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ファンとオタクの一線

世の中には、「○○ファン」と「○○オタク」と呼ばれるものがありますが、
これは何を基準に言っているのでしょうか?
(1)ハマっているもの。(例:鉄道・ガンダムなど)

(2)その人のハマり具合(例:深く調べないとでないことまで知っている)
(3)その他

よろしくおねがいします!!

A 回答 (5件)

こんにちは。



最近の辞書だと、「オタク」は載ってますね。

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E3%81%8A%E3%81 …

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E3%81%8A%E3%81 …

一方、ファンはどうかというと、
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%8 …

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E3%83%95%E3%82 …

つまり、「オタク」は「ちょっと変な人」、軽蔑の対象というようなニュアンスのあることばなんですね。
「マニア」も似た感じです。
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ファンは自称で


オタクは他称です。

自ら「自分はオタク」と言ってる人もいますが、たいていはそんなでもないです。
他人から見てオタクなら、本人がどう思ってようと「オタク」です。
(その場合、本人はそれを否定する傾向あり)
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 好感度のようなものでしょうかね。



1。 ファン
 人に言っても恥ずかしくない熱血漢。好感度はプラスの領域

2。 オタク
 人には自慢出来ない性癖の変わり者。好感度はマイナスの領域

 はまっているものは同じでも、鉄道ファンなら雑誌の題にもなる、しかし『鉄道オタク』という雑誌は無いでしょう。だから(1)ではなさそうです。

 ハマり具合、(1)よりも(2)は基準に近いような気がします。
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「おたく」は趣味に打ち込んでいる人同士の会話で相手を「おたく」自分を「うち」と呼んでいる様子から来た言葉です。


自分の名前とか職業ではなくて、自分の興味のあるカテゴリーを開示することを自己紹介に換えるわけです。
ジャンルは何でもいいような物ですが、だいたいマンガとかおもちゃとか世間一般では子供っぽいと思われている趣味です。
自分の世界をひじょうに大事にしているから相手と自分の関係が「おたく」と「うち」と言い表されるのでしょう。これは相手の世界に対する遠慮とか防波堤でもあるのかもしれません。
実生活=趣味の世界というような倒錯への揶揄も「おたく」の中には含まれているように思います。

渡辺和博はオタクを「ポーズボタンが壊れている」、つまり相手の様子を観て切り替えるスイッチが無い人だと言っていて。これはコミュニケーションに問題がある人という見方だと思います。

オタクという言葉も風化して、今は単にその趣味の世界に詳しくない人にはわけのわからない話をしている人、そういう話のできる趣味に深い人、という意味でも使われていると思います。

「ファン」は何かが好きかどうかという事だけを表わしていて、その趣味に対しての深さなどは表現していません。鉄道ファンだけれどもそれほどマニアではない人もあり得るわけです。
あるいは熱心なファンなのに意外と専門的な事は詳しくないなんて事も無くは無いでしょう。

ただどの分類の場合も深く考えるとどこかで重なってくる部分はありますね。
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この比較をするなら「マニア」を加えないと完全ではないでしょう。


真性マニアは精神病だそうですが。
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