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キムコのグランドディンク250のクーラントの漏れに関して質問です。

当方所有のグランドディンクは平成14年式になります。
最近クーラントが漏れている部分を発見しまして、どうも意図的に漏らしているような穴がありました。
綺麗にぽっかり穴があいています。
いたずらにしては綺麗に穴があるので不安です。

場所はマフラーが付いている側で、クーラントがラジエターを通過して、エンジン内部に入っていくちょっと手前で漏れています。

パイピングのジョイント部分などではなく、エンジンの腰下あたりからで、写真でもみてわかるようにクーラント液が滴りそうになっています。

小さい穴がちょうどそこにあいていますので、これは圧力減少か何かのためにあいているのでしょうか?

水温が温まってきたときや、エンジン回転数が上昇したときに漏れる勢いが増します。

先ほどクーラントを足しましたが、200~300mlくらい入りました。
キムコのバイクということもあって情報が少ないです。
また月に1000キロ程度通勤に使う大事なバイクなので、早急に対処すべきであれば対処したいと
思っています。
付近にグランドディンクを取り扱うバイク屋さんがないのも困っています。

グランドディンクに乗っている方、バイクや車の知識の豊富な方。
お教えください。

また対策として、マフラーの補修につかうパテで穴を埋めようかとも考えています。
それが正しいかどうか、もご回答いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いします。

「キムコのグランドディンク250のクーラン」の質問画像

A 回答 (1件)

http://bbs.kakaku.com/bbs/76102410406/SortID=843 …

ここに多少は参考になる書き込みが有ります。

質問者のバイクは私も見たことがないために断定はしませんがおそらくその穴はウオーターポンプのシール不良で冷却水をエンジン内部に行かないようにして外部にだしていると思います。

その穴をふさげば冷却水がエンジンオイルに混入して・・・その後は解りますね。
この恐れが非常に高いと思います、又オイルシールが不良で傷めばオイルが出てくることになるはずで質問者にスキルが有れば自分で修理も可能でしょう。

なお、私はヨーロッパ製のバイクですがやはりウォーターポンプのシール不良で冷却水が外部排出用の穴からでないでエンジン内部に混入して自分で修理して乗っています(私のバイクはきちんとその穴が機能しない設計)もちろん質問者の言われる程の量が減る前に気がつきました(弱点として知識が有ります)

従って穴を塞げば最悪エンジンを駄目にする可能性が高いこと、漏れる量からして早急にパーツの用意をして修理を考えましょう。

なお、その際にはオイル側のシールも同時交換しましょう、私の場合はインペラも交換になりました(シャフト一体だし)
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この回答へのお礼

そうそうの回答かつわかりやすい説明をありがとうございます。
今年の3月に中古で購入してまだ間もないので、これからも長く乗るために修理をしようと決心しました。
少々遠いですが、キムコ取扱店に持っていってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/18 14:33

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