彼に、小さいけれど「嘘」をつかれました

Question

彼に、小さいけれど「嘘」をつかれました

こんにちは。20代前半の者です。
早速書かせていただきますが・・・彼に嘘をつかれました・・・。

彼と私は、遠距離なので、メールだけでなく、時々は手紙の交換もしています。
そのことに関する嘘なのですが、本当は手紙をまだ出していなかったのに「出した」と言われたんです。

そんな小さい嘘、どうでもいいと思われるかもしれませんが、その嘘を整合化するためにわざわざ更なる嘘をいくつも付かれていたことがとてもショックで・・・。
長くなりますが、詳しくは以下の通りです。。。

彼には手紙を「××日に出すつもりだから、楽しみにしてて～」と前々から言われていたので、その日、チャットした際に「そういえば出してくれた？^^」と聞いたところ、「うん、出したよ。でもその局内の仕分け室で、何か問題があったらしくて少し遅れるみたいだよ」と言われました。
そんなことあるのか？とも思いましたが、せいぜい2，3日遅れるくらいだろうと思っておとなしく待っていました。
1週間経っても来ませんでしたが、数年前にある女の子と文通をしていた際に、相手の子が郵便番号の最初の数字を書き間違えただけで、2週間掛かってやっと来たこともあったので、今回もそういう感じなのかな？と思いつつ、「今日も来なかった(/_;)」とメールしながらも毎日彼の手紙を待っていました。
その度に彼は、「えーまだ着かないの？どこかで紛失したりしてないといいんだけどな・・・。」と返してきていました。
しかし、2週間経っても来ないので、「まだ来ないよ。おかしくない？」と言ったところ、「うん、おかしいよね。一応、郵便局に聞いてみるよ」と言われ、その後、「どうだった？」と聞くと「局内の仕分け室にはないって。もうそろそろ着くんじゃないかな。」と言われました。
結局、その次の日、彼からの手紙がやっと配達されていたのですが、消印を見てびっくり。
彼が「出した」と言っていた日より10日以上も後だったんです。

最初は彼がこんな小さい、付かなくてもいいようなくだらない嘘を付くはずがない。
郵便局で何かあったみたいだし、局内のどこかに置き忘れられてたのかも・・・と思ったのですが、手紙の内容からしても、つい最近書いたような感じでした。
でも、あくまで「感じ」なので、遠まわしに「手紙やっと来たよ。ありがとう。でも何か嘘ついてない？」と彼に聞いたところ、「嘘？？」と知らないような感じなので、「もしかしたら私の間違いかも。ごめん」と一時は引き下がりました。
しかし、何度読んでみても、××日に出していたら、書けないような内容のことまで書いてあったので、「正直に言ってよ。嘘つく方も辛いでしょ？一つの嘘のために何個も嘘付かなきゃいけないじゃん。こんなんで疲れたとか言って別れるなんて嫌だからね」とメールしたところ、嘘をついたことを認めて、謝ってくれました。

でも、ショックでした。
ショックを受けるなら、最初から探るようなことしなければいいと思われるかもしれませんが、「嘘(見栄のための嘘も含め)は絶対なし」と約束していたのです。
お互いに素でいようね、と。

彼のことはとても大好きだったのですが、彼が、手紙を出していない＝着くわけないのにもかかわらず「何で着かないんだろうね～」と言い続けていたのかと思うと、胸が痛いです。

彼は、私に色々あった時に精神的にかなり支えてくれ、この一件がある直前までも精神的に支えてくれていました。
お互いに無くてはならない存在だったはずなのに、こんなくだらない嘘で駄目になるのも何だか・・・。

支離滅裂な文章ですみません。
みなさんだったら、どうしますか？
小さい嘘ですが、小さいからこそ、付く必要もなかったんじゃないか・・・と思えてしまって。
「いや、実はまだ書けてないんだ」と言ってくれれば、それで良かったのに・・・。

回答、よろしくお願いします。。。

※きつ過ぎる言葉や中傷のような回答はご遠慮ください。。。

kaka-rin · Accepted Answer

嘘をつけないというのはつらいと思います。
自分に対して完璧主義になると、小さな事でイライラしたり、知らずに他人に迷惑をかけているということと、同じだと思います。
「思いやりのある嘘」ともよく言うように、彼が嘘をごまかす嘘をどうしようか、あなたが傷つかないようあなたの思考回路をくんで真剣に考えてくれたかどうかで、あなたへの愛情が分かると思います。また、嘘をついた後ろめたさで、手紙を一生懸命書こうとか、フォローをしてくれるなら、それで十分ではないでしょうか。
善悪・真偽、そういうものをゼロととらえるのではなく、プラスとマイナスの幅をもってゼロにする方が、人間らしいつきあいができると思います。
でないと、嘘をつかない完璧な自分に疲れて、あなたと付き合うことに疲れてしまうと思います。

逆に考えると、人間関係にはつきものの「嘘」とどう付き合っていくかというのは、当然やってくる試練だと思います。彼を一個の他人と認めてあげてください。そしてお互いの関係の変化を恐れず、違う角度からの絆を築いていく、良い機会だと考えてみてください。

nina47 · Answer

・手紙の交換
・「嘘(見栄のための嘘も含め)は絶対なし」と約束
・しつこい探りと上から目線のメール

彼もそろそろ疲れてきているのでは？
××日と言ったのは彼かもしれませんが、出し忘れてしまうことおあるでしょう。
忘れていたところに、わざわざ「出してくれた？」と確認されてしまうと、
とっさに「忘れてた」とか「出せなかった」と言い出せなかったのではないでしょうか？
あまり、「もう出した？」「何日くらい？」「まだ？」などと、彼をせかさないほうがいいと思います。
彼の精神的な負担になります。

それに「お互いに素でいるためにウソはなし」なんて、
いちいち約束しなくても、信頼関係ができるにつれて自然とそうなってくるものです。
でも夫婦であれ、見栄のための些細なウソくらいあります。
細かいウソまで全部暴いていたら、他人とは一緒に生活していけませんよ。
彼氏であれ旦那であれ、所詮は他人なんですから。
実害がないウソくらい軽く流すくらいじゃないと、絶対に１つもウソつかない人はいません。

「まだ書けていないんだ」と返事をしなかったのは、あなたを悲しませたくなかった彼の優しさと
そうさせなかったあなたの態度（例えば手紙のやりとりは絶対！というような感じや
送れなかったら「なんで書いてないの～？」などという発言など…あくまで想像です）が
あったのだと思います。そして次の日には書いて送ろうと思ったけど書く余裕がなかったり…
という悪循環だったんでしょうね。

私なら、別に自分に実害のあるウソ（例えば借金や浮気など）ではないので気にしません。
正直に言えばいいのに（笑）くらいに心の中で思って流します。
それくらいのウソまで制約したら、誰とも一緒になれないですからね。
その代わり、自分に害が及ぶウソについては徹底的に暴きますが（＾＾；

MARU4812 · Answer

>「嘘(見栄のための嘘も含め)は絶対なし」と約束していたのです。
>お互いに素でいようね、と。
絶対とか、そんな約束をするから素で居られなくなるんじゃないかと
思いつつも、彼の嘘がちょっと悪質ですよね。

最初の嘘くらいはあると思う。手紙書く気分が乗らなかったのかも
しれない。でも、ずーっと付き続けるのは問題あり。

「絶対」とかいう約束をする貴女が追い詰めていたのかもしれない
と反省して、約束の内容を見直すのと、彼が、嘘を重ねた事について
反省する必要があると思います。

puyo3155 · Answer

お気持ちは、お察しします。ただそういう約束って、別に商用の契約ではないので、ほとんど意味が無いと思います。その約束にこだわって相手を責めてもむしろ逆効果かなぁと。

質問者さんの描写だけで判断しますが、この男の人、

・手紙を出したの？
・約束したよね？

って質問者さんに詰め寄られて、素直に言い出せなかったのだと思います。その後も、チェックを繰り返し、相手はどんどん追い込まれていくのが目に浮かびます。

あくまで、私ならということで参考にして欲しいのですが、私なら窮屈でそんな人と一緒にいたくありません。手紙を書こうとしても気が進まないときだってある。忙しくって書けないのかもしれない。そんなことを察してくれずに、ただ、約束だよね、出したんだよねって言われるのも結構きついものです。あげくに、傷つけまいとして（もしかしたら察してほしいと思って）ついた「蕎麦屋の出前、もう出ました～」的な、嘘も方便レベルの話まで、攻められてたのでは、本当にいやな気持がしますし、そもそも、感性がずれているなぁって感じてしまいます。

よい付き合いはお互いの気持を思いやることから始まります。こんなこと続けたら、やがて彼は、何の約束もしなくなる。嘘！と後で責められるようなことは、話さなくなる、それだけの事です。相手が好きなら、もっと相手の事を考えましょう。ビジネスの契約とは違うんですから。

OK牧場という心理学のスキーム知っていますか？OKとは許容するということです。

例えば、待ち合わせ場所に行って、相手が長い時間あらわれないとき、

私OK。彼だめ。＞＞＞＞　ひどい。最悪。私を、待たすなんて許せない。（自己中心）
私だめ。彼OK。＞＞＞＞　なにか悪いことしたかなぁ、怒らせちゃったのかなぁ。（劣等感）
私だめ。彼だめ。＞＞＞＞　なにも信じられない。やっぱり人生は悲惨だ。（すべての否定・悲観）
私OK。彼OK。＞＞＞＞　遅れたのはきっと理由があるのね。のんびりお茶でもして待とう。（自他ともに受容）

つまり、私OK。彼OKの状態でお互いを受容し、思いやらないと付き合いは続かないということ。今回のシーンはまさに、私OK。彼だめ。のスキームに見えますね。そうすると、彼は、私OK。彼OKの人にいずれ移っていってしまうと思うのです。まだ、間に合います。あなたがまず、私OK。あなたもOKの人になるのです。相手を許容し、小さいことにくよくよせず、おおらかにしてください。きっと、彼の態度が変わると思いますよ。

akd0020 · Answer

相手の中で、手紙を書くことが重くなってるんじゃないですかね？

poyan-osa · Answer

嘘をつくのが”クセ”になっているひとって結構多いですよ。
ほんと、どうでもいいことなのに、本人もわかってるのに、嘘をついてしまうみたいです。
度重なると、重要なことまで信用できなくなるので、人がついてこなくなることも少なくないですね。
私の職場にもいますが、その人の場合は見栄をはりたいとかよく思われたいがための嘘がほとんどで、たわいのないものが多いし、嘘だとすぐにわかるものが多いので、あえて嘘を追及したりはしません。
しかし、あなたの場合のように、お付き合いする方だとそうも言ってられないと思います。
その”クセ”の原因が何であるかにもよりますが、人によく思われたいとかでしたら、根気よく”素”のほうの相方を認めてあげることが最善の方法なんじゃないかなと思います。

彼に、小さいけれど「嘘」をつかれました

嘘をつけないというのはつらいと思います。

・手紙の交換

>「嘘(見栄のための嘘も含め)は絶対なし」と約束していたのです。

お気持ちは、お察しします。

相手の中で、手紙を書くことが重くなってるんじゃないですかね？

嘘をつくのが”クセ”になっているひとって結構多いですよ。

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