいいです。UKに住んでいたころいろいろ試しましたが、R/O浄水器が一番楽で、年単位で飼育するのであれば結果的にコストもこっちの方が安くなります。R/O Waterで検索してみてください。
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この回答へのお礼

こんばんは。

何度もありがとうございます。

検索してみたのですが、どれが家庭用かがわかりませんでした。
これですか?
http://www.freedrinkingwater.com/products.htm

あと、同じ検索の仕方で魚用の「ALGONE」というのが出てきました。
こちらには同じものが売ってないようで、R/O Water をフランス語になおし、検索してみたら、同じようなもので魚用の液体?が売っていました。

R/O浄水器は熱帯魚に使用しても問題ありませんでしたか?
ブリタはいいという人もいれば、3回目の一部水換えで魚が死んだという人がいました。

何度も質問をしてすいません。
いつもありがとうございます。

お礼日時:2010/05/25 07:37

No.3です。



*ブリタは効果があるかも知れません。
硬度には、大きく分けて「永久硬度」と「一時硬度」の二種類あります。
ブリタは永久硬度(カルシウム塩とマグネシウム塩)を除去することは出来ません。
ブリタは一時硬度(重炭酸カルシウムと重炭酸マグネシウム)は除去する事が可能です。
一時硬度が減少すれば、水素イオンが増えるため、pHも酸性~中性側に引っ張られるハズです。

煮沸したあとの鍋やポットの内側に発生する白色の固着物の正体は「一時硬度」です。
「一時硬度」は、もちろんアルカリ性の原因因子。
日本の水道水は軟水で、鍋などに白色の固着物が発生するには長い時間が必要ですから、ブリタなどを使用することはありません。
ですが、現在お使いの水道水に一時硬度が高いようならばブリタに効果が期待できると思います。

日本ではブリタは観賞魚に使用しないでくれと、メーカーはコメントしています。
これはPL法(製造物責任法)から、企業は自分を守るためのコメントで、ブリタ観賞魚OKの国もあります。

飼育環境の構築は、基本は問題点を洗い出し、原因を除去すること。
「pHがアルカリだから、酸性物質を水槽に入れた。」よりも、、、
「pHがアルカリだから、水槽の中のアルカリ性原因物質を取り除いた。」の方が、より一層良い方法です。

水槽は、底砂などに硝酸塩などの酸性物質が少しずつ溜まるため、半年、一年と、時間の経過と共に必ず酸化(酸性化)してきます。
pHは、マズは8.0以下を目指すのが良いでしょう。

ピートモスはセラ社の製品が世界中で販売されています。
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid …
ただし、ピートを使用するとタンニンが溶け出し飼育水を真っ茶色に染めます。
ピートによる茶色濁りは活性炭などでは除去出来ないので注意が必要です。

> 今、少しずつですが、枯れて溶けてます。
・枯れる原因がpHによるのか、照度不足によるものなのか、一応確認した方が良いでしょう。
水槽水をコップに一杯汲んで、コップにアマゾンチドメグサの葉の付いた茎を沈めて、直射日光の当たらない明るい窓際で1~2週間観察すれば判明します。
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この回答へのお礼

こんばんは。

何度もありがとうございます。

ブリタですが、使ってもいいという人もいれば、使ってみて3回目の一部水換えで魚が死んだという人もいました。

水換えをしてから4日たちましたが、交換時ph7だったのが、今ph8.5にが戻りつつあります。
そして、水草は光が足りないようではなく、phの問題だったようです。
この前言われたように、直射日光のあたらない場所に、水槽の水をコップに入れ数日置いてみましたが、枯れつつあります。
まだ溶けるまではいっていませんが、色がだんだんと黄色に変わってきました。

やはりこの場合、底砂が原因なのでしょうか?
キットについていた底砂なので、詳しいことが書いてないので分かりませんが、1ヶ月たった今でも安定しないのは、おかしいですよね?
底砂と一緒に、バクテリアなども一緒に買ってきた方がいいですか?

いつも質問ばかりですいません。
現地の人の質問掲示板で聞こうと思っても、読めるのですがうまくかけないので、ここのサイトを頼ってしまってます。
いつもありがとうございます。

お礼日時:2010/05/25 07:10

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