父が底地を所有しており、他人が借地権を持っています。他人から借地権の買

父が底地を所有しており、他人が借地権を持っています。他人から借地権の買取をお願いされましたが、父には資金がなく、息子である私が代わりに借地権を買い取ろうとおもっております。その場合は買取後に何か土地自体の評価や借地権に変更が発生するのでしょうか？

No.2 回答者： congrats 回答日時： 2012/01/10 17:56

父が底地を所有しており、他人が借地権を持っています。

他人から借地権の買取をお願いされましたが、
父には資金がなく、息子である私が代わりに借地権を買い取ろうとおもっております。
その場合は買取後に何か土地自体の評価や借地権に変更が発生するのでしょうか？

借地権を買い取れば、買い取った人が借地権者であって状況は変わりません。
ただし借地人が底地権者の子供であることから形態的には親の土地を使用貸借して
いる形に見えてしまいます。
他に相続人がいるなら、使用貸借でなく借地契約である旨を契約書で明記する必要があるのと
また地代をしっかり払う必要があります。
借地権割合を７０％とするなら、借地契約をせずに３０％７０％の共有持分で土地自体を
共有することも可能です。

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2010/06/13 11:40

>>土地自体の評価や借地権に変更が発生するのでしょうか？

素人ですが・・

質問者さんが借地権を買い取れば、質問者さんとお父さんの意思が一致すれば、土地を売却することも、別の用途に利用することも可能になるので、土地の価値はアップすると思えます。妥当な買取価格であれば、買い取ればいいと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。そうなればいいなとおもっておりましたので、ちょっと安心しました。
実は相続税対策でその土地を納税用に押さえておきたいと思っており、自宅として住むことも考えております。また、全額自己資金ではなく、一部を住宅ローンでまかなおうと思っておりますがそのような場合は問題があるのでしょうか。もしお分かりになれば教えていただければうれしいです。

補足日時：2010/06/13 12:29