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就職活動中の大学生です。

面接で、「あなたは多くの会社を回っていますが、なぜ落ちてしまったと思いますか?」と聞かれた際に、何と答えれば評価されますか?

縁や運などの解答はなしで、分かりやすく短的にお願いします。

A 回答 (3件)

採用担当者です。




多くの企業を受けて落ちる学生さんの特徴として
1.「個々の企業研究が甘い」ということがあります。
自己PRや業界研究はやってきているのでしょうが
「なんでその会社が第一志望なのか」まで考えていない人がほとんどです。

志望動機が「それなら同業他社でも出来るよね」
「格上の同業他社に受かったらそっちにいってしまうんじゃ?」というレベルなので
内定は出せません。確実に入ってくれる人を確保しておかないと
内定辞退者や早期退職者が続出して採用予定人員に達しないからです。

2.あと、自分の能力をアピールすることに夢中で、
受けている会社のことはホームページに載っているくらいのことしか知らない、
実際の職種ごとの仕事内容を理解していない、
こういう人も落とされます。
入社してすぐに『イメージしていたのと違う』といってやめていってしまうので。


よって「なぜ落ちてしまったか」に対しては
「企業研究が不十分だった、御社については、
新聞雑誌、実際に働いている社員の方の声を聞いて仕事の内容を理解し
自分の能力を活かせる場だと確信しております」
といった回答になるでしょう。

もちろん大学の就職課やサークルの知り合いをたどって、業界で働いている人の
生の声を聞いて企業研究しましょうね。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2010/05/25 17:09

恐らく面接であなたの長所と短所を聞かれると思います。

その時あえて長所を少なめに言い、あまり差し支えのない短所ばかりを言います。
そして「今までは私の短所を十分にアピールできなかったのかもしれません」と言ってみては?

今まで自分を少しでもよくみせようと長所ばかり一生懸命アピールしてきました。しかし短所にこそアピールポイントがあるということに気付きました。
もちろん長所を伸ばすことは大切なことです。しかし自分の短所を克服したり、短所を長所に変えたりという努力こそが私を成長させる力になると思います。今後私はまだまだ成長していかなければなりません。しかし幸いなことに私にはそれを成し遂げるための材料がたくさんあります、など・・・。

今後それをどうやって成し遂げていくかを具体的に説明すれば、前向きさをアピールできていいのではないでしょうか?人間ですから短所は誰にでもあります。しかしそれを仕方ないと諦めるか、それを逆手にとって自分の成長に繋げるかで大きく差が出ると思います。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2010/05/25 17:09

「会社が求める人材、社風に私がマッチしていなかっただけだと思います。


でいいと思うよb(>_’)
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この回答へのお礼

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お礼日時:2010/05/25 17:11

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