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薬剤師は間違いなく本当にあふれてしまう?

今薬学生で、学校で何度か数年後には薬剤師は人数が過剰になって就職難になると聞かされましたが、実際どうなのでしょう?確かにこの不景気が続けば他の職種と同様に危険なのは想像に難しくはないですが…
今は足りないだけで、数年後はむしろちょうどいいくらいの需要と供給関係になる程度のような気がしますが…
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

都市部では既に少し人余りの状態です。

田舎では、まだ不足傾向にあります。
現在、6年制への移行で枯渇状態にありますので、数年内は余るという事はないと思います。

しかし、需要が減ってきています。
OTCの登録販売者が登場して以来、ドラッグストアでは第1類医薬品を切り捨てて、薬剤師不在の所がかなり多くなっています。
ドラッグストアは全国で何千店舗もあると思います。全部ではないにしても、その影響は大きいはずです。
ところが、医薬分業率は頭打ちで、調剤薬局の伸びは少しだけになってきています。

あとは、国家試験の合格者数をどのくらいに設定してくるか?にもよると思います。
何点以上が合格と決まっているわけではなく、合格者を何人にするには点数を何点で区切るか?を毎年変える方式ですので、読めない部分があります。予測としては、余ってきてもあまり合格者を減らす事はしないように思います。歯科医がそうであるように。

いずれは、余るという予測は当たっていると思います。
それがいつなのか分かりませんが。
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薬剤師有資格者です(但し薬局勤務経験は無いです)^^。



丁度この間、懇意にしている小規模な薬局チェーンの社長さんとそのお話をしたところでした。その社長さんの予測ですが、今後は薬剤師資格があるといえども能力的に玉石混交になるような気がするので、選別を厳しくせざるを得ないとのことでした。しばらくの間、受け皿としてはそこそこあると思うが、雇用されたとしても調剤室に入れる薬剤師とそうでない薬剤師が出てくると思うとのことでしたね。もちろんこれは市中の調剤薬局でのケースですのでその他の職場ではどうなるか??ですが・・・・
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