プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

京浜急行のエアポート急行(横浜・新逗子方面)について
2010年5月16日のダイヤ改正で羽田空港~横浜・新逗子方面のエアポート急行がデビューしました。
1999年に廃止された横浜方面の急行が若干停車駅の変更を伴い復活した形になりました。
私は京急沿線の者ではありませんが、一度休みの日に乗ってみました。きめ細かく停車ししかも速いので便利なダイヤになったなあ、と私は急行復活を歓迎していますが、なぜエアポート急行という形で横浜方面の急行運転を復活させることになったのでしょうか?その背景を教えてください。
また京急沿線(特に横浜方面)の方におききしたいのですが、エアポート急行が運転されたことで便利になりましたか?それとも急行がなかった時代のほうが良かったですか?いろいろなご意見がきければ幸いです。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。



>また京急沿線(特に横浜方面)の方におききしたいのですが、エアポート急行が運転されたことで便利になりましたか?それとも急行がなかった時代のほうが良かったですか?いろいろなご意見がきければ幸いです。

疑問ではなくアンケートとしてなのでしょうか?
こういうカタチですと利用規約に触れる内容に感じるのですが、如何でしょうか?
意見が聞ければという事ですと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【趣旨にそぐわない記述/投稿】
当サイトは、質問と回答の形式で会員の方同士の助け合いによる情報交換の場として運営しております。以下のような投稿については、当サイトの趣旨にそぐわないものとして禁止とさせていただきます。

■質問ではない質問
結果報告やお礼、個人的なメッセージ、雑談、ご自身の意見を表明することを目的とした内容、議論喚起を目的として議題を掲げる内容など、質問欄に質問形式以外の質問として成立しない内容を投稿することは、ご遠慮ください。

■回答ではない回答
質問と関係ない内容や雑談、便乗した質問、回答者同士のやりとりや議論、個人的なメッセージなど、質問に対する回答として成立しない内容を回答欄に投稿することは、ご遠慮ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>なぜエアポート急行という形で横浜方面の急行運転を復活させることになったのでしょうか?その背景を教えてください。

以前、京急川崎~横浜~金沢文庫は、
快特⇒普通⇒普通⇒
・・・・と、普通電車は1時間当たり12本走っていました。平均すると5分間隔。

一番速い電車と各駅停車の二本立てで分かりやすく、
普通電車しか停まらない駅では確かに待たずに乗れるダイヤだったのですが、このダイヤの問題点としては、

◆快特の退避の都合で均等の5分間隔ではなく、3分⇒7分⇒3分と、不均等であり「待たずに乗れる」とは言い切れない場面が出てきていた。
◆普通電車と普通電車とが近接し、信号が開かない(閉塞が詰まった状態)であり普通電車もノロノロ運転になってしまう。
◆普通電車同士が近接してるため、後続の川崎~文庫を結ぶ普通電車の乗車率は悪かった。
◆区間運転の普通電車の終着、京急川崎や金沢文庫では接続電車が無いため、この区間を越えて乗車する際にはメリットが無かった。
◆快特は停車駅を絞った設定だったため、川崎~横浜では普通電車を乗りとおすしか無く、時間が掛かってしまっていた。
◆横浜⇒川崎だと、列車によっては新町・鶴見と2回快特の通過待ちがあった。

・・・・こういうデメリットがありました。

京急蒲田の上り線が高架になり、空港線系統は本線の上下線を支障しなくなった事、
横浜方面⇔羽田空港系統は4両ではとても混雑していて混雑緩和を検討しなければならなかった事、
快特では停車駅が少なかったため、中間でも乗降のある駅を停車し横浜などのターミナル駅への速達性確保と、快特を補助するような中間種別が必要だったこと、
快特はJR東海道線・横須賀線と競合関係だったのですが、JR京浜東北線と競合する列車が無かったので利用客が流れてしまっていた、

・・・「エアポート急行」は上記理由から、出来た列車です。
「急行」の復活と言われる事が多いのですが、実際にはJR京浜東北線対策の列車であり性質は別物。
最高速度も「急行」では時速100キロでしたが、「エアポート急行」では蒲田~横浜間は時速110キロとなっています。

今回、「エアポート急行」の停車駅に、
鶴見・仲木戸・杉田が入ったのは、JR京浜東北線対策。
日ノ出町・能見台は乗降客数。
井土ヶ谷・弘明寺は普通電車だけでは乗降客数に対し本数が少ない事、普通電車では横浜までの間の南太田で快特の通過待ちを行うため横浜までの到達時間が掛かってしまい、利便性が損なわれるため、救済停車。

・・・・となります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
確かに横浜方面の電車が4両では短すぎましたよね。
快特と普通の2種類だけでは不便だったのですね。

お礼日時:2010/05/29 19:57

>エアポート急行が運転されたことで便利になりましたか?それとも


急行がなかった時代のほうが良かったですか?

これはどっちもどっちだと思います。

便利なった点 能見台駅・杉田駅から横浜駅へ乗り換え無しで行ける様になった事です。今まで上記の駅から横浜駅に行くのは上大岡で快特に
乗り換えるのが一般的でしたが、今回の改正でデビューしたエアポート
急行は平日のデータイムの場合、神奈川新町で快特の通過を待つものの
横浜駅には先着する為、快特の混雑混和が期待され、尚且つ、選択肢も増えるので朗報です。

悪くなった点 南太田駅で通過電車を2本待つ普通電車が出来てしまった
事です。今回の改正で、平日11時台→15時台の横浜駅発下り電車の
運転パターンが快特1本・普通2本の10分パターンから、快特2本
エアポート急行1本・普通3本の20分パターンに変更になりました。
これにより、平日11時台→15時台の毎時13分・33分・53分に横浜駅を
発車する普通電車浦賀行きが南太田駅で7分間停車して、エアポート急行
と快特の通過を待つようになり、エアポート急行の止まらない黄金町駅
から上大岡まで普通電車で行くとした場合、13時30分発の新逗子行きに
乗ると、8分で上大岡に着きますが、39分発の浦賀行きだと13分も
かかってしまうと言う現象が起きています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
どちらも一長一短あるのですね。

お礼日時:2010/05/28 22:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!